イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

78号~82号です。

2020-04-06 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

またまた71~77号を飛ばして一月ぶりの更新です。

このブログもついに月間号になってしまいました。

では78号のエンジンフード。

これは特に説明はありません。

79号。エンジンフードインナーパネル。

パーツ。これもとくにイジりません。

各パーツをネジ止めして終わりです。

80~81号左右フードヒンジ。

パーツ。81号も同じなので省略します。

このヒンジGG師匠のご指摘通りの薄さでした。

どうやらイーモス製と同じで進化はないようです。

ほとんど厚紙と同じぐらい。

さすがにこの薄さはヤバいような気がします。

とりあえず組み立てます。

薄い鋼か何かで補強しようと思ったのですが

この部分が補強できないと意味が無いと思いあきらめました。

左右取り付けて

ビビりながらボディに取り付け。

左側。

右側。

幸いにもチリはセーフかと。多少隙間はありますが

これは冊子にもあるので金型の問題かと思い諦めます。

82号左側ドア。

パーツ。

なかなか指示が細かい(笑)

こんな感じです。実車にもあるゴミ?傷よけ?のブラシですね。

ドアヒンジをネジ止め。何度かドアを開閉をしたらすぐに緩んでしまいました。

冊子には書いてませんがここはネジロック材必須ですね。私はレジンで固定しました。

マグネットも隙間があるので厚めの両面テープを噛ませています。

ドアライト用ケーブルの確認をしたかったので適当なネジでボディに固定しました。

この穴に

撚り線を通しますが

意外とダサい。

径1.5mmの2芯ケーブルがあったので

穴を少し広げて通しました。

裏側。奇跡的にドアの切り欠きの場所とピッタシ♩

こちらの方が太いのですが目立ちません。

閉めても問題なしでした。

GT-Rも残り17号ですが新型コロナの影響で今後まともに届くか心配です、、。

デアゴさんで100号まで揃っているのなら、希望者には一括して配送して欲しいところですね。

もう週刊物は無理なので最近こんな感じで「働く車」を大人買いして貯めこんでいます。

実はこちらの組み立てが忙しいのでブログ更新遅れています(笑)



69号~70号(大汗)

2020-03-03 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

今回から真面目に号数通りに順に組み立てていきます。

69号のFウインドウ。

パーツ。

完成。

70号。

パーツ。

完成 \(^o^)/ とパートワーク模型は簡単にはいかないのが常識です。

取りあえずFウインドウを指定通り上下6カ所ネジ止め。

透明パーツのお約束どおり一ヶ所パキッとやりましたケド(笑)

デアゴGT-Rフォーラムにも書き込みがあったのですが個体差なのか

ムリクリに入れるとこんな感じでウインドウサイドに大きな隙間が!!

そりゃ当然です。

このフリーの状態からムリクリ押し込めばパーツも相当しなりますよね。

さらに70号のワイパーベースですが

Fウインドウを組み込むと所定の位置に全く収まりません。

ちなみにFウインドウが無いと綺麗に収まります。

パーツ交換も面倒なので

悪さをしている原因の場所を切り取ります。

下部左右の角をヤスリで削りネジ止め部分をカットしました。

思いっきり浮き上がっていますがこれでテンションフリーです。

ここはワイパーベースで止めちゃうので問題はありません。多分、、。

これで変な膨らみも無くなり面一に ♩

ただですね。多少副作用もありまして矢印部分(左右)に段差と

正面に結構な隙間が ( ̄。 ̄;)

この隙間は裏からネジで調整すれば解決するのではと思いますし

ワイパーを付けると意外と誤魔化せます(笑)

ボンネットも左右で多少の隙間が出来ますが(素で組み立てるとトンデモ状態になります)

ここはヒンジが届いてから調整しようと思います。

この2号でかなりの時間を取られてしまいました。まあ他にやることが無いのでいいのですが。

そう言えば「地球の青」のLSカズさんのブログで知ったのですが「ゴーストバスターズECTO-1」が試験販売!!

猛烈にポチりたくてウズウズしています。

ただですね140号=3年近くとなると完成する頃オッサン年金暮らしなのでヤバいっす(笑)



交換ボディ届きました!(63~68号の組み立て)

2020-02-25 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

先週末に63号の交換ボディが届きました。

12月5日にメールしたので今回はアナウンス通り2ヶ月半ぐらいかかりました。

開封。今度はきちんと包装用紙に包まれていました。

届いたのはいいのですが粗大ゴミがまた増えました。

今回のボディはリアに変な凸凹もありません。上から下に爪楊枝ぐらいの太さの膨らみがありますが

前回のハズレボディにもあったのでこれは仕方がないと思っています。

合体。

左Aピラーの黒塗装が短いような?

