冥王星♇が水瓶座♒に。

満を持して??、♇冥王星が♒水瓶座に再び入宮した事は…、ネット上でもそこそこ話題にされてたり、書いてる人がいるけれど～、占星術的な意味を理解している人はきっと少ないと思う。levieもちょっとかじった程度で浅い理解しかないけど…(苦笑)なのにタロットリーディングで応用して…、その占法を使い始めてザッと25年にはなるのか…。その昔よりは推理推測をしやすくなったとはいえ…(苦笑)ホロスコープを紐解く方がはるかに難しくて、下準備の計算が面倒くさかったあの頃…(爆)今は専門サイトがあって簡単に座標を割り出せて、簡単にネイタルを表示できるし、トランジットやハーフサムもパパッと割り出せて簡単になった。小惑星も考慮する人がきっと増えているだろうと思う。levieはそこまでの知識や技術はないし～、単に天体と星座の位置関係だけで…、時たまブログに書いちゃったりしてるけど、アスペクトを例に挙げても漠然曖昧なモノにしかならないんだよなぁ(爆)元になる天宮図を入手できたとしても、紐解く力はたいしてないけど…(苦笑)で、冥王星が水瓶に入る事は大きな出来事には違いないと思うけど、他天体も動いているわけで、地球上の座標によって天体と星座の位置が変わるから、各国、或いは都市が…、同じ意味になる事はない。

水瓶座時代ってよく聞くけど、それって西洋占星術的には“アクエリアス時代”を意味するもので、天の歳差運動で、春分点が魚座から水瓶座に、逆回りで入った以降の事を意味していたと思う。←とっくに入っているし→その頃から…水瓶座時代…であって、PCの急速な普及、スマフォなどの家電の進化、キャッシュレス、個人主義、多様性、合理性や利便性、様々な事に既に影響を及ぼしている、…っとlevieは考えている。その…“アクエリアス時代”…はおよそ2000年周期で、遠い未来は…山羊座の時代…になるんだよね。その頃には同調性とかコツコツ積み上げる事とか、争いを好まない事に焦点が当たるようになると思う。←次の未来の地球の新しいサイクルになるかな

水瓶座の主星は天王星だから、そっちを考えて然るべきなんじゃないかとも思うんだけど…、大勢の人が冥王星の水瓶座入りを唱え、大きな変換点でこれまでの既存のシステムが崩壊、破壊されるだろうと…、期待している感じなのかなと思う。けどその実は、“アクエリアス時代”、に強力な破壊者…冥王星…が、心の奥底の渇望を具現化する為に現れた。みたいな解釈の方がストーリー性が伴うんじゃないのかな??とlevieは思っている。まぁ永らく留まっていた山羊座から水瓶座に移動するのは大きな事象には違いないとは思うけど…。

トップ画像は、↑本日正午の↑、単なる東京の座標を示したモノ。ノートPCでスクリーンショットをしたんだけど、なんでか色がちょっと薄くなった。火星と冥王星、太陽と天王星が180度のオポジション、水星と木星もオポジションか…。冥王星と月は程なくして凶角はなくなるけど、なんだか騒々しいような～??。意味を書き出してみるのは今日はやめておこうかな(微笑)これだけを書いておこう、破壊と崩壊はより具現性を増している??、っと(微笑)気にするか、意識するか、は個々で、国で、大きく食い違ったりはすると思うし、印象や感覚、思考は様々で、情報も混乱して操作されたりも起こりそうだなぁ…。

危機意識だけは持って過ごす方がいいかもね～(微笑)ん～、アクエリアス時代…、より高度な技術で生活が一変するような～、って昔に本で読んだ覚えがあるけど、メドベッド、レプリケーター、反重力、はまさにソレかな。PCやスマフォも大きく進化はしたじゃん??、そういうのに加えて、人体に安全な食、より自然と共生するスタイル、自由で互いを干渉しない、今よりもワンランク、ツーランク上の尊重、共存、ってトコへ向かって行かねばいけない“現在”かな??ってlevieは思っている。

高度テクノロジー、高エネルギー、それを使いこなせるようになって初めて、次のミリネール(山羊座時代)へ進むという感じなのかなぁ??。まぁそこまでは生きていられないから、その橋渡しにもなる現在の…、水瓶座時代＝アクエリアスをどのように生きていくか…、だろうねぇ。

冥王星の水瓶座の意味はまた違うモノになるけど、より高度に進化させる事とか…、ん～、個のマイナス面、我儘放題とか独善的とか、自分以外の個を否定する事は排除するようになるだろうね。そういう意味では…選別…もより絶対的なモノになるだろうと思う。まずは既存の古いシステムの撤廃からかな??、私利私欲に走る企業も廃業だろう…。そういう入口にやっとなった、っていうような印象かなぁ??…(微笑)

変化や変容、高度に進化、多様な尊重、宇宙時代、アクエリアスのテーマとしては、そのあたりかなぁ…。故に、支配や我欲は捨てるか排除するかになってくと思うし、人道や支援というのも必要だろうと思うけど、高エネルギーのフォトンベルト帯に太陽系がすっぽり入るという事は…、闇で邪の者は生きてはいけないんだろうと思うから、ネサゲサ劇場もある意味では茶番もあったりするだろうと、漠然と思っていたりもする…(微笑)