子育て支援センターひろば「ぱんじーるーむ」

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メガネ型端末

2013年05月17日 14時34分36秒 | 未来社会
米国グーグルが開発中のメガネ型端末「glass」が話題です。
これは、メガネのようにかける携帯端末で、右目の上に小さなスクリーンがあって、情報を映すことが出来ます。インターネットに接続されていますので、必要な情報を音声で入力して投影出来ます。写真撮影、動画撮影も出来ます。もちろん電話機能も、メール機能もあります。グーグルのサイトでは、動画を見ることが出来ます。
近未来的に社会を変えるかもしれないといわれているものに、「3Dプリンター」「宇宙エレベーター」そして、メガネ型端末「glass」があります。
運転中の使用についてやプライバシーの件など、いろいろと物議をかもしておりますが、社会に革命を起こしそうな予感がいたします。

私達の時代には夢のような科学技術が、子ども達の時代には実現されていくことでしょう。こどもを持つ親として、最先端の未来図を描く事は大切なことだと思います。

(以下NHKのニュースより)
アメリカのIT企業グーグルは、実用化を目指しているメガネ型のコンピューター端末について、アメリカのテレビ局CNNなど複数の企業が専用のアプリを開発したことを明らかにし、関連ビジネスが広がるのか注目されています。

グーグルのメガネ型端末は、かけた人が見たままの映像を撮影したり片側に取りつけられた小型のディスプレーに情報が表示されたりする次世代のコンピューターで、グーグルは、すでに試作品を作り将来の実用化を目指しています。
グーグルは、16日、アメリカのサンフランシスコで開いているイベントで、CNNや、IT企業のフェイスブックやツイッターなど複数の企業が、このメガネ型端末専用のアプリを開発したことを明らかにしました。
このうちCNNは、メガネ型端末のディスプレーに写真付きで速報ニュースを表示するアプリをこの日から提供し始め、開発の担当者は「将来的には、メガネ型端末の利用者から情報を得る仕組みも考えたい」と話していました。
このほかにも、大手出版社などもメガネ型端末向けのアプリ開発に乗り出しており、スマートフォンやタブレット端末向けのアプリのように、関連ビジネスが広がるのか注目されています。

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