引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

8/31 野鳥「ツミ」を見に行く

2020年08月31日 | 野鳥のいる風景
昨日の夕暮れ、公園の片隅で聞き慣れない野鳥の声。 ♪
双眼鏡を持ったご夫婦が「ツミがいますよ。」と教えて下さいました。
もう暗くなっていて、目を凝らすとやっとシルエットが見えます。
あっ 飛びました。大きさは 鳩ぐらいかなぁ!

今朝(8/31) 双眼鏡とデジカメを持って見に行きました。

行ってみると、望遠カメラを持った人が数人。やはり「ツミ」がいるようです。
どこどこ? あの枝のこっち側の、そこそこ! なんて 教えてもらいます。


ツミが一羽止まっています。 パ・チ・リ!


デジカメ(PowerShot SX730 HS)のズームが大活躍!

ツミ 目を開けてます。


ツミ 時々目を閉じる。


常連の人達は、もっといい写真を狙っているようです。

あっ、絶好の枝に飛んできました!。
でも構えるのが遅く、やっと撮れたのはこれ・・・。


さっきのところに飛んでいっったんですね。
よく見ると3羽います。(全部揃えば、4羽いるらしい)

ツミ3羽の風景。 さてどこにいるのかな。(*^_^*)♪


ツミ3羽 今年生まれた3羽(兄弟姉妹)が並んでいます。


右端のツミは、尾羽を広げて羽繕い。



今度は片足上げて羽繕い。なんかひょうきん。(*^_^*)♪


左端のツミは、 木の俣のところで横向き。


時々飛んでは餌をとって食べています。
今は、セミを食べているそうです。(スズメも食べるらしい)

常連の方が、これまでに見た様子などを説明してくださいました。
見せていただいた写真は、どれも素晴らしい。
 親鳥とふわふわの雛や、並んで枝に止まった子どもたちの仕草など、本当に野鳥がお好きなんですね。
私もそんな写真を目指して!!

真ん中のツミ、何を見てるのかな。


ちょっと、首をかしげる。


胸の模様が子供らしい。


ツミのいる風景。 時々小さな声で鳴いていましたよ。♪


めも:2020/08/31 PowerShot SX730 HS で撮影


参考
・ ツミ ~ サントリーの愛鳥活動 > 日本の鳥百科
・ 近くの公園のツミの若鳥に会いに! 
 


※※奇跡のレッスン「書は身体がつくる 書道 熊峰(中国)」を見る

2020年08月25日 | カルチャー・フリーク
NHK BS1 奇跡のレッスン
 ~ そのレッスンには 人の心を動かす 力がある

「書は身体がつくる 書道 熊峰(中国)」

「書くことは人生と向き合うこと 書道<後編> 熊峰(中国)」
「最強コーチ」は、中国の書道教育の最高学府で教えている熊峰(ユウホウ)さん。日本と中国の書を融合させる稀有な存在として、上海万博で日本館の書芸術の総責任者も務めた。
「筆の町」広島県熊野町の中学生たちにユニークなレッスンを展開。既に十分上手な子どもたちの文字が指導を受けて進化していく!

TVを見ていたら偶然「奇跡のレッスン」が始まった。
中国の先生が 書道部の生徒に「書」の指導をするところです。
面白そうなので録画しました。

2020/8/24 前篇を「録画」でみて感動! 後編は「見逃し配信」で見ました。

「書」ってなんて素晴らしい。 

書く前の体のトレーンング、字の形の基本、筆の使い方などを丁寧に教わる生徒たち。レッスン内容は、多彩できめ細かい。
見違えるようにのびのびと上達し、新しいことにも挑戦していく生徒たちの姿は、見ていて気持ちがいい。
TVでも 先生や生徒の筆使いをじっくり見ることができるのは、なかなかです。
書道部の顧問の先生は、お手本を書く様子は見せていなかったそうですから、目の前でお手本を書いてくれる熊峰先生は生徒たちにとって宝ものになるでしょう。

最後は、家族や町の人の見守る中、大きな紙に一人ひとりが思いのこもった字を書いていく。
そして、熊峰先生が「朱」で書く様子は、迫力満点。 「書は力」
 
 → 熊峰書法教室 - ホーム Facebook
 
そういえば、「線は、僕を描く」 という水墨画をテーマにした小説を読んだ時、
主人公の水墨画初心者が、師匠の描く手の動きをしっかり記憶して学んでいく様子が印象的でした。
手や体全体、筆の動きの細かいことまで、真似て学ぶ。

熊峰先生と生徒たちも 「奇跡のレッスン」だからこそ実現できた貴重な体験だと思いました。
 
線は、僕を描く ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 
おまけ
下手の横好き、PCとスマホアプリで描いた文字。
 ⇒ 書の気分 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
 


※※8/22、8/28『オーケストラ・明日へのアンサンブル 孤独の奏者たち奇跡の共演!』を聴く

2020年08月22日 | 音楽とPCの話
NHK BS1スペシャル
「オーケストラ・明日へのアンサンブル 孤独の奏者たち奇跡の共演!」

8/22 最終の曲「キエフの大門」の演奏風景と素晴らしい演奏を聴いて、感動!

オリジナルではオーケストラの弦楽器の厚い響きが重厚な歴史を描きます。
この少人数での演奏では、全く別の曲のように明るく華やか、完璧なアンサンブルに驚きと賞賛です。

8/28 再放送があってラッキー! 全曲じっくり楽しみます ♪

2020年8月22日(土) 午後10:00~午後10:50(50分)
(再放送) 8月28日(金) 午後1:00~午後1:50(50分)

オーケストラのトップ奏者13名がコロナ禍の中で集い、夢のアンサンブルを奏でる。心がつながれば明日が生まれると信じて。孤独をかみしめた音楽家達が紡ぎ出す感動と希望

混迷するコロナ禍。5月、孤独の中にいたオーケストラのトップ奏者達による<たった一人の音楽>を連ねた番組「孤独のアンサンブル」は大きな感動を呼んだ。今回の第3弾は、孤独の演奏をした13名が集い<本当のアンサンブル>を奏でる。社会的距離はあっても、心がつながれば明日が生まれる。そう信じ「展覧会の絵」など名曲を届ける。日本を代表するコンマス3人初共演、夢のメンバーによる奇跡の音楽に、明日への希望を見出す
N響・篠崎史紀、都響・矢部達哉、神奈川フィル・石田泰尚 コンサートマスター3人だけの演奏で、エルガー「ニムロッド」

オーケストラのトップ奏者13名がコロナ禍の中で集い、夢のアンサンブルを奏でる。
心がつながれば明日が生まれると信じて。孤独をかみしめた音楽家達が紡ぎ出す感動と希望

出演者ほか
【出演】篠崎史紀,矢部達哉,石田泰尚,菊地知也,神田勇哉,梶川真歩,広田智之,池田昭子,吉野亜希菜,石井野乃香,日橋辰朗,高橋敦,長谷川智之

詳細
混迷するコロナ禍。5月、孤独の中にいたオーケストラのトップ奏者達による<たった一人の音楽>を連ねた番組「孤独のアンサンブル」は大きな感動を呼んだ。今回の第3弾は、孤独の演奏をした13名が集い<本当のアンサンブル>を奏でる。社会的距離はあっても、心がつながれば明日が生まれる。そう信じ「展覧会の絵」など名曲を届ける。日本を代表するコンマス3人初共演、夢のメンバーによる奇跡の音楽に、明日への希望を見出す

楽曲
「「展覧会の絵」から「プロムナード」」 ムソルグスキー:作曲

「「ニュー・シネマ・パラダイス」」 モリコーネ:作曲

「「ケ・セラ・セラ」」 リビングストーン:作曲

「「くるみ割り人形」から「花のワルツ」」 チャイコフスキー:作曲

「「エニグマ変奏曲」より「ニムロッド」」 エルガー:作曲

「「威風堂々第1番」」 エルガー:作曲

「「展覧会の絵」から「キエフの大門」」 ムソルグスキー:作曲




※※8/16『クラシック音楽館 いまよみがえる伝説の名演奏・名舞台』を聴く

2020年08月16日 | 音楽とPCの話
Eテレ クラシック音楽館

『いまよみがえる伝説の名演奏・名舞台』

2020年8月16日(日) 午後9:00~午後11:00(120分)

素晴らしい演奏を聞くことができて、しあわせ~ ♪
解説のお二人(指揮者 高関健、N響第一コンサートマスター 篠崎史紀)の話も興味深く、見どころがわかって映像と音を深く味わえました。

カラヤンの映像のスタイリッシュなこと。 映像にもこだわったと知りなるほど!
バーンスタインとウィーンフィルの第九 最高です。こんなステキな演奏は聴いたことがない!
ベームが、指揮をしながらウィーン・フィルのメンバーを鋭い眼差しで威圧。指揮棒より効果的。
クライバーとウィーン・フィルの ブラームス2番、本当に華麗な指揮ぶりです。

ふだんクラシックコンサートのTVでは、指揮者より演奏者に注目してみるのですが、今回は大巨匠にピントを合わせて演奏を聞きました。
録画をしたので、何度でも 巨匠の指揮ぶりを見ることができます。(*^_^*)♪

最新の映像リマスター技術により巨匠たちの演奏がみずみずしくよみがえります。
カラヤン、バーンスタイン、ベーム、クライバーの名演奏を紹介します。

カラヤンとベルリンフィルが奏でるチャイコフスキーの「交響曲第4番」第1楽章、
バーンスタインとウィーンフィルのベートーベン「第九」第4楽章、
べームのモーツァルト「交響曲第40番」第1、第4楽章、
そしてクライバーのブラームス「交響曲第2番」全曲。
いずれ劣らぬ4人の名指揮者たちの名舞台をお楽しみいただきます。


解説:指揮者…高関健,N響第一コンサートマスター…篠崎史紀

「交響曲第4番 ヘ短調 作品36から第1楽章」
チャイコフスキー:作曲
(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン、(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
~1973年12月 フィルハーモニー(ベルリン)~ (18分14秒)

「交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱つき」から第4楽章」
ベートーベン:作曲
(指揮)レナード・バーンスタイン、(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、
(ソプラノ)ギネス・ジョーンズ、(アルト)ハンナ・シュバルツ、
(テノール)ルネ・コロ、(バス)クルト・モル、
(合唱)ウィーン国立歌劇場合唱団
~1979年9月 ウィーン国立歌劇場~ (26分29秒)

「交響曲第40番 ト短調 K.550から第1・第4楽章」
モーツァルト:作曲
(指揮)カール・ベーム、(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
~1973年6月 ウィーン楽友協会大ホール~ (13分40秒)

「交響曲第2番 ニ長調 作品73」
ブラームス:作曲
(指揮)カルロス・クライバー、(管弦楽)ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団
~1991年10月 ウィーン楽友協会大ホール~ (38分56秒)
 


熱帯魚で涼しく

2020年08月15日 | 海~深海・地底フリーク
熱帯魚の写真を見て、暑さをふっとばしましょう!

これまでの写真をまとめました。

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 ⇒ Myブログ:水族館
 ⇒ Myブログ:深海生物

各タイトルをクリックして、元記事をご覧ください!

2016/10/27 東京タワー水族館へ-2


2016/10/27 東京タワー水族館へ-1


2016/06/20 八景島シーパラダイスへ


 ⇒ Myブログ:2013/9/14 「深海展に行く:深海生物編」
2014/8/29 ダイオウイカ

2014/07/30 Sony Aquarium 2014


2012/08/29 Sony Aquarium 2012
ニセゴイシウツボ




2010/08/14 都心の熱帯魚:Sony Aquarium 


海きらら:九州旅行 2009-4
海きらら 九十九島水族館


2006/8/20 「驚異の深海生物展だ!」
天井からぶら下がっているのは、本物のリュウグウノツカイ(剥製)



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