先月訪れた一関市みちのくあじさい園続きです
日本一のあじさい園といわれるところは数々あるが
ここは花の写真家にとっては日本有数のあじさい園だと思う
写真は主題もさることながら後ろがとくに重要だと
今は亡き師匠がいつも言っていた
それが実践できる場所だからである
広い地形ということもあるが杉木立なども写真撮影を考えた伐採もされてるように思う
込み合う木立と隙間を開けた木立と林業だけを考えた間伐とは思えない絶妙な杉木立の隙間が心地よいのだ
花の後方に空きがあり、あじさいの株も込み合わず適度に隙間があり作品作りがとてもしやすい
考えられた手入れが行き届いてると思う
今回は特別にお願いして開園前の人のいない時間帯に撮影させてもらった
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