バラしついでに色を足しておきます。

なぜバラしたかというとドアランプ用の配線穴を忘れてました。

実車はこうですが

イーモスR35のドアを見ると矢印部分から引き出すのが吉かと。

1mm位の径だし位置が違ってたらパテ埋めして再度やり直します。

ササッと組み立てて行きます。ヘッドライトの塗装の無い部分も

ハセガワのつや消し黒フィニッシュ(グロスブラックを持っていませんでした)で塗装の代用。

ライトカバーを取り付けるとほとんど分かりません。

反対側も。

次は62号のフロントサイドベントの取り付け。

これです。

最初から取り付けできたのですがGT-R文字の塗装がこすれてはげそうなので止めときました。

64~65号のサイドスカートです。

パーツ。

きっちりとダイキャスト製です。

左右室内スイッチを取り付けます。

普通のプッシュスイッチですね。

エンジンカバーをネジ止めしヘッドライトカバーもネジ止めします。

ひっくり返して配線の整理。これが一番面倒いかったかも(笑)

エンジンカバーをネジ止めしてるときに気になったのですが

ボンネットにボルトが干渉しそうな感じ、、。

悩んでる時にタイミング良く76~79号が届きました ♩

早速78号のボンネットを開封。

右側はOKです。

左側前はやはり干渉してるっぽい。それよりも後方のチリが!!

一呼吸置いて干渉してるっぽいネジを抜いて

再度はめ込みます。後方のチリも良くなりましたっていうか少し捻って合わせました(笑)

右側。

左側。

全体。いいっす 

チリもですが塗装も合っててまったく違和感がありません。

グダグダチリのラフェとバンザイ状態のコスモと比べたらイーモスって凄いと思います。

ベンツ300SLもイーモス製でしたが最後まで破綻がありませんでしたし

デアゴさんから出版されるイーモス製ならアフターも良いので購読しても間違いないと思いますね。



GT-R またか?の66号~67号です。

2020-02-11 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

デジャブ感たっぷりの66号~67号です(汗)

66号エンジンパネルです。

67~68号左右フロントライト。

エンジンカバーの加工から。

赤囲み部分にコンポジット材らしく塗装してみましたが

かなり微妙。何度か試したのですがギブです

さっと飛ばして次です。ここも気にくわないので

凸部分を削って穴を開けます。

なんとかこの部分を再現したい。

ポンチでプラ板をくり抜いたのですがこの後の加工が無理!

ならばこいつを

こんな感じで組み合わせ

仮組み。それっぽい、、かも?

ハイハイ次です。普通の?ボルトが結構目立ちますね。

当然ここも穴を開けて

ネジをぶっ込みます。

少しうるさいかも。

でも実車もこんな感じだし

何も無いよりマシかと。

リアフォグランプですがLEDを左右にタコ足配線をして(笑)

5個にしました。

でも上から見ると相変わらず暗いです。

LEDの規格を見たら赤なのにMax50mAまで行けるのか?

Maxはさすがにヤバそうなので40mA流したらかなり明るいです

ただnanoがもってくれるかどうか疑問です(笑)



ついでの17号です。

2020-02-08 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

前回のアンダーつながりで17号のリアディフューザーの加工をしました。

17号。

パーツ。

この沢山のネジ山。とても出来は良いです。

ネジは置いといて先にこのフォグランプを光らせないといけません。

レンズ部分を拡大するとU字型になっています。そこを利用して

チップLEDを埋め込むことにします。

削って埋め込む予定でしたが

無理っす(笑)汚いですがドリルで穴開け。

当然レンズに近いと点でしか光りません。

まあこの辺はラフェのハイマウントブレーキランプで勉強ずみデス。

結局全部穴開け。

LEDも距離を稼ぐため後方から光らせます。

さらに光量が必要なので3mmLEDに変更しますが隙間に入りません。

ならば

いつかなんかの模型で削ってたような?

こんな感じで三連装にして隙間に埋め込みます。

表側から。

点灯 ん~微妙。

取りあえず三連装で配線し完了です。

で、前回に続きチマチマ作業の開始です。

今回は23個もあります。

でもこういう地味な作業は嫌いではない。

瞑想?妄想?をしながら小一時間で完成。

地味だけどやって良かったと3分ぐらいだけ思います。

3分ぐらい「らしく」見えます。

ここでフォグランプを取り付けてテスト。

ん~やっぱLEDは五連装かな?

両端が光らないというのも変。

最終的にはこの状態で見ることになるのですが拡散もいまいちです。

でも新型コロナウイルスの影響で交換ボディがなんだか届きそうにもないので

あの傷ボディをリペアして組み立てようと思っているので今回はこれで勘弁です 。