ちょっとした思い出話

物事の好き嫌いをハッキリと言えるようになったのは20代の半ばくらいからだったかなぁ…。それまでは曖昧な表現で濁したり笑って誤魔化したり…(爆)←ある意味ズルい男(苦笑)→多数に合わせるようにして…まぁいいや…みたいな。その方が波風が立たない事が多かったし、リードする(したい)奴に好きにさせた方が話がまとまるし～。地味～にして愛想を振り撒いてる方が楽でもあったし…。それが…、その昔に出会った奴、親しくするようになった仲間達の影響??もあってハッキリと変わっていった感じかなぁ??…(微笑)“変わってるよねぇ”と言うワードが誉め言葉に感じるようにもなって…、人と同じ事/スタイルをどんどん好まなくなっていった(微笑)例えばメジャーな服飾メーカーには目もくれず、OXBOWが好きになったのもその頃だった。←サーフ系アウトドア→新宿に唯一店舗があったんだよね(微笑)海はそこそこ好きでも、サーフィンもサーファーも興味はなく、日本の服飾メーカー(男モノ)とは全然違う色使いやデザインに興味津々になった(微笑)原色が好きで好んで着るようにもなってたあの頃…(微笑)男モノだとだいたい雛型に沿ったモノばかりでつまらなかったしね～。←ブランドは高いし～

時期を同じくして、初めて髪にカラーを入れたのもその頃で…、それまでは脱色したり金髪にするのはたいていヤンキーで、青とか緑はおばちゃんで、茶髪にするのがややトレンドになってきていた頃だったかな～。黄色系をやんわり入れてみたけど、黒に黄色を足すから激しく色が変わるわけではなく、な～んだこんなモノなのか、とちょっとガッカリだったけど、太陽の光や蛍光灯の光に当たると明るい茶系に変わって、仲間達に、えっ!?なんで??、っとビックリされて面白かったのを覚えている(微笑)今ではお互いに連絡すら取らなくなって何処にいるのかも解らない、その頃の1番の“悪友”に、…おっ、ついにやったか、いいじゃんいいじゃん…、なんて言われたりね…。

けど、カラーってたいてい暗い金か明るめの茶系にする人が多かった時代だったかな。ので人とは違う色を入れたくて美容師によく相談してた。そしてある日、…いいのが入ったんですよ…、と言われてトライしたのが…ワインレッド…だった(微笑)陽の下では本当に素晴らしく映える“赤”であれは良かったな～(微笑)反響もバッチリで…人とは違う…という“個”のアピールにもなったと思う(バカ)まっ…変な人…を強調しただけとも言えるけど…(苦笑)酒の席はいまいち苦手で大人しくしてたけど、潤滑油のように🎵人と人を結ぶ鍵🎵みたいに動いてたかな…。

人と違って当たり前じゃん、とか、好きなモノは好き、嫌いなモノは嫌い、興味なし、それは譲れない、ってとこから徐々に孤高??の存在へ変化していく一歩にもなったかも…(爆)一人、また一人と、親しい仲間が転職したり、辞めていって、自分も環境をガラリと変える時期が近づいている事をタロットリーディングで感じとり…、数年後に辞める決断をするに至ったけど…、コアなグループとはしばらくは定期的に集まってたな～(微笑)その後の派遣の環境が、めちゃハードになって、その仲間達も個々のスタイルが出来てバラけてしまったけど、介護生活になった事も一因になったかな…。←悔いはない

今振り返って見ると、あの頃がいちばん…水を得た魚…のようだったかな～、って思う。あの場所での出会いや経験は必然だったんだなとも思える。今現在は、あの頃に比べるとショボいモノになっちゃってるけど、それもきっと必然…。辞めた後の紆余曲折の出会いと経験も、無駄なモノでは決してないと思える。自分自身の思考や感性を形成してきたモノだから。その度ごとに選択して来た事に後悔はないし、これからもきっとそうだと思う…。

けどずっと一貫して見つめてきたモノ/事は…、levieの心の奥底の渇望みたいなモノって…、昔っから目には見えない…不可思議…なモノを知る事だからな～。←霊の存在とかね→多くの人が興味を持つ事にはホントに興味がないし…、根っからのマイノリティ志向/感性になるんだと思う。普通とか常識って何??、って思ってきたし。お金とか結婚にも????を感じてきたし…。←変な人→男だからとか、30、40にもなったらという“当たり前”にも疑念を感じたし、束縛されたくないとも思ってきたし…、人間って…、みたいな事も時々思っていた。

その答えの1つに、ようやく辿り着ける??かもしれないんだな…、と漠然と想いを巡らせるようになっているこの頃という感じ…(微笑)気掛かりなのは、かつての仲間達のコロナワクチン接種回数かなぁ…、会社の命で打った人ばかりだろうしなぁ…。addressのほとんどが壊れて放置のMacの中だし…(爆)スマフォはごく一部だし…。もう長らく連絡すらしてないから番号もメアドも変わってる人もいるだろうし…(苦笑)けど10年20年ぶりに会うのも…、ちょっと怖いかな…(爆)

先日見た、懐かしい夢/アストラル体験から、ちょっと綴っておこうと思って時間が経ってしまったんだけど…(微笑)何がか大きく揺れて変わっていく節目にいるような気がしている。ん～、地球がリセット…、じゃなく、宇宙のリセット??…、って気もするなぁ…。故に、今いろんな側面/方面から、意見や苦言や警鐘や、提言みたいな事がblogなんかで書かれているけど、ほとんどか間違った視点だと思う…。説明は出来ないけど。現実はそうは変わらない事とか、実はグレートリセットへ向かっているとかも…、間違った見方をしてるだろう…、と思う。

楽しかったあの日々の記憶、思い出が、リセットで…映画のワンシーン…みたいになっちゃうのはやだなぁ…、っていうか切ないなぁ。なんとなくだけど、それくらい大きな“変化”がもしかしたら、いつか起きるんじゃないかと…、思っている。それはきっと、霊性や魂に刻まれた記憶や真実、能力を呼び覚ますか…、転生する前の本当の“姿”に戻ってから自分の身に起きる事…、なのではないだろうか…。