昨日のナイタートレーニング時 少し遅れて会場に着きました。
月曜日は 小学3年生から 中学3年生まで同じ会場でのトレーニング。
私は なるべく 全部を見て回るようにしていますが、この時期 U12 /U11の試合が多く続くため そこに足が止まり 各選手の様子が気になります。
U10のトレーニングを見て どうしても気になることがあったので 担当コーチにも伝えてトレーニングストップ。U12でトレーニング中の5年生選手を一人呼んで 「お手本」を見せてもらいました。
U10の選手たちは いつに無い真剣な視線で 5年生選手のプレーを見てくれました。直ぐに真似しているU10選手が数名。とても簡単なことですが 悪い習慣が付くと 直らない。
U12チームの中でも 6年生で1名 と 昨日お手本を見せてくれた5年生1名。
因みに U15(中3選手)では 4名 U13では1名。
(左利きの選手は少し感覚が違うような気がして 私自身 少し目を瞑っています?)
あくまでも・・・私が見て基礎技術の高い選手の7名。 6名は 低学年1/2年生から一緒にサッカーをさせてもらった選手。 低学年の時から 周りの選手同様 試合も楽しみにしていますが 彼等は特に トレーニングを真剣に楽しめる選手たちのように感じます。
ジュニア年代、ジュニアユース年代では 基礎 基本技術をもっと大切にするべきです。体力的に上手くいかないこともたくさんあります。直ぐには出来るようにはなりませんが、ちゃんと向き合い わかっていることが大切だと思います。また、直ぐに評価される事でもありませんが 少しずつ 学年が上がり レベルが上がった時には 一目瞭然。誤魔化しが効かない 高いレベルではサッカーが出来なくなるのではないでしょうか?
決して難しいことではありません。意識することで大半の選手たちは 良い習慣となります。
試合で直ぐに活躍出来る技術ではありませんが 数年後とても大切になる技術だと思います。
中3選手 4名は 自身が想ってもみなかった方々から 想ってもみなかった高評価を受け 戸惑っているようです。彼等は 習慣となっているから 自身の何を評価されているのか?自分では わかってないかもしれないですね。
私自身 プレーヤーとして 意識しだしたのは 高校生の時 先輩選手の基礎技術トレーニングを見て「違う」と感じて。少し遅かったかなぁ・・・。
「真っ直ぐ止めて。真っ直ぐ蹴る。」簡単そうで なかなか出来ない。
月曜日は 小学3年生から 中学3年生まで同じ会場でのトレーニング。
私は なるべく 全部を見て回るようにしていますが、この時期 U12 /U11の試合が多く続くため そこに足が止まり 各選手の様子が気になります。
U10のトレーニングを見て どうしても気になることがあったので 担当コーチにも伝えてトレーニングストップ。U12でトレーニング中の5年生選手を一人呼んで 「お手本」を見せてもらいました。
U10の選手たちは いつに無い真剣な視線で 5年生選手のプレーを見てくれました。直ぐに真似しているU10選手が数名。とても簡単なことですが 悪い習慣が付くと 直らない。
U12チームの中でも 6年生で1名 と 昨日お手本を見せてくれた5年生1名。
因みに U15(中3選手)では 4名 U13では1名。
(左利きの選手は少し感覚が違うような気がして 私自身 少し目を瞑っています?)
あくまでも・・・私が見て基礎技術の高い選手の7名。 6名は 低学年1/2年生から一緒にサッカーをさせてもらった選手。 低学年の時から 周りの選手同様 試合も楽しみにしていますが 彼等は特に トレーニングを真剣に楽しめる選手たちのように感じます。
ジュニア年代、ジュニアユース年代では 基礎 基本技術をもっと大切にするべきです。体力的に上手くいかないこともたくさんあります。直ぐには出来るようにはなりませんが、ちゃんと向き合い わかっていることが大切だと思います。また、直ぐに評価される事でもありませんが 少しずつ 学年が上がり レベルが上がった時には 一目瞭然。誤魔化しが効かない 高いレベルではサッカーが出来なくなるのではないでしょうか?
決して難しいことではありません。意識することで大半の選手たちは 良い習慣となります。
試合で直ぐに活躍出来る技術ではありませんが 数年後とても大切になる技術だと思います。
中3選手 4名は 自身が想ってもみなかった方々から 想ってもみなかった高評価を受け 戸惑っているようです。彼等は 習慣となっているから 自身の何を評価されているのか?自分では わかってないかもしれないですね。
私自身 プレーヤーとして 意識しだしたのは 高校生の時 先輩選手の基礎技術トレーニングを見て「違う」と感じて。少し遅かったかなぁ・・・。
「真っ直ぐ止めて。真っ直ぐ蹴る。」簡単そうで なかなか出来ない。