
寒中見舞い申し上げます m(_ _)m
オッサン最後のブログ更新がミウラ100号の2023年8月15日になっているので
なんと1年と4ヶ月ぶりに更新です。

そのミウラもまだこんな状態でバスタオルで覆われています。
何とか早めに完成させてオクで売っぱらおうと思案中です。
さてタイトル通りデアゴスティーニ 90式戦車は細々と組み立てていました。
今回100号を突破したので記念の更新です。






これが101~105号分です。
以前作った100号分はあちらこちらに分散保管(笑)


もう埃だらけでガンガン掃除機をかけて掃除しました。

そう言えば新しくレーザーなんぞを装備してました。

確か日本の出力規制ギリギリの出力だったような気がする代物。

そして今回紹介する動力部分の組み立てです。
取りあえず100号までは組んで駆動軸モーターのテストまで済ませています。



各モーター拡大。

この状態でモーターを廻した結果ですが

前輪は問題なしです。とは言ってもグラグラですが。

後輪(駆動軸)が

10秒ほど空転させただけで傷が・・
大体、車体下部がオールプラスチックでこの駆動輪もプラなんてあり得ないですねー。
多分ですが装甲上部に金属パーツを多用してあるので合体したらこの駆動輪
重さに耐えきれずポッキリ逝っちゃう様な気がします。

あとこの辺の噛み合わせが悪いのかバキバキと異音がします。
長くなりましたが本題の101号行きます。



組み立て図。

パーツ。

ギア内蔵モーター。回転数は50rpm前後?
お値段はアリエクスプレスで500~1,000円ぐらいかな


う~んこのプラプラ感丸出しパーツ・・

取りあえずこんなのを使って誤魔化していますが

上がタミヤ塗料刷毛塗り、左がつや消しを噴いただけですが写真ではあまり違いが分からない。


プラボディにモーターをネジで直締め。

で駆動輪半分を乗っけてキャタピラを取り付けるんですが

今回長さが足りなくて四苦八苦しました。
左右の長さを調べたり小一時間格闘しました。結果

ほんの5mmぐらいなんですがこの前輪を矢印の方向に少し力を入れて
動かしたら無事に取り付けできました。
回転テスト。こちらもバキバキ音が・・



さて左右のキャタピラが揃ったら動かしたいと思うのが世の常人の常(笑)

以前アリエクスプレスで購入した2個のモーターを制御できる優れ物のESC。

ただしこの戦車のモーターコネクターが曲者


無理くり接続してテストします。
以下動画です。バキバキ音?が出ますので注意して下さい。

テスト1 机上で空転
テスト2 走行
久しぶりのブログ更新で疲れたので今回は101号だけで終わります。
ではでは またいつの日にか。
お久しぶりのご挨拶にかえて。
GG.taka
ブログコメありがとうございます。m(_ _)m
ていうか2年近く更新していなかったのでコメのしようがないですね。
パート物はこの戦車が今月16日着で最後になります。
パート物はもう卒業?と思ったのですがデアゴでR32が
始まったので少し動揺しています。
取りあえず創刊号だけでも取り寄せてみようかと思案中です。