先日 20日 天皇杯ラウンド16 浦和 vs 鹿島を観戦。
今回は 熊谷市陸上競技場
陸上トラックがあって観づらいだろうと思いましたが・・・
大きなスタジアムより 近く 観客も いつもよりだいぶ少なく、結構 観れるものでした。
平日 19:00キックオフ とはいえ 観客は 少ないと感じました。
仕事を終えてから 熊谷に向かったので 開始 15分 1-0 鹿島リードからの観戦でした。
多くの時間 浦和がボールを保持していましたが 決定的チャンスを作れません。
浦和のスタイル 両サイドを大きく使い 相手を揺さぶり とてもキレイにボールを回していました。
鹿島は逆に 持たせるだけ持たせ 回すだけ回させて という感じ 全く焦りはありませんでした。前半の浦和のボールは横には動くが 前には動かない感じ。小笠原選手を中心に 鹿島の守備意識の統一は 流石でした。
後半 鹿島が PKで 追加点 2-0 となってから 急に 浦和の選手とボール、パスがゴールに向かいはじめました。
とても迫力のあるサッカーに変化! あっという間に2-2 同点!
リスクを冒さないといけないスコアになったからだと思いますが 前半からこうだったら? と思うと少し残念。
同点から 今度は 鹿島のギアが 上がり 勝ち越し、ダメ押し 4-2 鹿島が勝ちました。
鹿島も浦和も Jリーグ 屈指のクラブ
ミスの少ない とても ハイレベルの 戦いでした。
手数をかけて攻撃する 浦和 と 手数をかけず攻撃する鹿島 どちらも素晴らしい攻撃力
守備では 統一感のある鹿島が 上だったと思う。
個人的には 今回はベンチ外の 柏木選手がいる 浦和の攻撃 対 小笠原選手中心の鹿島の守備 を次戦では観たい。
この試合の勝敗を分けたと思う 鹿島の2点目。
鹿島のブラジル人 レアンドロ選手 が ゴール前 フリーの状態で パスを受けますが たぶんトラップミス。浦和ゴールキーパーもそれを見て ボールにアタックしたが レアンドロ選手の脚を叩き PK献上。
ゴール前で トラップミスをしたら たいていのFWは 焦り 早くボールに追いついて シュートすることだけを考えるだろう。レアンドロ選手は むしろ ゆっくりとなり 反対脚をキーパーとボールの前に出し ファールを誘いました。シュミレーションとかではなく、一瞬の駆け引きに勝ったという感じでした。
ファールを誘うことが良いか悪いかではなく あの場面で あの落ち着きは 凄いと感じました。
いつ観ても この対戦は 面白い。
今回は 熊谷市陸上競技場
陸上トラックがあって観づらいだろうと思いましたが・・・
大きなスタジアムより 近く 観客も いつもよりだいぶ少なく、結構 観れるものでした。
平日 19:00キックオフ とはいえ 観客は 少ないと感じました。
仕事を終えてから 熊谷に向かったので 開始 15分 1-0 鹿島リードからの観戦でした。
多くの時間 浦和がボールを保持していましたが 決定的チャンスを作れません。
浦和のスタイル 両サイドを大きく使い 相手を揺さぶり とてもキレイにボールを回していました。
鹿島は逆に 持たせるだけ持たせ 回すだけ回させて という感じ 全く焦りはありませんでした。前半の浦和のボールは横には動くが 前には動かない感じ。小笠原選手を中心に 鹿島の守備意識の統一は 流石でした。
後半 鹿島が PKで 追加点 2-0 となってから 急に 浦和の選手とボール、パスがゴールに向かいはじめました。
とても迫力のあるサッカーに変化! あっという間に2-2 同点!
リスクを冒さないといけないスコアになったからだと思いますが 前半からこうだったら? と思うと少し残念。
同点から 今度は 鹿島のギアが 上がり 勝ち越し、ダメ押し 4-2 鹿島が勝ちました。
鹿島も浦和も Jリーグ 屈指のクラブ
ミスの少ない とても ハイレベルの 戦いでした。
手数をかけて攻撃する 浦和 と 手数をかけず攻撃する鹿島 どちらも素晴らしい攻撃力
守備では 統一感のある鹿島が 上だったと思う。
個人的には 今回はベンチ外の 柏木選手がいる 浦和の攻撃 対 小笠原選手中心の鹿島の守備 を次戦では観たい。
この試合の勝敗を分けたと思う 鹿島の2点目。
鹿島のブラジル人 レアンドロ選手 が ゴール前 フリーの状態で パスを受けますが たぶんトラップミス。浦和ゴールキーパーもそれを見て ボールにアタックしたが レアンドロ選手の脚を叩き PK献上。
ゴール前で トラップミスをしたら たいていのFWは 焦り 早くボールに追いついて シュートすることだけを考えるだろう。レアンドロ選手は むしろ ゆっくりとなり 反対脚をキーパーとボールの前に出し ファールを誘いました。シュミレーションとかではなく、一瞬の駆け引きに勝ったという感じでした。
ファールを誘うことが良いか悪いかではなく あの場面で あの落ち着きは 凄いと感じました。
いつ観ても この対戦は 面白い。