スルーする方がいいかなぁとは思ったモノの…、やっぱりちょっと書いておきたくなった…。某…不可思議/オカルト/スピリチュアル…系サイトの事を。開設当初はそれなりに更新されるのを楽しみにもしていたけど、いつの頃からか、ん~、ん??、と感じる事も増えるようになり…、同じタイプの“気”や“思念”が集まりやすい事と、ネット上とは言え、それらが束になった場合の“集団心理”の危うい兆候が気になるようにもなった。それと同時に楽しみだった気分も冷めて、興味も日毎に薄れていくようになった感じだった…。そんなような事を過去に数回は書いたけど…(微笑)往々にして、不可思議系のサイトは、見つけた当初は誰でも嬉々とはしても、興味や楽しさは次第に落ち着いて冷めていくモノだろうと思う。個々でそのタイミングがズレて違うだけという感じかな…。運営者は如何に読者を飽きさせないか、興味を持続させられるか、というジレンマにも陥るんじゃないかな…。最初はコンテンツはそれなりにコンパクトだったと思うけど…、次第に多くなったなぁ、また増やしたのか…、ちょっと多過ぎるしコレは興味ないな…、という感じで変わっていったかなぁ…。まっ、そこはいいてして…、地震を含む近未来の予知/予測がメインのサイト??と言っていいと思うけど、管理人本人がコラムを書くとか、考えや思いを綴るというスタイルではなく、投稿者の夢見や体感の予見や“当たり” に焦点が向いていて、同じ想いや感覚、考えの人が集うような感じになっていったんだろうと思う。
俺も霊的な事象には興味があって反応してしまうし、これまでの人間関係で霊感がある人、占いが出来る人に出会った事も何度かあり、今でも最上位の興味の対象ではあるけど、自分でもタロットをしたりホロスコープ的に推理したりもするし、未来はあくまで現状の…青写真…に過ぎないと思っているから、…当てた…、…当たった…、という表現は好きではない。さて、タイトルの…私の見た未来…というのは、たつき諒という元漫画家の人のコミックスで、表紙に描かれた…“予言”…が話題になって…、その某サイトに本人とおぼしき人が投稿し??管理人、読み手をなりすまして…“騙し”続け…、話題が話題を呼び、かつて朝日ソノラマから発刊され今では絶版のそのコミックが、飛鳥新社から再発されるにあたり、ユーチューバー、月刊ムー、TBS、取材ライター、多方面、多くの人/会社を巻き込む…騒動に…発展したというモノ…。
Twitterでも本人と偽り、複数のIDを使って別のなりすましも演じ??今でも全く悪びれず平然とTwitterで呟いてる…。複数の掲示板にもなりすまして書き込んでいたらしい…。過去に掲示板で話題になった…未来から来た人…みたいなもんかね…。いつ何が起こる、こんな世界になる、みたいなね。…私が見た未来…の表紙には、阪神大震災、東日本大震災、富士山の噴火、が書いてあったかな??それで読者の間でも興味を引くモノになり…、ん~、なりすましの“人”の真意はよく解らんが、自然(人為的)災害を煽り、多くの人の思念と想念を集める事になってしまったのでは…??…管理人さんも一杯食わされた…、んだろうと思えなくもないけど、本人確認をどのように行ったのか??出版するにあたってなりすましとちゃんと面通ししていたのかね??書類で契約するだろうに…。←掲示板で指摘してる人は多い
あのサイト、主に投稿で成り立ってるからなぁ。メール投稿を読んで校正もしてるかもしれないけど、採用する選別基準ってあるのかね??メールだけじゃ本人確認は出来ないし、読者からメールで回答、問い合わせ、返信、応募をもらってるなら、確認するだけで非常にめんどいよね。スレッド形式で直に書き込んでもらった方が、IPやIDが明らかに出来るとも思うし運営が楽なんじゃないかな??…。よくメールのやり取りで確認云々って書いてる気がするけど、信じるか信じないかの線で採用するメール/投稿を選んでいたんだろうか??自分で予言めいた事とか仮説や解説を書くより、…投稿/応募…者のモノを載せて補足する程度の方が、当たり外れで自分が矢面にならなくて済む“利点”もあると言えるかね~。某体感ヒプノ系blogのようにはしたくなかった??のかな…。けど、生徒と投稿者という違いだけだよなぁ…。
levieごときがあ~だこ~だとは言ってはいけない事だと思うけど、多くの読者の思念や想念を集めた…結果…とは言えるかもしれないな。読者の多くが、…どうなってんの??…、と気を揉み、出版が7月から10月に延期となり、それでも楽しみにしている人には、もっと細かく説明していいんじゃないのかなぁ??長い間…本人…として投稿した文を掲載もしていたんだから。何処から何処までが本当なのか、読者がTwitterで確認はしてるかもしれないけど、ページを消しゃぁいいって事ではないと俺は思う。
なりすましの発言(文面)に不安を感じた人も少なくないと思うし、近未来の予想にしても、本当にたつき諒氏と同じ考えなのかは疑問だな。本当に同じモノを…見せられた…としても、直感や感覚で捉える事、考えや判断はズレが生じるのが普通だと思うし…。読者が考え思う事も様々なはず…。決して答えは1つではないと思うし、大勢の人の“想い”が新たなページを開いてしまうかもしれないし、大いなる“存在”が別のシナリオに差し替えるかもしれないよ。もしかしたら、闇のディープステートや、アライアンス側と言われるトランプ陣営が、自然災害の予言を利用しようと企むかもしれないじゃん。かっこうの撹乱材料にもなり得るんだから…。読み手の人も、あまり深く考え過ぎない事が望ましいと思うな。
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