昨日は和歌山の演劇鑑賞会例会でした
文学座公演「五十四の瞳」
瀬戸内の小島にある朝鮮人学校を舞台に
教師、卒業生やその家族が懸命に
生きる姿を20年という長い期間で
描かれています
時は戦後から朝鮮戦争が始まり
翻弄される人々の様子が良くわかる
作品でした
あれだけ韓国ドラマにハマりながら
お隣の国の歴史には全くの無関心
(自分の国の歴史でさえ・・)
でも少しは当時の在日コリアンと呼ばれた
人々の歴史を学ぶ機会になったかも
しれません
お芝居の前には恒例のランチ
和歌山城ホールのそばにある
ホテルにある蘭香園で・・・
窓の向こうに和歌山城
広東料理なのであっさりしていて
美味しかったです
少し時間があったので
私はまた定点撮影(笑)
和歌山城ホールの屋上から
後数ヶ月でまたこの木々は黄金色に・・
流石にこの暑さでは屋上には
誰もいませんでしたけど(笑)
あまり歴史の事は詳しくないので
よくわかりませんが、こうしてお芝居や、映画やドラマなどで改めて知る事が多いです。
和歌山良いお天気ですね。
夕方から夜にかけて雷雨でしたが、お帰りは大丈夫でしたか?
登場人物は少ないけれど、熱のこもったお芝居でしたね。
所々に出てくる韓国語。
昨年韓国語講座を受講した私ですが、わかるところと、わからないところがありました(笑)
私たちが生まれて間もない頃に、あったこと、知らないことがたくさんでしたね。
ランチ、好きなお店で少し早いお祝いをしてもらってうれしかったです。
ごちそう様でした。
和歌山城は四季折々の姿を見せてくれます。
また、秋も楽しみですね。
この54という数字は当時の生徒さんの数(27人)だそうです
私も歴史が苦手だけれど、お芝居やドラマなどでたとえいっときでもその時代に思いをはせるということは大事なことだなあと思います
子供時代同じクラスにも何人も在日の同級生がいましたし、今でもつきあいのある仲良しのひとりもそうでした
でもそのときにはそんなこと考えてもいなかったような気がします
親も家でそういう話はしなかったし・・
帰りの電車の中でものすごい雨と雷
電車が止まるかとドキドキしながら帰りました(笑)
我が家の最寄り駅ではすでにやんでいました
お芝居があるから定期的にko-chanママさんにもあえるし、楽しみのひとつだから気にしないでね~
熱のこもったお芝居でした
韓国ドラマで感じる、感情の起伏の大きさをお芝居でも感じましたね
今ドラマでよくでてくる単語だけを駆使したセリフ?
いちおうわかりましたが・・・
日本人がしゃべる韓国語・・・そんな感じでした(笑)
どれもあっさりと優しいお味で美味しかったね
ホールに近いし、これからも利用する確率高いですね(笑)
また秋の黄葉が楽しみです
一度くらい和歌山城にいくのもありかなあ~(笑)