年度末はバタバタしてなかなか更新できません。
今回はメインギアの組み立て様子です。
特にイジってませんのでつまらないです
モータープレートとモーター用ギア。
ただただ組んでいきます。
これはシフトチェンジ用のパーツ。左がローで右がハイ。
拡大。タミヤトラックとほぼ同じ仕組みですね。
シフトチェンジ用パーツ。
これがサーボで左右に移動してシフトチェンジします。
サーボですが推奨は5kgぐらいとありましたが実際は
1kgもあれば十分に機能すると思います。
タミヤトラックみたいに左右のスプリングに
力はほとんど掛かりません。
左右のスプリングは単にショック受けみたいな感じです。
ギアは実車同様ハスバ歯車で全くガタがありません。
次はシフトチェンジ用パーツの組み立て。
上がサーボ連結パーツで下がシフトチェンジギミック用パーツ。
サーボを取り付けてこれで左右ネジ止めすれば完成です。
ちなみに右端上はシフトチェンジレバーギミック用のパーツ。
おっと忘れていました。
モーター側の配線が短くてアカンのを忘れていましたよ。
元の10cmから30cmに変更しました。
これでようやっとこさネジ5個で左右合体です。
次はフロント駆動用のギアを組み立てます。
パーツ。
デフギア拡大。
精度が素晴らしいので簡単に組み立てが出来て
まったくイライラしません。
どこぞのメーカー設計担当者に作らせてみたい(爆)
左右駆動シャフトをはめ込んで
完成です。
次は前輪駆動用ギアの組み立て。
パーツ。
シフトレバーはステンレスとアルミ。
シフトノブが削り出しのアルミ。
さっきのシフトチェンジレバーギミック用のパーツにはめ込み
ギアを取り付けて
ネジ止めで完成です。
これでようやく形になりました。
次にプロペラシャフトを取り付けて
エンジン本体の完成です!!
この完成度がたまらない・・
デアゴやアシェと違いこれがバリバリ回転して車が走るんですよ
ここは一体成形だったのでワイスピから移植しました。
かなり重くなってきました。
さてまだ続きます。
左右のフロントショックを組み立てます。
これも素晴らしい出来です。
ただ自分でショック用オイルを用意しないといけません。
推薦は25~55WTです。
手持ちのショック用オイル。
何番か分かりませんが無難なタミヤの黄色を選択(笑)
こんな感じでシャシに取り付けていきます。
その前にシャシにショック受けをネジ止めします。
そして左右に取り付け。
モーターの配線も余裕です。
インタークーラーもなんちゃってnismoに塗装。
さて長くなったので続きは明日にでも。ではでは。