9/4には、関連講演会を受講、TV番組も見て、本展に向けて気分高揚~~。
9/12に 国立西洋美術館の常設展で 1枚だけ フジタの絵が展示されていました。
そこだけ異空間といった感じで 凄みすら感じました。
さすがいい作品だなぁ!と 今回の展覧会も楽しみ!
9/26 行きました。
さぁ、会場へ入ります。
会場は「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマごとに絵が並んでいます。
若いころの絵 (自画像など)、
パリで 最先端の画風に遅れまいと ピカソなどに似た絵を描いています。
肖像画に描かれる女性はうつろな表情、少しづつ 白い肌に近づいていくのが面白い。
人形をもった女の子は藤田の絵の中では目が活き活きして可愛かった!
(人形を抱く少女 Girl with a Doll 1923 油彩 群馬県立近代美術館)
「裸婦」「戦争の絵」「宗教画」、ずいぶん混んでいてじっくり見ることはできません。
「宗教画」は割と最近 別の展覧会(いつどこだったか?)で まとめて見たので 今回は パス。
本展は フジタがあまりにもたくさん並んでいるので ちょっと集中力が途切れてしまった感があり、わりと速足で全会場を見てしまいました。
結局、ポスターになっている「カフェの女性」の絵が 一番よかった!
撮影コーナー
東京都美術館のモニュメント
めも:2018/09/26 SW001SH で撮影
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没後50年 藤田嗣治展
NHK主催 展覧会関連文化講演会
2018/9/4(火) 14:00
古石場文化センター 大研修室
下倉久美(東京都美術館 学決j
9/4 行きました。 見どころの解説はわかりやすくて面白かった。
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藤田嗣治 レオナール・フジタ
参考
・ 藤田嗣治展 ―東と西を結ぶ絵画―
・ フジタ礼拝堂 - メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド
・ フジタ礼拝堂 - wikipedia