フジTVの・・・土曜の23時枠のドラマ“ライアーゲーム”・・・に続いて始まった、いじめをテーマにした“ライフ”の第2部が始まったけど、あまりにも“いじめ”の描写が生々しくて、エゲつない事この上ない・・・と思う。いいのかなぁ~こういうのを放送しちゃって。
映画や漫画やTVは・・・ほとんどの人は“架空”の絵空事だと思っていると思うけど、少なからず影響を受けるモノだと思うし、土曜の23時枠で、ある程度は視聴者が限定されるかもしれないけど、小中高生で見る人もいるだろうし、影響されて、真似するような輩も出て来ちゃうと思うし、それは大人だって、会社の中でも有り得る事だと思うんだけどなぁ。
ドラマの初回放送は見てないんだけど、なんだか壮絶なんだよねぇ・・・
主演の女子高生役“北乃きい”は・・・女子の仲良しグループにみえる5~6人の中心人物の怒りをかっていじめられるようになるけど、世間で問題になっている“いじめ”の実態に、ひょっとしたら近いものがあるかもしれない。けど、違うかもしれない。
クラスの他の生徒は・・・無関心だったり、一緒になって白い目で見たりで、過剰に演出をしているから、主役の娘の、重い心の苦悩を際立たせているし、いじめの加担側の女子グループの酷さや醜くさ、見て見ぬ振りの他の生徒とのコントラストもはっきりとしている。
ドラマと解っていても・・・なんとも後味が悪い事と言ったら・・・。だったら見るなよって感じだけど、第1部の終わりの方で、救いになるようなシーンがあって気になっちゃってさ~。
そこで登場したのがクラスメイトの“関めぐみ”←“がんばっていきまっしょい”の他校のボート部主将役で出演してた→で、第2部の展開は・・・主役の“北乃きい”が、どんな風にいじめに立ち向かって、どんな風に変っていくのかもさる事ながら、親友になりそうな“関めぐみ”+冴えない生徒の薗田役“北条隆博”の2人の絡み方も楽しみ!
悪い女“福田沙紀”とその一派の対抗馬として、心強い味方がどんな風にフォローしながら、いじめる側に向かっていくのか、また、いじめを認めようとしない教師役の瀬戸朝香、何かキャッチした新米教師役の酒井美紀がどう絡んでいくのか、娘の苦悩を全く知ろうともしない母親役の真矢みきがどう変化していくか・・・人間模様はどう紐解かれていくんでしょ。
知らなかったんだけど、このドラマも原作は大人気漫画だそうで・・・2002年の4月号から、講談社の“別冊フレンド”で連載されていたそう。コミックスの累計売上部数は700万部を超えている・・・ハード系青春ヒューマン・ドラマだってさ。←なんじゃそりゃ??
壮絶な“いじめ”をリアルに描いた・・・って事から取ってつけたのかな?
いじめる側の、一致団結したかのような人間のなんとも惨くて醜いことか・・・それはある意味では薄っぺらい友情ごっこでもあり・・・中心人物に媚びているような感じでもあり・・・どこにでも転がっているような事象だよね。学校だけじゃなくて、会社でも・・・似たような事があるところがあるし・・。いじめまではいかなくても・・・いろいろいろいろあるもんねぇ。
いじめに遭う側も、いじめる側も、それを見ているだけで止められない人も、加担者側についてしまう人も、教師も親も、このドラマから、果たして得るモノあるのかなぁ?
