2012年5月26日公開 の映画 「ミッドナイト・イン・パリ」
6/13 丸の内ピカデリー2で見てきました。
予想以上に面白かった。
最初に、しゃれた音楽に乗って パリの名所が次々と映し出される。
なぜか、真夜中のパリで、20年代にタイムトリップ。
1920年代の雰囲気をたっぷり味わって、ステキな人たちにも会えました。
現れる人ごとに、え~~、ウソでしょう!
主人公ギルが真夜中のパリで出会う主な芸術家たち
1920年代の スコット&ゼルダ・フィッツジェラルド夫妻、
ピアノ弾きの男 コール・ポーター、
パーティの主催者 ジャン・コクトー(Wikipedia)、そして ヘミングウェイ。
ガートルード・スタイン女史(Wikipedia)、ピカソ、ピカソの愛人アドリアナ。
サルバドール・ダリ、
映画監督 ルイス・ブニュエル、マン・レイ(Wikipedia)。
女優 ジョセフィン・ベイカー、T・S・エリオット
さらに、1890年代のロートレック、ゴーギャンまでも!
ギルは彼らと一緒にパリの夜を楽しみ、作品を読んで批評をもらう。
そんな夜が、ギルの生き方を見直すきっかけになって・・・。
今のパリでも 価値観の会うステキな人に巡りあう。
アドリアナ役のマリオン・コティヤールが出ていた映画「インセプション」じゃないけれど、2重、3重構造になった夢のようです。
⇒ Myブログ:2010/8/4「映画:インセプションを見る
婚約者イネズ役の レイチェル・マクアダムスは、映画『シャーロック・ホームズ』と続編「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」でも、ステキでしたね。
じつは・・・、5月に見た映画「ダーク・シャドウ」、あまりにも期待が大きかったのに、それをみごとに裏切られ、すっかり映画離れに・・・。
⇒ Myブログ:映画「ダーク・シャドウ」を見る
見にいっても、またがっくりくるのではないか・・・。
でも、今回はすごくよかった! これでまた、次を見に行く元気が出ました。
⇒ Myブログ:春~初夏に行きたいイベントと映画
関連した本。
中でも、1920年代、パリのことをかいたヘミングウェイの「移動祝祭日 (新潮文庫)」 は面白そう!
こちらも見てね ⇒ Myブログ:2010/9/13「マン・レイ展へ」
ウディ・アレン監督が贈るファンタジックなコメディ。
パリを訪れた売れっ子脚本家が、夜な夜な1920年代の世界に迷い込み、当時の文化人や芸術家たちと巡り会う。
出演は「ダージリン急行」のオーウェン・ウィルソン、
「コンテイジョン」のマリオン・コティヤール、
「バレンタインデー」のキャシー・ベイツ。
6/13 丸の内ピカデリー2で見てきました。
予想以上に面白かった。
最初に、しゃれた音楽に乗って パリの名所が次々と映し出される。
なぜか、真夜中のパリで、20年代にタイムトリップ。
1920年代の雰囲気をたっぷり味わって、ステキな人たちにも会えました。
現れる人ごとに、え~~、ウソでしょう!
主人公ギルが真夜中のパリで出会う主な芸術家たち
1920年代の スコット&ゼルダ・フィッツジェラルド夫妻、
ピアノ弾きの男 コール・ポーター、
パーティの主催者 ジャン・コクトー(Wikipedia)、そして ヘミングウェイ。
ガートルード・スタイン女史(Wikipedia)、ピカソ、ピカソの愛人アドリアナ。
サルバドール・ダリ、
映画監督 ルイス・ブニュエル、マン・レイ(Wikipedia)。
女優 ジョセフィン・ベイカー、T・S・エリオット
さらに、1890年代のロートレック、ゴーギャンまでも!
ギルは彼らと一緒にパリの夜を楽しみ、作品を読んで批評をもらう。
そんな夜が、ギルの生き方を見直すきっかけになって・・・。
今のパリでも 価値観の会うステキな人に巡りあう。
アドリアナ役のマリオン・コティヤールが出ていた映画「インセプション」じゃないけれど、2重、3重構造になった夢のようです。
⇒ Myブログ:2010/8/4「映画:インセプションを見る
婚約者イネズ役の レイチェル・マクアダムスは、映画『シャーロック・ホームズ』と続編「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」でも、ステキでしたね。
じつは・・・、5月に見た映画「ダーク・シャドウ」、あまりにも期待が大きかったのに、それをみごとに裏切られ、すっかり映画離れに・・・。
⇒ Myブログ:映画「ダーク・シャドウ」を見る
見にいっても、またがっくりくるのではないか・・・。
でも、今回はすごくよかった! これでまた、次を見に行く元気が出ました。
⇒ Myブログ:春~初夏に行きたいイベントと映画
関連した本。
中でも、1920年代、パリのことをかいたヘミングウェイの「移動祝祭日 (新潮文庫)」 は面白そう!
こちらも見てね ⇒ Myブログ:2010/9/13「マン・レイ展へ」
ハリウッドの脚本家で作家志望のギルは、婚約者と共に憧れの街パリを訪れる。ところがある夜、ギルはふとした偶然から1920年代の世界に迷い込む。そこには、ヘミングウェー、ピカソ、ダリなど、ギルが心酔する偉大な芸術家たちが…。
ウディ・アレン監督が、現代からやってきた主人公を通して、20世紀を代表する芸術家たちが集う都・パリを美しくユーモラスに描き、アカデミー脚本賞を受賞したロマンチック・コメディー。
【製作】 レッティ・アロンソン、スティーブン・テネンバウム、ジャウマ・ロウレス
【監督・脚本】 ウディ・アレン
【撮影】 ダリウス・コンジ
【出演】 オーウェン・ウィルソン、レイチェル・マクアダムス、マリオン・コティヤール、キャシー・ベイツ ほか
製作国: アメリカ/スペイン
製作年: 2011
原題: MIDNIGHT IN PARIS
備考: 英語・フランス語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ
映画のときにはストーリーの登場人物の豪華さについていけなかったのが、今回はゆったり見ることができました。映像がキレイで 面白かった。
(このコメントは自分用のメモです)