引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

代々木公園でナマステ・インディア2012

2012年09月22日 | 地球やエコ・健康な暮らし
土曜日、代々木公園へ。
「ナマステ・インディア2012」で大賑わい!

日印国交樹立60周年

ナマステ・インディア2012
9月22日(土)、23日(日)10:00~20:00 



インドのおしゃれなサリー(試着もできる)やグッズ、欲しい!
香り高いチャイ・スパイシーなカレー。

目を引くのは、フォークアートの広場



 


東大寺の協力で展示された 大仏様の実物大の巨大な手!




象の広場



ナマステ・インディアのマスコット お父さん象VARUN




アートのコーナー



めも:2012/09/22 940SH AS で撮影

そのあとはコンサートへ ♪
 ⇒ Myブログ:9月N響定期は、スラットキンのロシア音楽


METライブビューイングを見よう(2012)

2012年09月21日 | オペラ
METライブビューイング

本場「メトロャ潟^ン歌劇場」で観るオペラは、最高でしょね

METライブビューイングを見よう!

new MET_LIVE_JP METライブビューイングの公式 facebookページ
 視聴もできるよ!

 METライブビューイング 2011-2012 2011/11~ 東劇


    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 ライブを見逃した人は、2012年 秋 アンコール上映に行こう!

◆ METライブビューイング 2006-2012アンコール上映!
   2012年8月25日(土)~9月28日(金) 東劇にて
 1作品 3,000円  特別鑑賞券4枚セット 10,000円

● 2011-2012シーズン 11作

2012/09/13 観る ⇒ 2011-2012シーズン ドニゼッティ 「アンナ・ボレーナ」 
2012/09/20 観る ⇒ 2011-2012シーズン ヘンデル 「ロデリンダ」
2012/09/17 観る ⇒ 2011-2012シーズン ヴェルディ 「エルナーニ」 
2012/09/10 観る ⇒ 2011-2012シーズン ヘンデル、ヴィヴァルディ、ラモー他 「エンチャンテッド・アイランド 魔法の島」 

 モーツァルト 「ドン・ジョヴァンニ」
 フィリップ・グラス 「サティアグラハ」
 グノー 「ファウスト」
 マスネ 「マノン」
 ヴェルディ 「椿姫」

ワーグナー 「ジークフリート」
ワーグナー 「神々の黄昏」


● 2010-2011シーズン 12作(1作も見ていない)

 ヴェルディ 「ドン・カルロ」伊語 5幕版
 ロッシーニ 「オリー伯爵」
 ヴェルディ 「イル・トロヴァトーレ」

 序 夜:ラインの黄金
 第一夜:ワルキューレ

 == 他は今回上映は無し ==


● 2009-2010シーズン 9作

2010/08/27 見る 2009-2010シーズン プッチーニ「トゥーランドット」
2010/08/23 見る 2009-2010シーズン アンブロワーズ・トマ「ハムレット」
2010/08/16 見る 2009-2010シーズン ロッシーニ「アルミーダ」 
2010/08/13 見る 2009-2010シーズン オッフェンバック「ホフマン物語」
2010/08/09 見る 2009-2010シーズン ヴェルディ「シモン・ボッカネグラ」

 プッチーニ 「トスカ」
 R.シュトラウス 「ばらの騎士」
 ビゼー 「カルメン」

 == 以下は今回上映は無し ==
ヴェルディ 「アイーダ」


● 2008-2009シーズン 10作

2009/9/30 見る 2008-2009シーズン  ベッリーニ「夢遊病の女」
2009/9/27 見る 2008-2009シーズン  ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」
2009/9/06 見る 2008-2009シーズン R.シュトラウス 「サロメ」

 マスネ 「タイス」

 == 以下は今回上映は無し ==
アダムス 「ドクター・アトミック」
ベルリオーズ 「ファウストの劫罰」
プッチーニ 「つばめ」
グルック 「オルフェオとエウリディーチェ」
プッチーニ 「蝶々夫人」
ロッシーニ 「ラ・チェネレントラ」


