引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

※※『プラネタリウム上映会~50万年前の星空~』に行く

2018年08月29日 | 空~宇宙フリーク
2018/8/29 11~13時 本八幡コルトンプラザ

最終日に行きました。面白かった!

「50万年前の星空」:プラネタリウム の上映会に行きます。

50万年前の人が見る星座は、サーベルタイガー、マンモス、石斧、ナウマンゾウ
50万年前、火の発見
養老渓谷、20~50万年前の地層、チバニアン

人とチンパンジーが別々の系統に別れたのは、700万年前、
ヒトとネアンデルタール人は、30~60万年前

面白いイベントでした。

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symbol3  千葉県立現代産業科学館 サイエンスドーム
 H30プラネタリウム上映会 Ancient Stars~50万年前の星空~

 平成30年8月10日(金) ~ 8月29日(水) ※8月20日(月)・27日(月)は休館

 毎年ご好評をいただいた“12Kデジタル投映+MEGASTAR-FUSION”!が、この夏、再び戻ってきます。
 プラネタリウム・クリエーター 大平貴之氏がつくるMEGASTAR-FUSIONによる圧涛Iな臨場感あふれる星空の世界を現代産業科学館でご堪能ください。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
本八幡北口 15分おき コルトンバス | ニッケコルトンプラザ
http://www.nikke-cp.gr.jp/info/bus.html

8/29(水) ◆上映解説会当日の上映スケジュール
(1)10:00~ Ancient Stars ~50万年前の星空~
(2)11:10~ ¥繪f解説会
(3)12:30~ Ancient Stars ~50万年前の星空~
(4)13:40~ ¥繪f解説会
(5)14:50~ 星のある風景~宇宙~
(6)16:00~ Ancient Stars ~50万年前の星空~

★大平貴之氏本人が星座の解説を行います。
※この「大平貴之氏による上映解説会」では,通常の番組上映とは異なります。

H30プラネタリウム上映会
Ancient Stars~50万年前の星空~
毎年ご好評をいただいた“12Kデジタル投映+MEGASTAR-FUSION”!が、この夏、再び戻ってきます。
プラネタリウム・クリエーター 大平貴之氏がつくるMEGASTAR-FUSIONによる圧涛Iな臨場感あふれる星空の世界を現代産業科学館でご堪能ください。

平成30年8月10日(金) ~ 8月29日(水)
※8月20日(月)・27日(月)は休館
千葉県立現代産業科学館(当館) サイエンスドーム
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/SCIENCE/contents/1518798045869/index.html

※中学生以下、65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方とその介護の方は無料



スコープで月を見る

2018年08月04日 | 空~宇宙フリーク
火星大接近が話題になっているので、望遠鏡を窓辺に設置。

赤く輝く火星は裸眼でも見ることはできますが、
スコープで見ても ゆらゆら イマイチです。

月は ぐっとズームで 見えます。
バードウォッチング用の望遠鏡に、普段のデジカメを接続して パ・チ・リ。


(クリックで拡大します)
めも:2018/08/02 RICOH PX で撮影


アャ高ェ着陸した地点は、右側の欠けたところらしい。 残念。

今度は満月を撮りたいね。


これまでの満月の写真 ⇒ Myブログ:中秋の名月

2014年9月9日 SP570UZ で撮影


 ⇒ Myブログ: 大接近、赤く輝く火星:2018
 ⇒ Myブログ: 7/28の皆既月食は曇りで見えず。
 


※※大接近、赤く輝く火星:2018

2018年07月31日 | 空~宇宙フリーク
 特集「火星大接近2018」 国立天文台(NAOJ)

15年ぶりに、火星が地球に最接近 (2018年7月31日)
7月31日に火星が地球に最接近します。最接近時の火星と地球の間の距離は5,759万キロメートルです。今回の接近は、「大接近」とも呼ばれる近い距離での最接近となります。6000万キロメートルよりも近い距離まで近づくのは2003年の最接近以来15年ぶりです。

 2018年夏から秋にかけて、赤く明るく輝く火星を楽しみましょう。

7/31 夜 赤い星が 東の低い位置から だんだんと南東に上っていきます! 
そばには お月様。 
火星は裸眼でも見えますが、表面の模様を見るには、天体望遠鏡が必要ね。

 
 作ってみよう! → ペーパークラフト 火星儀(ギャラリー) PDF
 
天体望遠鏡で見てみたい!

