イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

Benz300SL 24号です。

2017-08-16 | 300SL製作日記

24号アップします。 Benzは淡々と進んでいます。

24号は右リアタイヤとブレーキホースを組み込むです。

パーツです。いつものタイヤとホイール。 ブレーキホースは固いプラで少し力を入れるとポキッといきそうです。

組立図①

組立図②

今回は力を入れると割と簡単にはめ込みできました。 ホイールになんか矢印が付いていますが初めて知りました。

裏のブレーキドラムにも付いてました。 なんだろう? あとでホイールを全部見てみます。

ブレーキホースだけ取り付けて今回も終了です。 重いタイヤを四本も取り付けて組み立てるのは無理です。

盛り上がらないのでサラッと終わります。

以上24号でした。


 

 

 


デアゴスティーニ マツダ・コスモスポーツ 7号届きました。

2017-08-14 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの紹介

12日に届いていました。遅くなりましたがアップします。

7号です。 今回も不幸の手紙が入っていませんでした。 これは全国販売決定でしょうか

パーツ、右上のデカロータリーエンジンパーツの二個以外は金属です。

組立図①

組立図②

気になっていた6号の予告パーツと今回7号のパーツは同じでした w

次回8号予告、え~8号でこれ? もう中だるみかよ、、。 

気を取り直してこれ。

なぜか2号が二個あります。 なぜかというと、

これです。 最初の2号に10mmぐらいの埃が一緒に塗装されていました。 でもさすがデアゴさん神対応でした。

電話でその旨話すと何も言わず速攻で代替品を送ってくれましたが

正直困っています。 デカいローター部品が二個もあります、、まじで邪魔です、、。

ところで代替品を見てたらもっとヤバいことに気づきました。 赤丸の部分です。

直径7mmぐらいの範囲でボディが気持ち出っ張っているのです。

よく見ると最初のパーツもそうです。 塗装だまりでもなさそうだし、もしかしてこれは金型がヤバいのでは、、

それと結構ゆず肌が出ています。 あとカドカドなんかは所々何となく下地が浮いてるように感じるんです。白→グレーっぽい白。

なのでjapanワックスで磨いたらもっと下地が出てきそうな感じがするのですが

色フェチの GG.taka師匠 これはどないしましょう? 白は手に負えないです

あっ、これはあくまでも私個人の意地悪な感想です。

絶対最後まで組み立てたいのでデアゴさん100号まで宜しくお願い致します。m(__)m

以上コスモスポーツ7号でした。




 

 

 

 


Benz300SL 23号です。

2017-08-14 | 300SL製作日記

23号アップします。

お盆で何かと忙しくてアップできませんでした。
コスモスポーツとラフェの新刊が到着したのでそちらも順次アップしたいと思います。

23号はデフとプロペラシャフトのユニバーサルジョインを組み立てるです。

パーツ。 オール金属です。

組立図。

シャシも黒、デフも黒だと味気ないのでフラットアルミに塗装してます。

22号のリアアクスルをデフに組んでペラシャフト用ユニバーサルジョイントをデフにネジ止め。 ジョイントは固定されて回転しません。

後方から上部デフカバーを入れて上からシャシにネジ止め。

全体像。

シャシ下部から。 デフの塗装が剥げてますが後でタッチペンします。 リアアクスルのブーツカバー部分にアルミテープを巻いて少しお洒落。

関係ないですが、北海道は先週から寒くて気温が20度前後しかありません。

おかげで少し風邪気味&ビールがあまり美味しくないです

以上で23号終わりです。


 

 

 

 

 


Benz300SL 22号です。

2017-08-08 | 300SL製作日記

22号アップします。

本来こちらがメインなのですがラフェにかまけて遅くなりました。

22号はリアアクスルとリアスプリングコイルを取り付けるです。

パーツ。 オール金属です。

組立図。

アクスルのこの部分はブーツだと思うのでマスキング&マットブラックで塗装。

こんな感じです。

シャシにダンパーを通してさらにスプリングコイルを通してネジ止め。

こちらのスプリングコイルはフロントと違い、手で押してすんなりと収まりました。

L側。

全体的にこんな感じです。 ラフェと違いサクサク組み上がります

結構組み立てが進んでるのですが、何のパーツかドイツ語を調べるのが面倒なのでアップが遅くなっています 

以上簡単な22号でした。


 




アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の九

2017-08-04 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

今回はR側ドアモータのチリ(バックラッシュ)が再び合わなくなり再々度バラしました。

かなり長いですがどうぞ。

其の八で、無事に左右Fドライブシャフトエプロンの組み立てを完了して
今回はコックピットベース、エンジン隔壁を取り付けて終了の予定でしたが電装の再確認で右ドアがガリガリして開閉できません。ショック
えーっ、右ギア側の土台をキチンとヤスリがけして低くして取り付けたハズなのに

また裏返してコックピットベースを外して、、。 何度おなじ事してんだろう??

またここからだよ。 よく見るとR側ドアとフレームに隙間があるし、、。

調べたらフレームベースを削って低くしたぶんネジが長くなりさらに何度も開閉を繰り返していたのでネジがユルユル状態になってました。

なのでスプリングワッシャーを噛まして再度ギリギリまでねじ込み、おまけに一個ネジが短くて効いてなかったので別の長いネジに交換。

再調整した結果左右の隙間が均等に。R側ドアもマスキングテープ無しでも落ちなくなりました。

そうだよな。 いつの間にかR側ドア、マスキングテープで止めないとカタンと音がして気持ち下がってたもん。

再々再度コックピットベースを組み込み気休めで左右の高さを計ってみる。w

エンジン隔壁を取り付けて多分今度こそ絶対に間違いなく大丈夫なハズ、、、の予定。 んでようやくリアに移れます。

それでリアセクションで気になっていたのがこれ。 アクティブディフューザーのやる気の無さ   これもチリかよ。

リアスポイラーの金属パーツを外してみたら反って曲がってるし。 ここは手で曲げてなんとかしました。

このダサくて曲がった接続ロッドもなんとかしないと、、。

色々探していたら昔のミニヘリのデッドストックパーツがありました。 うまい具合にサイズがぴったり。 こいつを使って

バイスに挟んで

Autographmodel社のM1のナットをねじ込み

さらにボールリンク先端をねじ込み

1.2mmと1.9mmアルミパイプ、0.9mm白銅棒などを使って

なんちゃって接続ロッドの出来上がりです

2本作って金属パーツに取り付け。

あとここが接続ロッドにあたるのでヤスリがけ。

ここもです。三角パーツが奥に収まらないとアクティブディフューザーが下がり切りません。

左右のリアパーツを削って収めました。

アクティブディフューザーアップ。

アクティブディフューザーダウン。

接続ロッドのアップです。 こんな寄り道ばかりしているので全く先に進めません 。

トドメがこれ。 このショボいリード線もうギブ このためだけの半田付けは無理
なので動作確認動画は気が向いたらアップします。

あとドアモーターのチリ合わせで気づいたんですが
其の七で書いたドアモーター用マイクロインダクターから出てた6vの電流ですが15秒から5秒ぐらいに短くなりました。

説明するとさらに長くなるので次回にしときますが、あの待機時間はルームランプのOFFまでの時間でした。

グダグダのチリ合わせ其の九 終了しま~す。