● 2007-2008シーズン 8作

2009/9/16 見る 2007-2008シーズン  ドニゼッティ「連帯の娘」
2009/9/10 見る 2007-2008シーズン ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」

 ヴェルディ 「マクベス」
 プッチーニ 「ラ・ボエーム」

 == 以下は今回上映は無し ==
グノー 「ロメオとジュリエット」
フンパーディンク 「ヘンゼルとグレーテル」
プッチーニ 「マノン・レスコー」
ブリテン 「ピーター・グライムズ」


● 2006-2007シーズン 6作
2009/10/9 見る 2006-2007シーズン  ベッリーニ「清教徒」

 モーツァルト 「魔笛」英語版
 ロッシーニ 「セヴィリャの理髪師」

 == 以下は今回上映は無し ==
 タン・ドゥン 「始皇帝」
 チャイコフスキー 「エフゲニー・オネーギン」
 プッチーニ 「三部作」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

・ リング・チクルス ワーグナー「ニーベルングの指環」 4部作を一挙上映 
 8/11(土)~8/24(金)東劇 1作品 ¥4,500 《ラインの黄金》のみ ¥3,000

 序 夜:ラインの黄金
 第一夜:ワルキューレ
 第二夜:ジークフリート
 第三夜:神々の黄昏



MET「ロデリンダ」を観る

2012年09月20日 | オペラ
METライブビューイング

◆ METライブビューイング 2006-2012アンコール上映!
  ヘンデル 「ロデリンダ」 (メトロャ潟^ンオペラ)

20129/9/20 見ました。
2回目のバロックオペラ、そして2回目のカウンターテナー ♪
直前に、ストーリをしっかりチェックして GO!!

 音楽も舞台も すごく面白かったです!

7世紀の話が ヘンデル(1685-1759年)の時代18世紀に舞台を移し、より真実味を帯びた演出になっています。
歌っていない歌手も身振りや動作で演技に参加し、歌わない脇役たちがさり気なく登場しては舞台をリアルにします。
 子役もみごと!

オケピットには、チェンバロが2台(1台は指揮者が演奏)、リコーダーなどバロック音楽の世界に引き込まれます。


You Tube METライブビューイング《ロデリンダ》先行映像1

You Tube METライブビューイング《ロデリンダ》先行映像2
ヘンデル ロデリンダ
指揮:ハリー・ビケット 演出:スティーヴン・ワズワース
MET技術監督:J・セラーズ
案内:D・ヴォイト
出演:
 ミラノ王妃 ロデリンダ ~ ルネ・フレミング (S)
 ミラノ王 ベルタリード ~ アンドレアス・ショル (C-T)
 エドォイージェ ~ ステファニー・ブライズ (Ms)
 新王 グリモアルド ~ ジョセフ・カイザー (T)
 ウヌルフォ ~ イェスティン・デイヴィーズ (C-T)
 ガリバルド ~ シェン・ヤン (Bs-Br) 

上映期間 :2012年1月7日(土)~1月13日(金)
予定時間 :4時間15分[ MET上演日 2011年12月3日 ]

7世紀の北イタリア、ランゴバルト王国。
ミラノ王ベルタリードの妃ロデリンダは、夫が戦に敗れて亡くなったと聞いて悲しんでいる。
新王グリモアルドはロデリンダとの結婚を望むが、彼女は受け入れない。
だが死んだはずのベルタリードがロデリンダの前に現れ、再会を喜んだのもつかの間、グリモアルドに見つかってしまい死刑を宣告される。
引き離される間際に、今生の別れと思った二人は愛を誓うが・・・。

今、欧米でいちばん「旬」なオペラ作曲家、それがヘンデルだ。
古楽ブームに乗ってバロック・オペラの得意な演奏家が増え、ヘンデルの華麗な魅力が再発見されている。
中世の北イタリアを舞台に、愛と欲望がせめぎあう《ロデリンダ》は、ヘンデルの最高傑作のひとつ。
METの女王R.フレミングの希望により、2004年にS.ワズワースの演出でMET初演された。そのプロダクションが、待望の再演となる。
世界最高のカウンターテナー、A.ショルにも注目したい。
歴史絵巻を飾るバロック風の衣装も見もの!


