イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、デアゴR32も・・?。

デアゴスティーニ 90式戦車を組み立てる (超不定期其の③)

2025-01-29 | デアゴスティーニ 90式戦車

前回からの続きで102号です。

車体を組み立てる②です。

パーツ。

銀玉拡大。

パーツ数が少ないので103号の「車体を組み立てる③」まで

パーツ。ギアと配線だけ。では組み立てていきます。

砲塔部分と車体上部を持ってきます。

裏返して配線完了。

次は銀玉を

プチッと押し込みます。

これを車体上部に置いて砲塔部分を乗っけるのですが

砲塔部分はこんだけ出っ張ったパーツがあるのでビビりながら

ひっくり返して膝の上で作業をします。

砲塔部分をひっくり返して膝の上に乗っけて次に車体を乗っける感じです。

誤謬が無いので分かりにくい説明ですね~

あれ?なんか写真を撮り忘れた?まあいいや この上に

砲塔回転用ギアと回転用モーターギアと噛み合わせて

なんか端折ってしまいましたがギアをネジ止めして完成です。

これだけでは何ですので、もう一つギミックを仕込んであるので紹介します。

この左右のシリコンパイプですね。

何処に引き込んでいるかというと

見にくいと思いますが排気口に穴を開けてここに引き込んでいます。

こんな物もアリエクスプレスで用意しました。

以前から排煙装置はあったんですがこれは専用コントローラが

付属していて、スロットルと連動して排気煙の濃さを連動させるという優れ物です。

とても遊び心がありますよね。でそこそこ安い!

もう中華侮れないと言うかこの辺のアイデアの面白さでは完全に負けていますね。

続きですがスペースの問題と

接続が一般用のRCコネクターなのでデアゴ独自の回路で来るだろう

この戦車とドッキング出来るかが未知数です。

多分無理と思う今日この頃・・・

さて一応砲塔と車体上部がドッキングされたので

動作確認したいのが人の常。またゴソゴソと配線をして動かしてみました。

しょうも無いテスト動画でも見て下さい。

90式戦車を組み立てる。砲塔回転テスト

90式戦車を組み立てる。テスト走行3

片腕で操作撮影しているので超ぎこちないです。汗

あとですね、砲身が上下左右に揺れっぱなしです

これでは弾頭もまともに当たらんと思います(爆)

何分か走行させたのですが思ったよりプラ駆動輪の痛みが少ないです。

続いて104号の車体を組み立てる④は取り置きのリポ電池とスイッチ類。

小さいですね。逆にこの小ささで1800mAもあるんですから偉いのかも。

上がオッサンが使用してる4000mAのリポでアマで2,400円ぐらい

あっとそう言えばこの104号は4,990円でした。たっか!!

あと気づいたのですが8.4Vなので中は当然2セル(4.2vx2)だと思いますが

この充電口を見るとプラスとマイナスだけ。

普通は2セルだと充電コードが3本出てるのですがこれでバランス充電が出来るのだろうか?

最後は105号の台座です。

ザラザラした傷が目立たないタイプです。

昨今はこんな物も号数に含めてお金を取るんですねー。

半昔は購読者プレゼントと相場が決まっていた物ですが。

まあ今の物価高と円安では仕方がないですね。

つう言うことで次回に続きます。ではでは。

 

************************** 2月1日追記 ********************************

先日このブログにもリンクしているLSかずさんのブログ「地球の青」をのぞいていたら

アシェットから「週刊 陸上自衛隊16式機動戦闘車をつくる」

2025年2月12日創刊(茨城・三重) で試験販売をするみたいですね。

この写真は去年の秋頃にメールでアンケートがきたので、その際にコピペしたのですが

たしかデアゴスティーニからだったと思ったのですが勘違いかな・・・??

最近ボケが激しいので (笑)

いずれにしてもかなり魅力的で思わずポチってしまいそうになります。


デアゴスティーニ 90式戦車を組み立てる (超不定期其の②)

2025-01-25 | デアゴスティーニ 90式戦車
 
寒中見舞い申し上げます m(_ _)m
 
オッサン最後のブログ更新がミウラ100号の2023年8月15日になっているので
なんと1年と4ヶ月ぶりに更新です。
 
 
そのミウラもまだこんな状態でバスタオルで覆われています。
何とか早めに完成させてオクで売っぱらおうと思案中です。
 
さてタイトル通りデアゴスティーニ 90式戦車は細々と組み立てていました。
今回100号を突破したので記念の更新です。
 
 
 
 
 
 
 
これが101~105号分です。
 
以前作った100号分はあちらこちらに分散保管(笑)
 
 
 
もう埃だらけでガンガン掃除機をかけて掃除しました。
 
 
そう言えば新しくレーザーなんぞを装備してました。
 
 
確か日本の出力規制ギリギリの出力だったような気がする代物。
 
 
そして今回紹介する動力部分の組み立てです。
取りあえず100号までは組んで駆動軸モーターのテストまで済ませています。
 
 
 
 
各モーター拡大。
 
 
この状態でモーターを廻した結果ですが
 
 
前輪は問題なしです。とは言ってもグラグラですが。
 
 
後輪(駆動軸)が
 
 
10秒ほど空転させただけで傷が・・
大体、車体下部がオールプラスチックでこの駆動輪もプラなんてあり得ないですねー。
多分ですが装甲上部に金属パーツを多用してあるので合体したらこの駆動輪
重さに耐えきれずポッキリ逝っちゃう様な気がします。
 
 
あとこの辺の噛み合わせが悪いのかバキバキと異音がします。
 
長くなりましたが本題の101号行きます。
 
 
 
 
組み立て図。
 
 
パーツ。
 
 
ギア内蔵モーター。回転数は50rpm前後?
お値段はアリエクスプレスで500~1,000円ぐらいかな
 
 
 
う~んこのプラプラ感丸出しパーツ・・
 
 
取りあえずこんなのを使って誤魔化していますが
 
 
上がタミヤ塗料刷毛塗り、左がつや消しを噴いただけですが写真ではあまり違いが分からない。
 
 
 
プラボディにモーターをネジで直締め。
 
 
で駆動輪半分を乗っけてキャタピラを取り付けるんですが
 
 
今回長さが足りなくて四苦八苦しました。
左右の長さを調べたり小一時間格闘しました。結果
 
 
ほんの5mmぐらいなんですがこの前輪を矢印の方向に少し力を入れて
動かしたら無事に取り付けできました。
 
 
回転テスト。こちらもバキバキ音が・・
 
 
 
さて左右のキャタピラが揃ったら動かしたいと思うのが世の常人の常(笑)
 
 
以前アリエクスプレスで購入した2個のモーターを制御できる優れ物のESC。
 
 
ただしこの戦車のモーターコネクターが曲者
 
 
 
 
無理くり接続してテストします。
 
以下動画です。バキバキ音?が出ますので注意して下さい。
 
テスト1 机上で空転
 
テスト2 走行
 
久しぶりのブログ更新で疲れたので今回は101号だけで終わります。
ではでは またいつの日にか。