ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

炭を焼く。

2010-06-08 21:20:36 | 田舎の理屈
 田舎生活を楽しむ基本的条件として、炭を焼く作業があるように思います。

 今年の夏は、キャンプに出かけるのですが、炭を焼くことにしました。
 それも竹の炭です。

 問題は竹の炭を焼いた経験がないことです。「ドラム缶で出来る。」と書いてある本がありますので、熟読して一気にやってみたいと思っております。

 炭は多方面に利用可能ですから、便利な素材ですし、販売アイテムとしても貴重です。

 田舎暮らしの必須アイテムとして、炭の生産技術を獲得するために、頑張ってみようと思います。

 我が家のメダカの水槽の中には、もう竹炭が入っています。メダカも気分よく泳いでおいますよ。竹炭に水草が張ってあるのです。これも商品アイテムの一つです。

 山の竹林は、人が入ることなくうっそうとして、乱れています。
 まあ、なんとかなるでしょう。

MAPの紹介です。

2010-06-08 11:41:23 | 日記
 新しくなはりのMAPを作っていたのですが、完成したのに紹介するのを忘れておりました。

 まだまだたくさんの情報を入れたかったのですが、紙面の都合もありましたから、概ね良好といったところです。
 ただ面白いMAPが出来たものだと思っております。

 この一枚に3つのMAPを仕込んでみました。一つは約50年程まえの商店街のMAPです。この町が活気に溢れて、賑わっていた頃の商店街です。町は変わるのですから、現場に立って今と比較していただけるでしょう。

 2枚目は石塀や登録文化財を中心とした建造物地図です。いつもボランティアガイドをやっている対象です。
 この地図をゆっくり見ると、案内ルートを変更したくなりそうです。
 あちこちに魅力ある素材がありますからね。


 3枚目は、全体の地図です。なはりという町が、どのようにして出来たのかといった概略説明がしてあります。

 贅沢に5000部も作ってしまいましたから、はりきって配布をしなければなりません。

 きっと楽しんでいただけることでしょう。
 MAP作成について、いろいろお世話になった方がたくさんいらっしゃいます。
 ありがとうございました。

 何か機会を見つけて、次のチャレンジに向かう予定です。さて何を考えるか??。