何と５時間近くも

今年６月肺がんが見つかった大先輩の所で忘年会をすると
お誘いを受けました。

誰が来るのかも分から無い状態でしたが２人で出かけました。
午前中仕事だった夫から午後の忘年会の場所を調べておくよう言われ
地図を打ち出して準備ＯＫのつもりだった。

駅から１４分。なかなか目的地に着かない。車で来た事が有るが電車での
訪問ははじめてです。
う・丁目が違ってるよ！と夫。
４丁目を、１丁目で打ち出していました。*(青ざめ)*

電話をして（５０ｍ位の差）無事着いたがタクシーで来た２組も電話が
掛かって来て迎えに行った。
この地区も入り組んでいるようです。

既にテーブルには料理が並び、乾杯と同時に美味しい料理をいただきました。
８人でしたが職場から組合運動から、と長い年月のお付き合いの人ばかり。

大先輩の奥様は認知症がひどく先輩が倒れる３か月前に近くの病院に
入院しています。
そして大先輩の面倒はいろんな事情から私達も知っている方が献身的に
支えています。

４０年前の話から現在の話まで途切れることなく話に花が咲きました。
先輩も今日は気分が良いと食欲もあり、彼女にタバコをせがんで３本
美味しそうに吸っていました。

気が付いたらもう８時過ぎ、３時半過ぎから始めてますから４時間半です。
お料理も次々出てお腹一杯でした。

前回欠席したＯＢ会総会時、温泉小組ができたそうです。
北海道から九州、沖縄まで一番良かった温泉に行くのだそうです。

タクシーが来たのでやっとお開きとなりました。

昼食会

サークルの忘年会というか、昼食会でした。
珍しく１３人も見えました。
新しい人が３人加わりました。
レストランなのでちょっと話が聞き取れない所がありました。

５０歳になったばかりの人がここに来ると若い若いと言われるので
気分が良いです・・・には大笑い。
１番若い人は３０代ですがなかなか出席してくれません。

昨日今日と早起きをして地域にお手伝い。
５時代はまだ薄暗いですが、今日は祭日と合って車の出足が早かったです。
屋根の無い駐車場の車は霜が降りて白くなっています。

きっと大きな霜柱が出来ている事でしょう。
日中も冷たい風でした。
昼食会を終えて帰る時ワインでホンワカしていた身体も冷たい風で
一瞬に冷えてしまいました。

あて名の無いお歳暮

宅急便屋さんから電話です。
変な電話なのですが名前をいうと、あ～分かりました
名前が書いて無いのです・・・。

福島にいる友人からでした。電話番号が入っていたので良かったです。
夜お礼の電話をしたが、両親不在で、そういえば名前を言ったかな～？？？

カニも届きました。
さっそくいただきました。２人には十分すぎる量でした。
金沢は寒いと言っていたが、東京も今日も寒くて、炬燵に入ると出るのが
つらいです。

寒い中友人が遊びに来てくれました。
積もる話を２時間ばかり。
来年は「風の盆」に行こうと約束。

日産のお兄さんが抽選でバックが当りましたといって持って来てくれました。
新年だと１年当たり年になるのにね・・と冗談を言うと
宝くじでも買って当てて下さい、と返された。

いろんな物に挑戦するが当ったためしがないので、今年も宝くじは
買わないと思う。

年賀状が手つかずです。
少し焦ってきました。

再生エネルギー・原発を上回る

ドイツの話です。
水道事業連盟（ドイツの電力・ガス市場で９割を占める１８００の
事業者からなる連合体）の報道によると、今年は火力発電に次いで
２番目。

原子力発電は３番目。ドイツは３・１１の事故後「原発反対」の世論を背景に
２０２２年までに１７ある原発を全廃する方針を決定しています。

よその国なのに羨ましい事です。
スペインに行った時も至る所に風力発電が有りプロペラが回って風景
に成っていました。

ロス・２日目
着いた日は１２時には寝てしまいました。夫が心配して電話して娘が出たと知りました。
長女も無事着いたかとメールが有ったそうです。

遅い朝食を食べショッピングに行きました。私の服装がサラリーマンの
ようで気に入らないらしく、自分の好みで勧めてきます。

でも何年振りの娘との買物でしょうか、とても楽しかったです。
西海岸を見て帰ると夕方になりました。

７時紹介すると言った人が迎えに来てくれました。
アパートの近くで日本食店がオープンしていました。シェフは女性でした。
そして紹介されたのは意外にも日本人でした。

年が結構離れていました。お店を７件も経営しているオーナーでした。
これまたびっくりです。
加藤茶さんを思い出して居ました。私にプレゼントまで用意してくれて
いました。

年齢よりずっと若く見えます。年の割には真面目さが伝わってきました。
娘が選んだ人生です。結婚まで行くのかどうかも分かりませんが
よろしくお願いしますと頭をさげました。

帰宅は１１時近かったですが同室の子はまだいません。
働きながら学校に行っているようです。
彼女はもう永住権に近い物を取得しておりました。

話の中で娘の運転免許が来年で切れる事を知りました。
またいろいろ調べなくてはなりません。

楽しい旅行

とっても楽しい旅行でした。
２８歳ともなるとしっかりしてきますね。びっくりでした。

８時のバスで羽田まで行ったのですが、バス停で同年輩の女性から話し
かけられ、行き先が同じで航空会社も同じで、何故かその場で頼りにされて
しまいました。おかげで出発までの待ち時間も退屈せず過ごせました。

羽田のデルタ航空には結構人が並んでいましたが、係の親切な青年が
全部入力して下さり（ここで宿泊先も入力）機内では入国管理票も不要でした。

行きは９時間２０分。あまり長いと感じませんでした。
到着時機内に忘れ物をしないよう放送が有ったのに、隣の同年輩の人と話して
いて、コートを忘れてしまったが、荷物が届くまでには手元に戻りました。

バスで一緒だった人のお嬢さんが迎えに来ているはずなのに居ません。
心もとない表情をしています。携帯を貸してあげると道路が混んで
たようで、もう少し到着までかかるとの事、別れて娘に指定された
２階に行こうとしたがエレベーターが止まりません。

乗ってきた航空会社の人に事情を説明し助けてもらい娘に会う事が
出来ました。～助かりました。～

エレベーターを探して歩き、航空会社を移動してしまったようです。
友達何人も来てるけどこんな事一度もないよ・・と云われてショック。

空港から３０分位の所にある９階建てのアパートが娘たちの住んでいる
所でした。
車の運転も、英語もうまくなっていました。