舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

光秀の定理 

2013年10月25日 23時30分02秒 | Weblog
金曜日です。
昨夜は4時に雨音で起きてしまい部屋から出てきてオロオロとする。
子供部屋の後ろはまだ台風18号の時に山からでてきた土砂がそのまんま。
業者さんに除去を依頼してるのだけど、まだまだ他のところの被害が修復できてないので我が家の順番はまだなんですね。
逆にいえば、その土砂が強固な壁となって新たな土砂の流入を防いでくれるのかなと期待。
府民の命と安全を守る為、京都府が一刻も早く砂防ダムを設置するように要望したい。

それではブログに戻りましょう。
本日読み終えた作品がこれっ。(本ネタしかないのである)

<光秀の定理 垣根涼介さん>
これは面白い!本好きな方は読んでみてはどうでしょうか。
私の解説ではブログ締切の12時を確実にまわるのでコピーして貼り付けです。

光秀の定理(レンマ)

戦国の世を駆け抜けた三人の男たちが、
その行く末に見た“歴史の定理”とは何だったのか!?

永禄3(1560)年、京都の街角で三人の男が出会った。
食い詰めた素浪人・新九郎。路上での博打を生業とする謎の坊主・愚息。そして十兵衛......名家の出ながら落魄し、
その再起を図ろうとする明智光秀その人であった。この小さな出逢いが、その後の歴史の大きな流れを形作っていく。
光秀はなぜ織田信長に破格の待遇で取り立てられ、瞬く間に軍団随一の武将となり得たのか。
彼の青春と光芒を高らかなリズムで刻み、乱世の本質を鮮やかに焙り出す新感覚の歴史小説!!

垣根さんの作品は全て読んでます。
初の時代小説で期待してたが裏切らない・・・完璧でした。
アッシがうだうだと言うより読んでみなはれ、明日東図書館に返却に行くので借りてみてね。

今夜は金曜三笠バドミントンである。
いつもなら業務スーパーで半額弁当を食して(セコイぞっ)参加してるのだが、
雨が降ってるのでスーパーに立ち寄るのは億劫。
それなら半額ラーメンでどうだっ、で市役所前の<格別や>さんに登場。

<らーめんセット>480円を注文、
<チャーハンセット>もあるのですがチャーハン小で100円高くなるので勿体無い。
ちなみにチャーハン並をオーダーし200円高くなってもチャーハン小とゴハンの量はほどんど変わりません。
これは役に立つ裏話だと思うけど・・・・(こういうセコイ話は大好きなんです)
チャーハンセットは(小)でオーダーしなはれっ。

金曜バドミントン楽しませてもらいました。
いじられキャラのMちゃんとペアを組んで<チーム ハゲハゲ>だっと喜ぶ(自虐的なんだよん)
舞鶴バドミントン界の大御所F氏とくじ引きで何度もペアになったので張りきったよん。
相手さんは若いし、いつものおっさんバドミントンでは対応できないのでマジモード(古ぃ)。
ガットが伸びてるので近いうちに張替えしたいのですが、週4バドなので2本ずつ交互に張替えが正解かな。

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台風の雨も小降りになってきて少しホッとしております。

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明智光秀ってただ単に主君を裏切っただけじゃなかったのですね。
物事は全て表裏一体で進んでいるのです。

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ではでは、おやすみサンフランシスコ。
コメント
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