こんにちは。ぱどまの会代表hottaです
ぱどまの会のブログにお越し下さいましてありがとうございます
例年ですと年に1~2回のセミナーを開催しております
ぱどまの会ですが
2011年は1月~3月・リレーセミナー
「恋愛したくなるセミナー」、そして4月のDr.バット特別来日セミナー
「鬼神学」とお陰様で2つのセミナーを開催させて頂きました。
途中、東日本大震災の影響により開催するかどうか思案する場面もございましたが、毎回沢山の方々が足を運んで下さいました。
ご参加下さいました皆様、ありがとうございました~
さて
2011年、
ぱどまの会は(めずらしく
)まだまだ走り続けます~
次は
東日本大震災チャリティーコンサートを後援しますっ
出演は
残念ながら私ではありません。。。。。
ネパール人ミュージシャンと日本人ボリウッド・ダンサーが出演します
きっかけは大震災から10日程たったある日。その頃の東京は水・野菜・節電・買占めなど震災後の様々な問題に直面していました。東京の外国人数は2週間前の半分以下に減り、インドやネパール大使館員は一斉に自国に戻っていました。CNNやBBCなど海外のニュースでは日本からの情報が少ないためヒステリックな報道が蔓延し、日本語がわからない外国人達は必要以上の恐怖に襲われていました。
数年来のお付き合いがある在日ネパール人達は、今どんな生活をしているだろう?
ちょっと気になり、連絡をとってみました。
会ってみると案の定、彼らは自国からの妙なニュースに惑わされていました。
「外出時はマスクと手袋しないとダメって法律でいっているんですか?」
「停電は大きな会社とか4人以上の家族がいる家庭だけで、ウチのような2人家族のところは関係ないって聞きました」
なんのこっちゃ
。。。
ただ、それでも彼らは帰国するつもりが全くないようでした。
「だって目の前の日本人がこんなに頑張っているんだもん」
そして、同時にいいました。
「日本は世界で一番ネパールのために力を貸してくれた国。その日本がいま大変な時だから、私達ネパール人もできる限りの事をやりたいんだ」
このネパール人達の日本を愛する思いを形にするため、
ぱどまの会はバックアップすることに致しました。
シッデソーラの会主催
ナマステカトマンズ協賛
東日本大震災チャリティーコンサート
サハヤター・ニッポン!
~ともに歩もう!ネパールから祈りを込めて~
ワタシ達・ネパール人が大好きなニッポンが元気になることを信じています!
SAHAYATA NIPPON !
In support of all eathquake and tsunami victims, let us pray from the Nepalese heart and soul
日時:平成23年5月21日(土)1:00pm
会場:武蔵野公会堂 (JR中央線・井の頭線 吉祥寺駅より徒歩3分)
主催:シッデソーラの会
shidheshwor@yahoo.co.jp
チケット料金:\3,000
詳細はこちらっ
サハヤター・ニッポン!~ネパール人による東日本大震災チャリティーコンサート
サハヤターとは
「心においても、物においても、人を助ける」という意味のネパール語。
日本で活躍するネパール人ミュージシャン・パンチャ・ラマさん(ネパール民族笛バンスリ奏者)をはじめ、タブラ、ダーマル、ハルモニなどなかなか生で聞く事のできないインド・ネパール民族楽器の音色とギターのコラボレーションや、世界で活躍するcoco鮎美さんの魅惑のボリウッドダンスなど、吉祥寺にいながらネパールの神々への祈りを直接肌で感じる事ができる貴重なコンサートです!
とくに大人気パンチャ・ラマさんのバンスリ(竹笛)の音色とサラバン・ラマさんのタブラ(インドの太鼓)は一見の価値あり!
これぞ
音楽療法(ミュージック・セラピー)です
ヒマラヤから吉祥寺に降り注ぐ、神々の愛を
ぜひ受け取りに来て下さい。
★「サハヤター・ニッポン!」の収益は全額東日本大震災の義援金として日本赤十字社を通し、被災地に寄付されます★