動画は今日から女物袷長着の表の素縫いになります。
表の素縫いの手順は後身頃の内揚げからになります。
予定ではその為に撮影した映像を使うつもりだったのですが、不覚にもHDにインポートする前にディスクフォーマットをしてしまいこの動画を消してしまいました。
仕方が無いのでこの部分だけはしんもすを使い撮影をやり直しました。
後身頃の内揚げは後巾+背縫い分の縫込みのへら=αをして(映像手前が肩山で右が背縫い側になります)上からのへら(肩山から1尺~1尺5分)と下からのへら(身丈のへら-上からのへら=下からのへら)に通しべらをして、それらをつまみ背縫い側の耳からαまで縫います。
そして内揚げの縫込みを裾方向に倒し5厘のきせをかけ折り鏝をして、平鏝をかけ背縫いと脇縫いの縫いの1分上をぞべで押さえます。
前身頃は基本的には前たて側の耳を揃え生地の端から端まで縫うのですが、裄の曲がりが大きい時には(映像の大部分を消してしまったので、文字のみの説明でご勘弁下さい)脇縫いで縫い代分を3分位まで縫い、残りは縫わずにしておきます。
(烏賊の頭の部分ですがこんな感じになり、裄の縫込みのつれを逃がします)注!動画の上が肩山で左が後身頃、右側が前身頃になります。
あとは後身頃と同様に内揚げの縫込みを裾方向に倒して、5厘のきせをかけ折り鏝をして平鏝をかけ、衽付けと脇縫いの縫込みの1分上をぞべでおさえておきます
こちらから映像がご覧になれます。
表身頃の内揚げ1 表身頃の内揚げ2
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そして内揚げの縫込みを裾方向に倒し5厘のきせをかけ折り鏝をして、平鏝をかけ背縫いと脇縫いの縫いの1分上をぞべで押さえます。
前身頃は基本的には前たて側の耳を揃え生地の端から端まで縫うのですが、裄の曲がりが大きい時には(映像の大部分を消してしまったので、文字のみの説明でご勘弁下さい)脇縫いで縫い代分を3分位まで縫い、残りは縫わずにしておきます。
(烏賊の頭の部分ですがこんな感じになり、裄の縫込みのつれを逃がします)注!動画の上が肩山で左が後身頃、右側が前身頃になります。
あとは後身頃と同様に内揚げの縫込みを裾方向に倒して、5厘のきせをかけ折り鏝をして平鏝をかけ、衽付けと脇縫いの縫込みの1分上をぞべでおさえておきます
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