引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

※※都心の熱帯魚:Sony Aquarium

2010年08月14日 | 海~深海・地底フリーク
銀座・ソニービルの夏といえば、大型の水槽に泳ぐ南の魚たち。

43rd Sony Aquarium

今年も、お出かけの途中に寄り道して、きれいな魚たちを眺めました。











餌やりの時間になりました。




めも:2010/08/11 940SH AS で撮影

「43rd Sony Aquarium -3D沖縄美ら海水族館-」
2010年7月19日(月・祝)~8月31日(火)
テーマ 「うつくしい海は、にぎやかな海です。」
東京・銀座 ソニービル

fishase2 これまでに行った水族館の記事も見てね! ⇒ Myブログ:水族館
 


なぜなに海洋科学研究所2-10

2008年10月17日 | 海~深海・地底フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

2008/10/16 10回目 ついに今日は、最終回

海洋科学30年の歴史と成果、活躍
講師 元JAMSTEC : 山田 海人

● 海洋科学の歴史
● 我が国における潜水技術の発展
● 深海調査の歴史
● シーラカンス 発見には女性が活躍!
などなど、 先生の体験をもとにした興味深いお話が 盛りだくさん

また、当日会場ホールで 書道展 が開催されていました。
先生は、書道もお好きだとか! 
深い海の神秘を読んだ 数百年前の漢詩がお気に入りだそうです。

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なぜなに海洋科学研究所2-9

2008年10月02日 | 海~深海・地底フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

9回目  10/2  深海底を探せ!:H2ロケットエンジン、愛媛丸
    講師: JAMSTEC:門馬 大和

海の底には、宝物や沈没船、そのほかいろんなものがありそうですね。
深い海に落ちているものを探すにはどうしたらいいのでしょう?
今日は、その最先端技術について お話を聞きました。
成果として、H2ロケットエンジンを捜索しみごと回収したことなどがあります。
何千メートルの広く深い海から、小さな落し物を探すのは、技術と勘と経験と信念が必要だと感じました。

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なぜなに海洋科学研究所2-8

2008年09月18日 | 海~深海・地底フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

9/18 8回目  最新船舶の構造と推進システム、未来の船
     講師 JAMSTEC:西村 一

本日は、船の話です。 ship
まず、船はどうして浮いているのか? からはじまって、最新の船・未来の船まで お話を聞きました。

さらに、漁船についても、種類・構造を図解してもらったので、今度 漁港に行ったら、観察してみましょう。 fish fish

また、海洋・深海の研究のための船についての話もありました。
早く移動し、静止して観測、そんな船が

これからは、エコロジーを考慮した ゆとりある 船での運送を もっと活用できるといいのでは、ということでした。
陸上の運送 bus や 空輸 ufo とは違う利点をもった海運 ship、これからのキーワードのひとつになるのかなぁ。

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なぜなに海洋科学研究所2-7

2008年09月05日 | 海~深海・地底フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

7回目 9/4   深海採掘(掘削)技術の歴史と展望
    講師 : JAMSTEC:藤岡 換太郎

本日の話は、深海採掘についてです。
地球の内部を調べるには、掘削という方法がとられます。
海上の揺れる船の上から、深い海底まで 掘削装置をまっすぐにおろし、海底の地中へパイプを差し込んで、試料を収集するのは、とても難しい技術が必要です。
日本の 地球深部探査船「ちきゅう」 が大活躍です。

さらに、深海資源開発、最新のテクノロジーについて お話を聞きました。

ship 地球深部探査船「ちきゅう」のわかりやすい解説はこちら ⇒ ちきゅうキッズ
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