引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

恐竜 と 哺乳類

2006年06月30日 | 恐竜 ファンタジー
恐竜 が繁栄していた時代は 数億年 と長いのですが、実はその頃に哺乳類 も生きていました。
小さくて、土の中や穴にすんだり 夜行性だったり、恐竜の陰でひっそりくらしていたらしいです。 その間にちゃっかり進化して、次の時代を狙っていたのかも・・・
哺乳類の中でも 人間の出番は ずっと後ですよ cat ham girl 

tv  おもしろい TV番組を見つけました。 絶対見よう!

 NHK 再放送 決定 ! 7/30(日)0:20~2:23 2回まとめて

   7月16日(日)午後9時~9時49分 総合テレビ
   恐竜vsほ乳類 1億5千万年の戦い
   第1集「巨大恐竜 繁栄のかげで」

   7月17日(月・祝)午後7時30分~8時43分 総合テレビ
   恐竜vsほ乳類 1億5千万年の戦い
   第2集「迫りくる羽毛恐竜の脅威」

以前は、恐竜は 羽毛のない 爬虫類的イメージでした。
  (映画に登場するのはみんなそうですね。)
その時代の小さな哺乳類には毛が生えていたことから ニックネームは「毛玉君」。
でも、最近の調査では 恐竜も 羽毛に覆われていたらしい・・・
小さな哺乳類の ニックネームは どう変わるのでしょう ???

light 恐竜絶滅の謎とあわせて知りたいことが いっぱいです!

  世界の大恐竜博2006 も もうすぐ始まるよ !


関連イベントへ行こう symbol5

■ 7/16(日) 13:00 ~ 幕張メッセ 国際会議室
 世界の巨大恐竜博2006記念シンポジウム
    (定員300名) ※同時通訳つき(日・英・中)

 「恐竜進化のひみつー巨大化と多様化」をテーマに、恐竜の多様な進化と地球環境の関わりについて議論を深めるシンポジウムを開催します。
世界で活躍する研究者たちが集まり、恐竜の発掘地で有名な北アメリカと中国、ヨーロッパ、そして日本の古環境を比較しながら、恐竜がなぜいろいろな形に進化していったのかについて議論します。
恐竜研究の最新情報と、古生物研究の魅力に触れる絶好のチャンスです。ぜひご参加ください。

■7月21日(金)18:30~ 千葉市文化センター
 NHK公開セミナー「恐竜VSほ乳類の1億5千万年」 

本博の学術協力者 小林快次さん(北海道大学総合博物館助手)と
NHKスペシャルのプロデューサーによる対談です。

※※カルティエ現代美術財団コレクション展へ

2006年06月29日 | アートを見に行こう!
カルティエ現代美術財団コレクション展

4/22~7/2 東京都現代美術館 MO+ にて



この展覧会は、カルティエ財団の収集した 現代アートの展覧会 です。
現代アート というと 判りにくい イメージがあるかもしれませんが、これは 楽しい展覧会 です。
絵や写真もありますが、造形 つまり 工作 ですね。 ビーズや紙や思いがけない材料で作った こだわりの作品に目を奪われますよ。
また、映像作品の上映もあって、心を打たれるもの じっくり見たいものなど あっという間に時間が過ぎました。

今日は、「松井えり菜」さんという若いアーティスト(まだ美大生)の作品の前で、本人がトークをする 楽しいイベントもあって、ちゃっかりサインももらいました。 彼女の絵は キモかわいい 変な自画像 です。

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気になる作品

☆ ビーズで作ったガーデン(ライザ・ルーの《裏庭》) ~ 広い庭には、花がいっぱい。ホースからは水が飛び出しています。 物干し竿には Tシャツが せんたくばさみ で止められ。 バーベキューセットも本物っぽい!
で、これがすべて ビーズ(茶rーズが主) でできています。そこらのビーズアクセサリとはわけが違う! light ど・・・び・っ・く・り


☆ レイモン・ドゥパルドン の記録フィルムでは、ヤマノミ族の 狩とシャーマン の様子が上映されますが、解説とかはなにもなし。
以前に アマゾンの森林に住むヤマノミ族のことは、TVで見たことあるけど まるで 別世界の人々の暮らしぶりです。 じっくり見て、地球は広いなぁ と実感しました。 
彼らはこれから現代文明と どう付き合っていくのでしょうか???

