引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

シギチドリの季節

2006年08月14日 | 野鳥のいる風景
台風と すごい雷雨 が暴れましたが、今日はいい天気!

8月も半ばになると、渡りの途中の シギ・チドリ がやってきます。
長旅の疲れを癒し、栄養補給し、越冬の地へ向かうのです。
ここがいつまでも彼らの 御馳走の場でありますように・・・


 

 

 

 

 




セイタカシギやキアシシギ・ハマシギ・・・
コサギ・ダイサギ・アオサギ・・・
メダイチドリ・コチドリ
カワウ・カモメ たちが 仲良く しらんぷり・・・

帰り道で見た野草の写真は こちら


 


※※映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」

2006年08月13日 | シネマ・フリーク
今すごい人気の映画
 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』
 を見ました。  

 ⇒ 海賊ジャックスパロウと海の怪物クラーケン ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」


前作 2003年の 『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』 を観そこなっていたので、行く前に 公式Webページでチェック 
あらすじと人間関係を頭にいれて さぁ GO!! symbol5

おもしろいですよ。 一匹狼の海賊 ジャック・スパロウ! 
すごく強くもなく? 海賊の船長なのに 片目でも、片足でも、鉤フックの腕でもなく と~ってもチャーミング・・・ 
超COOL ase かと思いきや HOTな sake ところも。

さらに、ウィルとエリザベスも ステキだね! symbol4

だ・け・ど・ 相手は深海の悪霊『デイヴィ・ジョーンズ』と大きな海の怪物だよ。
幽霊 obake ではねぇ やっつけても やっつけても・・・bomb


気になる結末ですが、次回作はすでに 2007年5月公開が決定! 楽しみだわ~

   *:..。o ○ ☆ *゚¨゚゚・*:..。o ○ ☆ *゚¨゚゚・*:..。o ○ ☆ *゚¨ 


 本の紹介 ~ “少年”ジャック・スパロウについて知りたい方へ
『パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険』

 豪華3枚組みDVDの紹介 ~
・パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
 ・デッドマンズ・チェストのプレビュー・ディスク
 ・ジェリー・ブラッカイマー製作『ナショナル・トレジャー 特別版』


 気になるブログを見つけました~

※※「若冲と江戸絵画」展へGO!

2006年08月11日 | アートを見に行こう!
「若冲と江戸絵画」展 にやっと行きました。symbol5

以前の Myブログの関連記事・・・7/6 と 8/2



緑豊かな上野を 国立博物館へ



噴水が涼しげ



やっとついたよ 東京国立博物館 正面



おぉ! プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展 は平成館だ。



ここがうわさの? 平成館 暑い中、外でで並ばなくてラッキー

会場内は、すごい人です。 TVなどでも紹介されてるからでしょう。
展示は若冲一色か! と思いきや、まずは 江戸時代の正統派の日本画 で始まります。
日本人には やっぱりしっくりきますね。 item4 なぜかなじみのある花鳥風月・・・
 ・・・ 先日の アフリカンリミックス は、異文化でしたもんね。 item5 

さて、5つのコーナー を順に見て行きましょう。
  1、正統派画家
  2、京の画家
  3、エキセントリック
  4、江戸の画家
  5、江戸琳派

3、エキセントリック が 若冲の絵を中心としたコーナーです。
大勢の人で、絵が見えないよう! そんな時は、まずパスして次へ → 次へ →
→ 5コーナーにもなれば、皆さんお疲れで隙間ができますから ゆっくり見れますね。
体力と集中力をキープし、閉館近くまでいて、もう一度じっくり お目当ての絵を見ましたよ。





 kirakira 今回とてもおもしろかったのは、変化する光 の下で日本画をみたことです。
日本画では、金箔や金泥などが一面に使われているものが多いです。
その絵は実際は ふすまや障子のある部屋に飾られていて、陽の射す加減で 金のきらめきや色合いが変わります。
・・・プライス氏はそれを重要視して 会場をセッティングしました。



 kirakira うつろう時間、光の変化による作品の微妙な陰影をじっくり味わうことができたのは 本当に素晴らしい試みだと思います。
特に、屏風は左右の面で陰影が異なり とても効果的でした。
これからの展示にも 取り入れられるとおもしろいでしょうね。

