これだ。URLの表示を見る限りでは、どう見てもペルニの正規のホ-ムペ-ジに見える。
言語の切り替え機能があるので、英語版のトップペ-ジをまず見てみると、
黄色の矢印で示した場所が気になるが、一応すべて覗いてみることにする。目的としては、
1. 切符を買える場所
2.そもそも予約ができるのか、出来るなら決済と受け渡し方法
3. 検索できる航路情報があるか
だろうと思う。英語版とはいえ、主な項目だけだと諦めているので、辞書はかかせない。
プロファイルの中で、一番関係がありそうな部分が以下になる。
ただ、連絡先は、この元々のホ-ムペ-ジなのでなんの役にも立たない。右側のスケジュ-ルと予約は、他の大見出しの中にもあるので、後で見ることにする。気になるのは右下で、支店情報がありそうなので、更に調べてみる。
この部分だ。Ini Kantor Kami とは我々のオフィス、の意味で、支店の場所が示されているが、スラバヤがバリに近いので開けてみる。
これは役に立たない。切符を販売している営業所の名前や住所など知っているなら苦労しないわけで、Semua Lokasi とは場所の種類で、こじ開けてみると営業所かペルニの代理店(パ-トナ-)の2種類しかない。最終的には地図が主示されるのだろうが、必要な情報を入力出来ないので、無駄だった。
これは連絡先を開いた場面で、同様に役に立ちそうにもない。右上の「行き先を探す」も役に立たない。
これは、港を探すのではなくて、興味のある観光地を見つけるためだと思われるが、外国人には使えない。そもそも、すべての都市以外に、数か所の地名が出ている理由もわからないし、観光地の入力など、コモドとか寺院の名前しか思いつかない。とても使えるような項目ではないことがわかる。
次に Promotion & Product を見てみると、唯一気になるのが次の画面だが、これも役には立たない。ウエブサイトが表示不能だからだ。
次に News & Information を開いて、翻訳文を読むと、採用情報みたいなペ-ジで、これも役には立たない。Contat は既に調べて、役にたちそうだけど、実際には役に立たないことが分かっている。
こうなると、有用と思える部分はホ-ムと Travel Destination しか残されていない。それは次の記事で集中的に調べてみる。
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