言葉では巧く表現できないけど、久しぶりに壮大な夢を見たぁ。最初は電車の車窓かなぁ??乗り物に乗っていて、その外の流れる景色は、緑が広がる草原のような場所に数え切れないほど無数にある巨大なモニター群だった。しばらくそれを眺めていると、それは、人間一人一人の生を記録しているアカシックレコードのようなモノに思えてきた。乗り物が行けども行けども、景色はまったく変わらずで、モニターの画面に相当する面はほとんどが水色だったけど、太陽光かなぁ??乱反射して鏡のように見えるモノもあった。乗り物がどこへ向かって走っているのかは解らなかったけど、いつの間にかどこかの駅で降りていて、そこには降り立った人が何人かいた。←乗り物には、他には誰も乗っていなかった気がするんだけど・・・。→その人たちに混じってコンコースを出て、巨大なバスロータリーのような場所に出ると、どこに向かうともなくそれぞれが歩き始め、いつしかlevieは地上??のはるか上空を、ボードのようなモノの上に立って飛んでいた。
地上はちょっと山間で、幹線道路のようなものがうねって走り、歩行している人が見えた。ん~、丘陵地帯と言う方が正しいかなぁ??ボードの幅は50cm程度で、長さはせいぜい1mくらいかな??片側には鉄製の柵みたいなモノが腰の高さくらいあって、それを両手で掴んで下界を眺めている風だった。
上空から見える景色にはモニターはなく、道路を歩く人が何人か見えるのみで、小高そうな丘陵の山には緑や木は全く無く、黄土色の草が茂っている風で、歩いている人は皆同じ場所に向かっているようだった。
levieが乗り物を乗り捨てて、小高い山の頂上に立つと、そこには何十人か人がいて、何をしに、なぜここに来たのか解らない人ばかりのようだった。不安気そうな人や、ちょっとイライラしている人もいて、次に目指す場所を求めているようにも思えた。ん~、例えて言うなら巡礼者のような~??
記憶が漠然としてきてて、そこにいた人と交わした少ない会話を覚えていないけど、もしかしたら、幽界だったのかなぁ??そうだとしたら、あの人たちは何らかの理由で亡くなった死者で、霊体になった認識と感覚を会得していない彷徨い人という事になるのかな??おそらくは、霊界へ行く為のステップなんだろうと思う。
あれ??そういえば、知っている人がいたような~気もするけど、生まれる前にいた世界の同志かなぁ??
タイトルでは・・・不思議な夢・・・としたけど、あれは単なる夢ではないのは解る。時たま体験する幽体離脱のような~単なる夢とは一線を画すクリアで鮮明な感覚だったから。解る人にしか解らないんだよねぇ、こういう感覚って。きっと、levieを護ってくれている誰かが体験させてくれたに違いない。
そういえば最初に乗っていた乗り物、電車のような長椅子が配置されていたけど、側面と上部はガラス張りの全天候仕様??スケルトンと言った方が解りやすいかな??ガラスじゃなくクリスタルかもしれないけど、乗り物がシールドされているような感じだったな~。←継ぎ目は一切無い←前方の車両も透けて見える
既存の創造物ではないモノだったし。脳が記憶から作り出せる世界でもなかったと思う。
それを見て、昔見た天空の雲の上に点在して建っていた立派な社とかを思い出しちゃった。思えば、色々と見ているんだよなぁ。不可思議な世界を。その全てが夢ではない事を書き記したくなってくるなぁ。
ってわけで、日々を感謝して過ごさなきゃなぁ~っと思うこの頃です。
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