ロデリンダ Rodelinda もう一度見たい、聞きたい!
   メトロャ潟^ンオペラ 発売予定日は2012年10月22日


cd 出演者の演奏CD,DVDを探しました。

symbol4 ブライズは、ワーグナーを歌い ヘンデルも歌うと知って驚いた。
その声は深みがあってゆったり、それでいて細かな装飾も華麗。
 今回すっかり 魅了されてしまった! 
 ステファニー・ブライズ (Stephanie Blythe)(Ms) → Stephanie Blythe"の演奏
METライブビューイング、2010≠Q011
  ワーグナー ニーベルングの指輪 第1夜 《ワルキューレ》(2011)
  ワーグナー ニーベルングの指環 序夜 《ラインの黄金》(2010)

そして、カウンター・テナーは、ショルの声よりデイヴィーズの声のほうが好き symbol4
 イェスティン・デイヴィーズ (Iestyn Davies)(C-T) → Iestyn Daviesの演奏 
 次回の トーマス・アデス《テンペスト》が楽しみ!


 ルネ・フレミング (S) → ルネ・フレミングの作品  Wikipedia
 アンドレアス・ショル (C-T) Andreas Scholl
 ジョセフ・カイザー (T)
  シェン・ヤン (Bs-Br) Wikipedia <== 現在CDは見つかりません

参考:
・ ヘンデル:ロデリンダ in YouTube  オペラ名曲辞典
・ ヘンデル:歌劇《ロデリンダ》作品解説  クラシック音楽:オペラデータベース

ソプラノ…S メゾ・ソプラノ…Ms アルト(コントラルト)…A 
カウンタ-テナー…C-T テノール…T バリトン…Br バス…Bs
 


※※フェルメールの真珠の耳飾りと首飾り

2012年09月17日 | アートを見に行こう!
リニューアルオープン記念
「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」

東京都美術館(上野)
6月30日(土)~9月17日(月)

待望のフェルメール「真珠の耳飾りの少女」来日決定!
 2012年夏、東京都美術館のグランドオープンを飾るのは、「王立絵画館」の名で世界的に知られるオランダ・マウリッツハイス美術館のコレクションの数々です。

「マウリッツハイス美術館展」 公式ウェブサイト 
フェルメールの最高傑作「真珠の耳飾りの少女」(1665年頃)をはじめ、
レンブラント、ルーベンスなど オランダのマウリッツハイス美術館が誇る絵画コレクションが来日。

 マウリッツハイス美術館 Mauritshuis オランダのデン・ハーグにある美術館
オランダの国際都市ハーグに建つマウリッツハウス美術館は、オランダ国王ヴィレム1世の絵画コレクションを収める美術館として1822年に開館。
以来オランダの天才画家たちの珠玉の名品が集められてきた。
最注目の作品が「真珠の耳飾りの少女」「デルフト眺望」「ディアナとニンフたち」といったフェルメールの傑作。

2011/5/31放送 NHK 世界美術館紀行 

「真珠の耳飾りの少女」は、東京から神戸へと旅立ちました。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

あわせて見たいのは、「真珠の首飾りの少女」

・ 「ベルリン国立美術館展~学べるヨーロッパ美術の400年~」
 2012年6月13日(水)~9月17日 国立西洋美術館
 こちらの注目の展示は「真珠の首飾りの少女」

参考ブログ 弐代目・青い日記帳

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

5月に行って面白かったこちらも おすすめです。
 ⇒ フェルメール光の王国展と銀座歩き ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」

「マウリッツハイス美術館展」にあわせ人気上昇のようで、会期が延長しています!

フェルメール 光の王国展
 フェルメール・センター銀座 Vermeer Center Ginza
 2012/1/20 ~ 7/22 (※ 8/26(日)まで会期延長) 福岡伸一 監修
 フェルメール全37点のリ・クリエイト作品を一堂に展示。

緊急告知!アンコール企画展「フェルメール 光の王国展2」特別開催
   2012年9月5日(水)~11月30日(金)

 監修 福岡伸一  → 福岡 伸一の著書
 


METオペラ「エルナーニ」を観る

2012年09月15日 | オペラ
METライブビューイング


◆ METライブビューイング 2006-2012アンコール上映!
 