 ☆ というわけで、素晴らしい絵を堪能してきました ☆
プライス氏によれば、
このコレクションはそれぞれの作品をただ眺めるためのものではなく、アルバムのように互いに比較しながら味わうもので、そこから学ぶこともできます。
巨匠、その才能豊かな弟子たち、そして彼らの作品から学んだ絵師たちの間にはどのような違いがあるのか、存分に確かめてください。
プライスコレクションは、単なるコレクションとして見られることを目指してはいません。
見る人それぞれが体験するものであって欲しいと願っているのです。

日本画はにがて! とおっしゃる皆さんも、楽しいですよ!ぜひどうぞ!
東京以外の人も 順繰り回ってきますからお楽しみに!

▼スケジュール
 2006/7/4~8/27     東京国立博物館
 2006/9/23~11/5     京都国立近代美術館
 2007/1/1~2/25     九州国立博物館
 2007/4/13~6/10     愛知県美術館

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※※夏本番のブログにパワーアップ

2006年08月09日 | あとりえ「パ・そ・ぼ」
 夏本番のブログにパワーアップしてみました。

アトリエの生徒さんが、ブログを始めたってお知らせしましたね。
 初めての方を教えると、自分でも新しい発見があります。

そこで、8月に、夏のテンプレートに模様替えしたばかりですが、
 kakigoori ちょっと 気分を変えてみましたよ。

黒いバックが 花火 に似合うんじゃないかしら・・・
 symbol3 プラネタリウム や う~ん カクテルにも ピッタリ!

・・・さらにその後、蛍の和風テイスト に変更! 蛍の絵もまた見てね。

左のサイドバーに、light 『このブログ内の検索』機能をつけたので ぐっと便利になるでしょう!

 pencil おまけに、足跡帳 を作りました。
サイドバーの自由項目の足跡帳からどうぞ! 
あとりえ「パ・そ・ぼ」のHPや ベルルのブログをご覧になった記念に 一言どうぞ!



◎アフリカンリミックス展へGO!

2006年08月07日 | アートを見に行こう!
このページの写真4枚は、マジカルメーカーで表示しています。(FlashPlayerが必要)

2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。


夏にふさわしい 現代アート展に行きました!




アフリカ・リミックス:多様化するアフリカの現代美術

2006年5月27日(土)~2006年8月31日(木)
森美術館(森タワー53階)



広いアフリカは、自然も人々の歴史や今の状況もさまざまです。
長く欧米の植民地だったこと、人種差別、現在も各地で飢餓や紛争で苦しんでいる・・・・
それがテーマだったり、そこを超越?していたり。

会場は3つのセクションにわかれ、多数の出品作品がアフリカンパワーを全開。

 1.アイデンティティと歴史
 2.身体と魂
 3.都市と大地

さまざまなメッセージを見る人に投げかける 現代アフリカのアート!
おもしろいもの・興味深い作品や、どうも不可解でしっくりこない作品など、
じっくり 楽しみました。

  詳細はこちら

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六本木ヒルズ森タワーの 53階の『東京シティビュー』は 素晴らしい眺めが楽しめます。
リミックス展のチケットで 『東京シティビュー』にも入場できました。






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さらに、地上に降りると 六本木ヒルズ 66プラザで、すごいものをみましたよ。
アフリカ出身のパフォーマーやアーティストによる アフリカン・ストリートパフォーマンス です。

8/6(日)は、animal9 animal9 animal9 ジンバブエブラザーズ(Zimbabwe Brothers ) でした。

3人の力強く 柔軟で ♪ のりのいいアクロバット!
サーカスの猛獣さながら、火の輪くぐり  にはもう びっくり o(*'o'*)o
 皆さんも機会があれば、ぜひ ご覧ください 
六本木ヒルズのWorld Street Performanceで爆発的人気を誇るジンバブエブラザーズ。
超人的な身体能力を持つ3人の男達が、軽快なリズムにのりエネルギッシュでスピーディーなアクロバットパフォーマンスを繰り広げる。
なかでも、燃え盛る炎の中に飛び込んでいく火の輪くぐりや火縄飛び、そして全身の筋肉やバネを活かし4mのポールを登っていくチャイニーズポールは必見です!
驚愕のアフリカンアクロバットをお見逃しなく!