母が私の家にきていた、１年半の間、母に”おやすみなさい”と言うと母も”おやすみなさい”と言って、私は同じ部屋で、小さい電気にして寝た。母と一緒にすごせて、本当に幸せだった。兄夫婦に感謝、兄はいつも私をねぎらってくれた。私は苦労など何もなかった。母が体が痛く大変な時、兄夫婦が看ていた。私の所にきてからの母は、神様のように、おだやかで、暖かいことばをいつも発していた。母がいなくなってからの３か月、夜中のほうができる仕事がたくさんあり、はかどるので、ついつい朝になってしまう。でも、いつも４、５時間寝ると十分なので朝８時９時には起きられる。もっと早く起きたいけど、夜中の集中できる時間は大好きなので、これでいいかと思う。さてこの貴重な時間を使って、作りたいものがたくさんある。２７日と１日のステージの衣装。私は７着きがえる。新しく作ったアラビアンパンツ衣装もかたちはできたので、あとそでや、かざりをつくりたい。他の衣装も、スパンコールを足したり、体も変わるのでサイズをチェックし必要があれば直す。それとプライベートなことではあるが、私の姉がピアノの教師をやっていて、発表会で着たウエディングドレスを以前、姉から借りて友達の手作り結婚式でつかい、家にあった。今日姉に許可をもらってきた。きれいに分解して、４月の娘の結婚式で着るための、３人の女の子のお孫のドレスをつくる。５か月、１４か月、６歳。たのしみー。