前回からの続きで102号です。
車体を組み立てる②です。
パーツ。
銀玉拡大。
パーツ数が少ないので103号の「車体を組み立てる③」まで
パーツ。ギアと配線だけ。では組み立てていきます。
砲塔部分と車体上部を持ってきます。
裏返して配線完了。
次は銀玉を
プチッと押し込みます。
これを車体上部に置いて砲塔部分を乗っけるのですが
砲塔部分はこんだけ出っ張ったパーツがあるのでビビりながら
ひっくり返して膝の上で作業をします。
砲塔部分をひっくり返して膝の上に乗っけて次に車体を乗っける感じです。
誤謬が無いので分かりにくい説明ですね~
あれ?なんか写真を撮り忘れた?まあいいや この上に
砲塔回転用ギアと回転用モーターギアと噛み合わせて
なんか端折ってしまいましたがギアをネジ止めして完成です。
これだけでは何ですので、もう一つギミックを仕込んであるので紹介します。
この左右のシリコンパイプですね。
何処に引き込んでいるかというと
見にくいと思いますが排気口に穴を開けてここに引き込んでいます。
こんな物もアリエクスプレスで用意しました。
以前から排煙装置はあったんですがこれは専用コントローラが
付属していて、スロットルと連動して排気煙の濃さを連動させるという優れ物です。
とても遊び心がありますよね。でそこそこ安い!
もう中華侮れないと言うかこの辺のアイデアの面白さでは完全に負けていますね。
続きですがスペースの問題と
接続が一般用のRCコネクターなのでデアゴ独自の回路で来るだろう
この戦車とドッキング出来るかが未知数です。
多分無理と思う今日この頃・・・
さて一応砲塔と車体上部がドッキングされたので
動作確認したいのが人の常。またゴソゴソと配線をして動かしてみました。
しょうも無いテスト動画でも見て下さい。
90式戦車を組み立てる。砲塔回転テスト
90式戦車を組み立てる。テスト走行3
片腕で操作撮影しているので超ぎこちないです。汗
あとですね、砲身が上下左右に揺れっぱなしです
これでは弾頭もまともに当たらんと思います(爆)
何分か走行させたのですが思ったよりプラ駆動輪の痛みが少ないです。
続いて104号の車体を組み立てる④は取り置きのリポ電池とスイッチ類。
小さいですね。逆にこの小ささで1800mAもあるんですから偉いのかも。
上がオッサンが使用してる4000mAのリポでアマで2,200円ぐらい
あっとそう言えばこの104号は4,990円でした。たっか!!
あと気づいたのですが8.4Vなので中は当然2セル(4.2vx2)だと思いますが
この充電口を見るとプラスとマイナスだけ。
普通は2セルだと充電コードが3本出てるのですがこれでバランス充電が出来るのだろうか?
最後は105号の台座です。
ザラザラした傷が目立たないタイプです。
昨今はこんな物も号数に含めてお金を取るんですねー。
半昔は購読者プレゼントと相場が決まっていた物ですが。
まあ今の物価高と円安では仕方がないですね。
つう言うことで次回に続きます。ではでは。
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