涙が・・・

何の涙だったのでしょう。
自分でも予期しませんでした。
皆車に乗り母が後ろに乗って、またね！と行った時ふいに涙が出てきました。

母は姉の顔を見ると安堵した様子でした。
やはり多少緊張して居たのでしょうか。
帰り際、お世話になったね～などと言われると、もっと優しくすれば
良かったと胸が痛みました。

この夏を乗りきって１００歳まで生きようね・・・と言いたかったのですが
さすがに姉の手前口には出せませんでした。

２時から着付けでした。
何だかボ－として小物の順番を間違えていました。
これではいくら習っても進歩しないですね。がっかりです。

そうそう母に国と県から長寿の祝金が来たそうで半分置いていって
くれました。出された半分で良いと言ったが、お言葉に甘えていただきました。

昨日水道の検針でしたが請求が２倍になっていました。電気代もそうでしょう。
そんな事は良いのですが母は遺族年金が有るので面倒を見た時は
いつもこのようにしています。

母が帰ってさっぱりしたつもりが何だか落ち着きません。