今回はR側ドアモータのチリ(バックラッシュ)が再び合わなくなり再々度バラしました。
かなり長いですがどうぞ。
其の八で、無事に左右Fドライブシャフトエプロンの組み立てを完了して
今回はコックピットベース、エンジン隔壁を取り付けて終了の予定でしたが電装の再確認で右ドアがガリガリして開閉できません。ショック
えーっ、右ギア側の土台をキチンとヤスリがけして低くして取り付けたハズなのに
また裏返してコックピットベースを外して、、。 何度おなじ事してんだろう??
またここからだよ。 よく見るとR側ドアとフレームに隙間があるし、、。
調べたらフレームベースを削って低くしたぶんネジが長くなりさらに何度も開閉を繰り返していたのでネジがユルユル状態になってました。
なのでスプリングワッシャーを噛まして再度ギリギリまでねじ込み、おまけに一個ネジが短くて効いてなかったので別の長いネジに交換。
再調整した結果左右の隙間が均等に。R側ドアもマスキングテープ無しでも落ちなくなりました。
そうだよな。 いつの間にかR側ドア、マスキングテープで止めないとカタンと音がして気持ち下がってたもん。
再々再度コックピットベースを組み込み気休めで左右の高さを計ってみる。w
エンジン隔壁を取り付けて多分今度こそ絶対に間違いなく大丈夫なハズ、、、の予定。 んでようやくリアに移れます。
それでリアセクションで気になっていたのがこれ。 アクティブディフューザーのやる気の無さ これもチリかよ。
リアスポイラーの金属パーツを外してみたら反って曲がってるし。 ここは手で曲げてなんとかしました。
このダサくて曲がった接続ロッドもなんとかしないと、、。
色々探していたら昔のミニヘリのデッドストックパーツがありました。 うまい具合にサイズがぴったり。 こいつを使って
バイスに挟んで
Autographmodel社のM1のナットをねじ込み
さらにボールリンク先端をねじ込み
1.2mmと1.9mmアルミパイプ、0.9mm白銅棒などを使って
なんちゃって接続ロッドの出来上がりです
2本作って金属パーツに取り付け。
あとここが接続ロッドにあたるのでヤスリがけ。
ここもです。三角パーツが奥に収まらないとアクティブディフューザーが下がり切りません。
左右のリアパーツを削って収めました。
アクティブディフューザーアップ。
アクティブディフューザーダウン。
接続ロッドのアップです。 こんな寄り道ばかりしているので全く先に進めません 。
トドメがこれ。 このショボいリード線もうギブ このためだけの半田付けは無理
なので動作確認動画は気が向いたらアップします。
あとドアモーターのチリ合わせで気づいたんですが
其の七で書いたドアモーター用マイクロインダクターから出てた6vの電流ですが15秒から5秒ぐらいに短くなりました。
説明するとさらに長くなるので次回にしときますが、あの待機時間はルームランプのOFFまでの時間でした。
グダグダのチリ合わせ其の九 終了しま~す。