そんな事を考えるのはムダな事のような気もするし、でも、なにかを考えたり、得る事もあるような気がするし~。一筋縄では行かないよなぁ~やっぱ・・・。
ただ相手の立場に立って、気持ちを汲み取ったり、思いやるだけなのにね~。
ドラマは救いがありますようにぃ~
↑来週の予告はまた凄い事になっていたけれど・・・
映画や漫画やTVは・・・ほとんどの人は“架空”の絵空事だと思っていると思うけど、少なからず影響を受けるモノだと思うし、土曜の23時枠で、ある程度は視聴者が限定されるかもしれないけど、小中高生で見る人もいるだろうし、影響されて、真似するような輩も出て来ちゃうと思うし、それは大人だって、会社の中でも有り得る事だと思うんだけどなぁ。
ドラマの初回放送は見てないんだけど、なんだか壮絶なんだよねぇ・・・
主演の女子高生役“北乃きい”は・・・女子の仲良しグループにみえる5~6人の中心人物の怒りをかっていじめられるようになるけど、世間で問題になっている“いじめ”の実態に、ひょっとしたら近いものがあるかもしれない。けど、違うかもしれない。
クラスの他の生徒は・・・無関心だったり、一緒になって白い目で見たりで、過剰に演出をしているから、主役の娘の、重い心の苦悩を際立たせているし、いじめの加担側の女子グループの酷さや醜くさ、見て見ぬ振りの他の生徒とのコントラストもはっきりとしている。
ドラマと解っていても・・・なんとも後味が悪い事と言ったら・・・。だったら見るなよって感じだけど、第1部の終わりの方で、救いになるようなシーンがあって気になっちゃってさ~。
そこで登場したのがクラスメイトの“関めぐみ”←“がんばっていきまっしょい”の他校のボート部主将役で出演してた→で、第2部の展開は・・・主役の“北乃きい”が、どんな風にいじめに立ち向かって、どんな風に変っていくのかもさる事ながら、親友になりそうな“関めぐみ”+冴えない生徒の薗田役“北条隆博”の2人の絡み方も楽しみ!
悪い女“福田沙紀”とその一派の対抗馬として、心強い味方がどんな風にフォローしながら、いじめる側に向かっていくのか、また、いじめを認めようとしない教師役の瀬戸朝香、何かキャッチした新米教師役の酒井美紀がどう絡んでいくのか、娘の苦悩を全く知ろうともしない母親役の真矢みきがどう変化していくか・・・人間模様はどう紐解かれていくんでしょ。
知らなかったんだけど、このドラマも原作は大人気漫画だそうで・・・2002年の4月号から、講談社の“別冊フレンド”で連載されていたそう。コミックスの累計売上部数は700万部を超えている・・・ハード系青春ヒューマン・ドラマだってさ。←なんじゃそりゃ??
壮絶な“いじめ”をリアルに描いた・・・って事から取ってつけたのかな?
いじめる側の、一致団結したかのような人間のなんとも惨くて醜いことか・・・それはある意味では薄っぺらい友情ごっこでもあり・・・中心人物に媚びているような感じでもあり・・・どこにでも転がっているような事象だよね。学校だけじゃなくて、会社でも・・・似たような事があるところがあるし・・。いじめまではいかなくても・・・いろいろいろいろあるもんねぇ。
いじめに遭う側も、いじめる側も、それを見ているだけで止められない人も、加担者側についてしまう人も、教師も親も、このドラマから、果たして得るモノあるのかなぁ?
そんな事を考えるのはムダな事のような気もするし、でも、なにかを考えたり、得る事もあるような気がするし~。一筋縄では行かないよなぁ~やっぱ・・・。
ただ相手の立場に立って、気持ちを汲み取ったり、思いやるだけなのにね~。
ドラマは救いがありますようにぃ~
↑来週の予告はまた凄い事になっていたけれど・・・
エグイですよねぇ・・・“ライフ”・・・
見ていて思うのは・・・やっぱり家庭環境というか・・・人間形成というか・・・コミュニケーションと言うか・・・思いやるとか慈しむとか・・・他人との距離感と言うか・・・
心と脳の発育や、経験や学習による吸収みたいなものとか・・・多くの事が欠けた人間になっちゃってるのかなぁ・・・
っと・・・思ってしまいました。
時代は変りましたよねぇ・・・