 ヴェルディ 「エルナーニ」 (メトロャ潟^ンオペラ)

2012/9/15 
初めて見るオペラなのでまずは、Wikipediaで、「エルナーニ」について調べました。
 ヴィクトル・ユーゴーの、有名な戯曲を元にした作品。

上映の前に、ドナルド・キーンさんのトークショーがあります。。
オペラに造形の深いキーン氏の話は多岐にわたります。
 直前に下調べしておいて ほんとによかった!
おかげで、話の内容についていくことができ、トークショーを楽しめました。
 → ドナルド・キーンさんの《エルナーニ》トークショーレポート

そして楽しみのオペラの始まり。
「エルナーニ」(エルナニ)は、あのヴィクトル ユーゴー(ユゴー)の作品とはいっても、すっきりしないストーリー・・・。
だけど、オペラを見るときは、そんなことをとやかく言っても仕方がありません。

素晴らしい歌手たちの歌声、ソロ、アンサンブルを楽しみましょう!
METライブビューイングでは、次の幕への舞台装置の変更作業のようすも映されます。
短時間で大きな装置が動かされ、また細かいところまで入念にチェックが行われる。
そして、歌手や総裁などへのインタビュー。予告編の上映。
今回は、ソプラノ A・ミードがデビューするまでの特典映像もありました。

4幕が終わり、カーテンコール。 映像なのに思わず拍手!

You Tube METライブビューイング《エルナーニ》 先行映像

You Tube METライブビューイング 《エルナーニ》試聴

ヴェルディ 「エルナーニ」
指揮:マルコ・アルミリアート 演出:ピエール・ルイジ・サマリターニ
出演:
 エルナーニ ~ マルチェッロ・ジョルダーニ (T)
 ドンナ・エルヴィーラ ~ アンジェラ・ミード (S)
 国王ドン・カルロ ~ ディミトリ・ホヴォロストフスキー (Br)
 スペイン大公シルヴァ ~ フェルッチオ・フルラネット (Bs)

上映期間 :2012年3月17日(土)~3月23日(金)
予定時間 :全4幕 3時間49分 [ MET上演日 2012年2月25日 ]

16世紀はじめのスペイン。貴族の出身だが、国王ドン・カルロとの戦に敗れて山賊の首領となっているエルナーニは、ドンナ・エルヴィーラと愛し合っている。
しかし彼女はスペイン大公シルヴァの姪で許嫁であり、さらには国王ドン・カルロも彼女を想っていた。
だが神聖ローマ皇帝となったドン・カルロは、父の仇である自分を暗殺しようとしたエルナーニを許し、エルヴィーラとの結婚を認める。
傷ついたシルヴァは残酷な復讐を企て・・・。

「情熱」は、ヴェルディの代名詞だ。とくに初期のヴェルディ・オペラには、炎のような情熱が渦巻いている。激しい感情表現でセンセーションを巻き起こしたヴィクトル・ユゴーの戯曲に基づいた、若きヴェルディの醍醐味が味わえる傑作オペラ。
オーディションから現れた新星A.ミードに、M.ジョルダーニ、D.ホヴォロストフスキー、F.フルラネットら現代最高のヴェルディ歌手たちが、一人の女と三人の男が繰り広げる愛と復讐のドラマを歌い上げる。


「エルナーニ」の名演 パヴァロッティ、ドミンゴ

出演者の演奏
 マルチェッロ・ジョルダーニ (T)
 ディミトリ・ホヴォロストフスキー (フヴォロストフスキー) (Br)
 フェルッチオ・フルラネット (Bs)
   アンジェラ・ミード (S) <== 現在は見つかりません
 
ソプラノ…S メゾ・ソプラノ…Ms アルト(コントラルト)…A 
カウンタ-テナー…C-T テノール…T バリトン…Br バス…Bs