 ヤマノミ族の部落で 暮らしたクラウディア・アンデュジャールの「アイデンティティ、ワカタ」がとらえた、モノクロの光にうかぶヤマノミ族の姿、表情も、訴えるものがあります。


☆ ウィリアム・ケントリッジ (南アフリカ共和国)の ビデオ《ステレオスコープ》は 強烈なインパクトがありました。
画面には、戦争や虐殺や暴動の場面と、作者らしき人物の絵が 交互に出てきます。 どんなかかわりがあるのか・・・(これも説明はありません。)
映像は、たくさんの木炭画をつないでアニメーション にしてあり、実写より迫力があります。 すばらしい作品ですが 内容はとても 浮「話でした。(ホラーではありませんよ)


☆ 松井えり菜さん の自画像は、メチャ変な顔していますよ。
たぶんご本人は自分の顔が、かわいいことを十分承知! だからこそ描ける絵ですね。 見た人が言います。「えっ~ 本物はかわいいじゃん。」
ちゃっかり 自画像は引き立て役!?をしています。


現代アートを見に行こう
リンゴが描いてあれば、あぁ リンゴだと安心して見れますね。
でも、ただの 丸が描いてあったら どうでしょう? なんだろうと不安になります。
現代アートが わかりにくいのは、具体的でないもの よくわからないものに 説明がないこともあるでしょう。 説明があっても コンセプトがとうとうと述べられ 結局わからないのですが・・・ 
 見る人が自由に感じればいい となれば こちらは 気楽に見れますが、やっぱり 作った人の意図を知りたくなりますね。
そこを 超越 !? すれば 現代アートの達人になれるかも o(*'o'*)o

さて、ダビンチコードを知った人々には、もはや りんごの絵を見ても あぁ リンゴだ と安心していられなくなりました・・・ このうらの意味は? 作者の意図は? ???

古代 から 現代 まで、アートは 摩訶不思議なもの! だからこそ 魅力的なんだと思います。

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  会期は、あとわずか 興味のある方は ぜひ 

東京都現代美術館 MO+





※※♪ コンサートのお知らせ と 古楽器について

2006年06月25日 | 音楽とPCの話
< モーツァルト生誕250周年 > クラシック(バロック)音楽はいかが?

梅雨のうっとうしい毎日に、さわやかな音楽を聴きませんか?
♪ 友人のコンサートです。 よろしければ どうぞ ♪

「ニューセンチュリー室内管弦楽団 」 第7回定期演奏会
日 時: 2006年7月8日(土) 午後1時30分開場 午後2時開演

場 所: 台東区生涯学習センター 2F ミレニアムホール

指 揮・チェンバロ: 大塚 直哉 / コンサートマスター: 小野 萬里 / チェロ独奏: 山本 徹

曲 目: J.C.バッハ     シンフォニア ト長調 Op.6-1
    J.ハイドン      チェロ協奏曲第2番 ニ長調
    W.A.モーツァルト  交響曲第33番 変ロ長調

入場料: ¥1、500 (当日券あります。* 先着20名様をご招待)
● 「ニューセンチュリー室内管弦楽団 」のコンサート 詳細はこちら

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バロック音楽の演奏には、バロックヴァイオリン などの、「古楽器」が使われることもあります。
曲が作られた頃の楽器なので、当時の人が聴いた音色が再現されますね。

バロックヴァイオリンの主な特徴は、
  弦にガット(羊の腸)弦が使われます。
  汲フ形も違っていて 短く、「旧^」に外側に膨らんでいます。
  音が現代の楽器より小さく 音色も違います。

楽器は、時代とともに改良され 変化しているんですよ。
でも 古い楽器にも魅力があるので 大切に使われ続けています。

● バロックで使う古楽器について 古楽入門 ~7つの扉~

※※北海道旅行の記念

2006年06月20日 | 旅の記憶

☆ 初夏の鳥に会いに 北海道 へGO  続き

2006/6/16~6/19 北海道へ バードウォッチング旅行へ行きました。

camera 旅行中の花の写真はこちらを見てね → 北海道探鳥会
pencilset 出遭った野鳥の絵を描いてみました。こちらを見てね → 北海道探鳥会

(すべて クリックで拡大します)


   日本野鳥の会東京支部 北海道探鳥会 の行程


☆ 楽しかった北海道旅行・・・ 行く先々で手に入れたメモリーグッズ




少し大きめの ミズバショウ のバッジを、 旭岳のロープウェイ乗り場の おみやげ物店でみつけました。
旅行中 コートの襟につけるのにいいかな!



