着物を縫う時に無限に長い糸は使えないので、必ず玉結びをして糸をつなぐ必要が有ります。
和裁の本でも幾つか紹介していますが、ここでは名称はともかく私が普段使っている方法をご紹介します。
糸をつなぐ時の玉結びは縫込みを倒す側に作ると隠れます。
縫込みを倒す側は袖下なら前袖側、内揚は下からのへら側に、背縫いは上前の身頃側、脇縫いは前身頃側、衽付けは衽側、衿付けは衿側、袖付は袖側になります。
ただし、背縫いの縫込みを包む背伏せの時の玉結びは下前の身頃の背伏せ側につくります。
この他に袷の袖付や身八っ口や袖口、等を止める少し複雑な止めも有ります。
It is the method of connecting the thread which I use well by Japanese dressmaking.
岩佐和裁のホームページです。
岩佐和裁の携帯用ホームページです。(ドコモ、au、ソフトバンク全てに対応しております)
にほんブログ村
管理人が製作してアップした動画は基本的にはフリーですので、和裁の学習等にご自由に利用して下さい。(利用規約は以下の通りです)
営利目的でない個人の編集は許可します。
但しポルノ映像などの素材としての使用は許可しません。
アダルト・宗教関係サイトの使用は許可しません。公序良俗に反するサイトの使用は許可しません。
再配布・HP作成サイトの使用は許可しません。
営利目的の使用は許可しません。
著作権はsinosanhannが所有しています。
写真素材も上記に準じます。
免責事項。
当ブログに情報を掲載するにあたり細心の注意を払っておりますが、それらの情報の正確性、有用性、安全性について、また最新であるか、あるいはご利用の目的にそったものであるかについて保証するものではありません。
また、当ブログの閲覧者がブログに書いた情報をご利用になったことにより生じたいかなる損害についても岩佐和裁は責任を負いません。
その他。
当ブログは全て、または一部の運営を中断もしくは中止させていただくことがあります。
当ブログの運営の中断もしくは中止によって生じたいかなる損害についても岩佐和裁は責任を負いません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます