引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

※※「Googleトランジット」PC版

2007年05月31日 | Webサービスを使う・遊ぶ
→ グーグル 関連記事

また、グーグルの新しいサービスが、4月23日スタート ( Web2.0だね )

経路探索サービス 「Googleトランジット」 PC版

これまでの、乗り換え経路検索に、バスや徒歩での移動も追加される。
そして、うれしいのは 経路が地図で表示されること。
駅から目的地まで歩くときに、目印になる建物などがわかるので、迷子にならな~い。
空路などの遠距離と 最終の地元感覚が、地図の縮尺を変えスクロールすることで 疑似体験的につかめる。

旅行好きの方、外回りの仕事の方 この新しいサービスを試してみては?

まずは、乗り物で移動、検索方法は他のサービスとほぼ同じ。
検索結果は・・・。経路とその地図 metro car



地図をグリグリ動かして~
最寄り駅から歩く時にも、迷わない! katatsumuri



2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↑ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。



ハマシギの群~

2007年05月28日 | 野鳥のいる風景
 piyo 水辺にいる野鳥
ハマシギ、コサギ、キアシシギ、マガモ、カルガモ、コアジサシ、カワウ
ハマシギが群で飛ぶと、とってもきれい



 piyo おなじみの野鳥
ヒヨドリ、ムクドリ、ツバメ、ハクセキレイ、スズメ、ハシブトガラス
セッカやオオヨシキリの声もします。



模様が、ホルスタインみたいなドバト、やけに真っ黒のもいたよ。


すべて 2007/5/19 Ca GXで撮影

 futaba 地面に注目!! 
すっかり草刈されて シロツメグサとかの いろいろな野草(雑草)がすっかり消えました・・・。 obake


セミ(cicada) の話

2007年05月17日 | 自然に親しむ
このまえ、クモのこと というか 「スパイダーマン」 のことをちょっと書いたので、
時期的には早いけど、今度は セミ (cicada) のこと。

日本では、夏の象徴のような 蝉(セミ)ですが、アメリカには 変わったセミ(cicada) がいるそうです。
 light 興味があったので、おもしろい本を見つけました。 ~  素数ゼミの謎 吉村 仁 (著)

大人も子どもも楽しく読める科学の本です。 

「13年または17年という長い周期で、ある狭い地域で大発生するセミ (cicada) 」 
なるほど、変わっていますね!
セミは、氷河期を生き残ってきたらしいですが、イギリスや北ヨーロッパでは生き残るのが難しかったようです。

さて、何年おきかの特定の時期に、特定の場所で大量発生する生き物は、セミだけには限りません。
それは長い年月をかけて獲得した 「生き残り戦略」 ! 

このセミも、生き残りをかけてがんばっています。
でも、13,17年後に地上に出てきたセミに、親と同じ緑の環境がなかったら?

作者は、人間だけが 過去を知り、未来を考えることができる といっています。
セミの声を聞いたら、地球上にともに生きる生物のこと、環境のこと、考えて見ましょう。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=seaapteacucom-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4163672303&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
内容紹介(「BOOK」データベースより)
アメリカに、13年、あるいは17年に一度だけ何億匹も大量発生し、数週間だけ凄い声で鳴き交わして死んでゆく、へんてこなセミがいます。
  どうしてそんなに長い間地中にいるの?
  13年と17年なのはなぜ?
日本人の科学者が初めて解いた、奇妙な「素数ゼミ」の秘密。


すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

2007年05月15日 | 空~宇宙フリーク
新講座 いよいよスタート

すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

05/15~09/18 (毎週火曜日)
講師 : 国立天文台研究者ほか

  世界最大級のすばる望遠鏡が始動してから約8年、
  宇宙の様々な新しい素顔をとらえてきました。
  すばる望遠鏡がとらえた太陽系から宇宙の果てまでの
  最新の宇宙像を、10人の第一線の研究者が紹介します。

ハワイ島になぜスバル望遠鏡が作られたのか?
いったいどんなしくみなのか? そんなお話を聴きました。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 symbol3 そういえば、2004年秋に『21世紀の宇宙学』と言う講座を受けましたよ。
 あの時は、講座の帰りに 夜空の星を見て、『東京でも星座が見える』 と感激したものです~。

 symbol3 2006/10/21 つくば宇宙センター特別公開に行く も見てね!

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

☆ 1 すばる望遠鏡で宇宙の謎に挑む ~ 国立天文台:唐牛 宏
★ 2 すばる望遠鏡で探る太陽系での大衝突の歴史 ~ 国立天文台:吉田二美
☆ 3 太陽系の外に惑星を探す ~ 国立天文台:田村 元秀
★ 4 宇宙の初代星 ~ 国立天文台:青木 和光
☆ 5 すばるが俯瞰する銀河団の形成と進化 ~ 国立天文台:児玉 忠恭
★ 6 銀河系とその近傍宇宙の成り立ち(銀河考古学) ~ 国立天文台:有本 信雄
☆ 7 宇宙に存在する活動的な超巨大ブラックホール ~ 国立天文台:今西 昌俊
★ 8 宇宙の果てを見る =@スバル望遠鏡で見た最遠の銀河たち ~ 国立天文台:柏川 伸成
☆ 9 超新星で測る宇宙の膨張 ~ 東大:土居 守
★ 10 すばる望遠鏡の次は30m望遠鏡? ~ 国立天文台:家 正則