       
ウトナイ湖サンクチュアリのショップにはいろんな鳥のバッジが勢ぞろい!
   ・・・どれにしようかなぁ。
記念のバッジは 出会った野鳥のなかでも 印象的な クマゲラ がいいね。



オロロン鳥 (ウミガラス)に出会えたのは ラッキー
羽幌港、焼尻島、天売島 港のそばには 大きなオロロン鳥がいたね。
これは、小さなキーホルダー 携帯にぶら下げようかしら



天売島は、ちょうどお祭り! 
港のおみやげ物店のおばさんは、商売上手! 海の幸があれこれ欲しくなる・・・。
ウニ は、おまけして ギュウギュウにつめてくれました。

2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↓ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。




途中で寄った道の駅のお店 で 面白いものを見つけたぁ~。
北海道には、ヒグマがいます。 野鳥に会いに行って ヒグマに出会ったよ!?
チョコとキャラメルにしては 迫力ありすぎ!
   ところで ガラナ ってなに ~


旅の記憶は、camera 写真・ビデオ・pencilset メモや パンフレット・グッズ・・・
 
忘れないうちに 思い出をまとめるのも 楽しい作業 light 旅行を *倍 楽しめますね。
 


※※サロベツ原野から朱鞠内湖、ウトナイ湖へ 探鳥

2006年06月19日 | 旅の記憶

☆ 初夏の鳥に会いに 北海道 へGO  続き

2006/6/16~6/19 北海道へ バードウォッチング旅行へ行きました。

camera 旅行中の花の写真はこちらを見てね → 北海道探鳥会
pencilset 出遭った野鳥の絵を描いてみました。こちらを見てね → 北海道探鳥会

(すべて クリックで拡大します)


   日本野鳥の会東京支部 北海道探鳥会 の行程

3日目は、サロベツ原野(湿原)へ



☆ 今回会えた主な野鳥は、
オジロワシ、オオジシギ、ノスリ、ノビタキ、エゾセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、、コムクドリ、カワラヒワ、アオサギ、カワアイサ など
そして 一部の人が見た ツメナガセキレイ
(あえなかった野鳥 シマアオジ)


さらに、朱鞠内湖畔へ




☆ 今回会えた主な野鳥は、
ヤマシギ、ヤマゲラ、ツツドリ、アカハラ、ウグイス、エゾセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、アオサギ、カワアイサ、ショウドウツバメ、イワツバメ など
そして、きれいな赤い色が印象的なベニマシコ symbol1
(あえなかった野鳥 シマアオジ)

● サロベツ原野(湿原)幌延町ホームページへ
● 朱鞠内湖 北海道幌加内町(ほろかない)公式ウェブサイトへ


4日目は、ウトナイ湖畔(湿原)へ


 カメラにポーズ ? の コブハクチョウ


エッ~ どこにいるのぉ ???(クリックで拡大します)


☆ 今回会えた主な野鳥は、
オジロワシマキノセンニュウ、エゾセンニュウ、ノビタキ、コヨシキリ、センダイムシクイ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、コムクドリ、カワラヒワ、ノスリ、アオサギ、コブハクチョウ など
そして、真っ黒の顔のオオジュリン animal9
華麗なディスプレイだけでなく、目の前の地面を走っていったオオジシギ symbol5

(あえなかった野鳥 シマアオジ)

 ● 日本野鳥の会 ウトナイ湖サンクチュアリへ
 ● ウトナイ湖野生鳥獣保護センターへ

2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↓ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。




おいしいもの item7item6 をたくさん食べ、
連日 早起きして歩き回った 探鳥旅行もこれでおしまい。
 sun お天気にも恵まれ 楽しかったね。

日本野鳥の会東京支部 担当の方々、会員の皆さん、出会った方がた!
 symbol3 お世話になり ありがとうございました。