天文望遠鏡 スマートフォン アダプタ望遠鏡 顕微鏡 天文望遠鏡


写真を撮ったら、専門のソフトで編集しよう
 RegiStax6 天体写真処理用フリーウェア RegiStax- Free image processing software

 → 月刊天文ガイドホームページ - 誠文堂新光社
2018年8月号 
 火星の画像処理入門:熊森照明 
3回目となる今回は、RegiStax6を使ったウエーブレット処理について紹介します。

参考 
・ RegiStax6で月を合成・画像処理する方法
・ Registax 6の使い方



※※7/28の皆既月食は曇りで見えず。

2018年07月28日 | 空~宇宙フリーク
2018/7/28 は 今年2回目の 皆既月食 

月は南西の空で 3時24分に欠け始め、
 月の入りの前 4時30分に完全に欠けて皆既食となります。
  皆既食を迎えたら、そのまま沈みます。

cloud あいにく東京付近は、 曇で見えませんでした・・・。

 → 特集「皆既月食(2018年7月28日)」 国立天文台(NAOJ)

次回の月食は、 2021年5月26日 (部分食が始まっている月出帯食)
完全に見えるのは、 2022年11月8日

前回の月食2018/1/31、撮影しました。 ⇒ Myブログ:「1/31 皆既月食 あぁ寒い」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

これも みたいね!  特集「火星大接近2018」 国立天文台(NAOJ)
 


※※1/31 皆既月食 あぁ寒い

2018年02月01日 | 空~宇宙フリーク
 ○ 2018年1月31日は、皆既月食 真冬の天体ショー お見逃しなく!
 → 皆既月食(2018年1月31日) 国立天文台(NAOJ)

  食の始まり(欠け始め)は、20時48分
  ○ 皆既食となるのは、21時51分~23時8分 (1時間17分続く)
  そして 食が終わるのは、0時12分

皆既食中の月は、真っ暗ではなく、「赤銅色」(赤黒い色)




20:48頃 普通の満月です。

東向きの ベランダに出て 撮影します。

21:54 皆既食 が 始まりました。


22:00 皆既月食 赤銅色の月。


22:06 皆既月食


22:30 食の最大 暗すぎて うまく撮影できず・・・。

23:36 皆既月食 食は終わり。


23:37 月が頭上まで上がったので、もうすぐ屋根に隠れます。


0:12頃 ベランダからは、もう見えません。

あぁぁ~寒かった。 イマイチきれいに撮れず。

TVでみたほうがよかったのかな。 (*^_^*)♪


「皆既月食を観察しよう 2018」キャンペーン
皆既月食を観察して、国立天文台に報告しましょう。
月食の詳細は → ほしぞら情報 皆既月食 2018年1月31日:国立天文台

つるちゃんのプラネタリウム → 3年ぶりに全国で皆既月食 2018年1月31日

 ⇒ Myブログ:2015年4月4日は皆既月食

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

これまでと今後の月食 → 国立天文台
 2015年04月04日 皆既月食 日本で見える
 2015年09月28日 皆既月食 日本で見えない
 2017年08月08日 部分月食 日本で見える
 2018年01月31日 皆既月食 日本で見える
 2018年07月28日 皆既月食 日本で見える(月入帯食、一部では部分月食のみ)
 2019年01月21日 皆既月食 日本で見えない
 2019年07月17日 部分月食 日本の一部で見える(月入帯食)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 月空を見ながら 宇宙に想像をめぐらせましょう!


 → 月周回衛星「かぐや(SELENE)」 ~ 宇宙航空研究開発機構

note おすすめの本たち ⇒ 科学:深海から宇宙まで ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

(これまでみた月食のこと に 続く)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
 
これまでの月食 → 国立天文台

○ 2015年4月4日は、皆既月食
 ⇒ Myブログ:2015年4月4日は皆既月食
2015/4/4 「4/4 皆既月食 雲で見えず;;」 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」

 2014年10月08日 皆既月食 日本で見える 

○ 2014年10月8日は、皆既月食
10/8 皆既月食 きれい! ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」

  食の始まり(欠け始め)は、18時15分 東の空の低い位置
  ○ 皆既食となるのは、19時25分から20時25分の1時間。
  そして 食が終わるのは、21時35分

「皆既月食を観察しよう 2014」キャンペーン → 集計結果 国立天文台
月食の詳細は → ほしぞら情報 2014年10月のトピックス:国立天文台
つるちゃんのプラネタリウム → 全国で皆既月食 2014年10月8日

○ 2014年04月15日 皆既月食 日本の一部で部分月食が見える(月出帯食)
○ 2013年04月26日 部分月食 日本の一部で見える(月入帯食)

○ 2012/6/4 月食を見よう
今夜(2012/6/4)は 3分の1が欠ける部分月食 (部分月食)
皆さんのところでは、見えましたか?
 こちらでは あいにく曇りで見えませんでした・・・。

 部分食の始まりは、18時59分
 月が最も大きく欠けるのは、20時03分
 そして 部分食が終わるのは、21時07分
詳細は → つるちゃんのプラネタリウム

昨年の12月10日に皆既月食が見られてから 半年ぶりです。
2012年の月食は、6月4日に1度だけ見られます。

参考 : 2012年6月4日 部分月食 ~ AstroArts

これまでみた月食のこと 「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
 ⇒ 2011/12/10「皆既月食始まった。
 ⇒ 2011/6/16「皆既月食、16日夜明け前に
 ⇒ 2010/6/26「今夜は月食」
 ⇒ 2007/8/29「8/28皆既月食を見よう」