ついにと言うか、待ちに待った•••のだめ•••の最終巻がやっと出た~(嬉)講談社のKISS本誌をネットカフェで読んでいたから内容は解ってたけど、仕事帰りに喜び勇んで買いに行き~、1冊にまとまったモノをマックで一服しながら通しで読んだんだけど•••、ん~、雑多に駆け足で詰め込みすぎている感じが強くて、な~んか微妙な後味だった。早く終わらせがっていたのは•••のだめ•••じゃなく、急いでいたのは•••オクレール先生•••じゃなく、二ノ宮先生ご本人じゃなかったのでは??って思ってしまった。まっ、元々は23巻で本編は終わっているんだし、24、25巻はファンのアンコールに応えたおまけっていう位置付けに当たるんだと思うけど、本編で出たキャラの多くと、さらにオペラ要員の新キャラがどっさりと出たからか、人口密度が濃すぎて、24巻の流れを思い出しながら通しで読んだだけでは、頭と気持ちを整理しきれなかった感じかなぁ??
ん~、内容が濃くなったんじゃなくて、•••オペラ特別篇•••は2冊ではいま一つ描ききれなかったって感じかもしれないなぁ。ん~、•••のだめ•••がメインからはちょっと外れている事が、そう思わせるのかも(爆)
その•••のだめ•••の代役が、太っちょの•••菅沼沙也•••に当たるわけで、のだめカラーを随所にかぶせている感じだったけど、本編の上に、オペラ篇が乗ってる二重構造にもなっていて、これは、成田美名子さんのサイファー→アレクサンドライト、に近くて異なる噛み合わせとも言えるかも。しかしぃ~、すっごい大所帯だよねぇ。いったい何人のキャラが出てきたんだろ??多くのキャラに生きたセリフを与えるだけでも大変だったろうなぁ。
それ故に、もう1冊分あれば、もう少し、新キャラの特徴を丁寧に描く事ができたんじゃないかな~って思っちゃった。←決してつまらなくはないんだけど、1度目の読破ではそう思っちゃった(爆)
そして自宅に帰って、寝る前にもう一度、まず24巻に目を通してから、25巻をゆっくりと読み返してみたら、違う感覚が湧き上がってきた。•••のだめ•••の出番は確かに少ないものの、要所要所で笑いのアクセントを滲ませていたし、千秋と•••菅沼沙也•••の絡みで、本編の•••のだめ•••の奇行の数々の記憶が甦った(笑)そして、多くのキャラがオペラ篇で道化となって、読者を誘導しているような感じもあった。ん~、これは計算だろうか??2冊の中で、キャラに均等に役割を与えているような気もしてきちゃった(微笑)←勝手な解釈(爆)
のだめの東京デビュー公演は、読者なら•••待ってました!!•••と言うような一つのハイライトで、のだめの親族の濃さに笑ったけど、ちょっとコンパクトにまとまりすぎている感じもしなくはないなぁ。これはこれで、一つのサイドストーリーとしてもっと読みたかったなぁ。アンコールのジョプリン??ジャズ??の所は、23巻のヤドヴィとのコラボを連想せずにはいられなかった。もしもいつの日か、TVドラマの2時間スペシャルみたいな機会を得られるなら、のだめ&ヤドヴィの、ライブハウス篇を読んでみたいなぁ~。←ブルーノート東京を希望(笑)
二ノ宮先生的には、もう•••のだめ•••は完結しているんだと思うけど、描こうと思えばまだまだ描けると思うし、松苗あけみさんの•••純情クレイジーフルーツ•••みたいに、ファンと一緒に歳を重ねた数年後の、のだめと千秋の結婚&音楽生活を、コミックス1冊分でもいいから、スペシャル版としてやって欲しいなぁ(望)
25巻のlevie的なツボは~、8話と9話の繋ぎ/挿絵挿入部:92Pの、佐久間学の夢色☆クラシックの記事を紹介しているページで、エリーゼが•••バカがバレた!!•••って口をあけてるトコかな~(笑)
見開き2ページの左の写真はまぁいいとして、右のページはDTP的にはちょっと微妙な感じ(微笑)まぁおまけの挿絵だろうから、わざわざ突っ込むのはナンだけど、•••大好物は千秋•••って文字は、写真に重ねて加工する方がより効果的なはず(微笑)太文字の見出しは現実には有り得ないねぇ(笑)←当たり前→遊び心のギャグに決まってるけど(爆)さらにおまけの•••ターニャカンタビーレ•••も、一つのサイドストーリーとしてもっと読みたくなる一品だったな~。黒木君のおばあちゃんに案内されての巣鴨行きを喜ぶターニャだったけど、おいおい、黒木君、いくら地味なファッションでも、せめてユニクロとかイトーヨーカドーくらいは案内できるだろうが•••(笑)
けど、ここで終わっちゃうのは、やっぱりもったいないような気がするなぁ。そう思うファンも大勢いると思うけど、この先の話は、各自が妄想して広げていく楽しみも残されているからいいのかなぁ•••(爆)
ん~、内容が濃くなったんじゃなくて、•••オペラ特別篇•••は2冊ではいま一つ描ききれなかったって感じかもしれないなぁ。ん~、•••のだめ•••がメインからはちょっと外れている事が、そう思わせるのかも(爆)
その•••のだめ•••の代役が、太っちょの•••菅沼沙也•••に当たるわけで、のだめカラーを随所にかぶせている感じだったけど、本編の上に、オペラ篇が乗ってる二重構造にもなっていて、これは、成田美名子さんのサイファー→アレクサンドライト、に近くて異なる噛み合わせとも言えるかも。しかしぃ~、すっごい大所帯だよねぇ。いったい何人のキャラが出てきたんだろ??多くのキャラに生きたセリフを与えるだけでも大変だったろうなぁ。
それ故に、もう1冊分あれば、もう少し、新キャラの特徴を丁寧に描く事ができたんじゃないかな~って思っちゃった。←決してつまらなくはないんだけど、1度目の読破ではそう思っちゃった(爆)
そして自宅に帰って、寝る前にもう一度、まず24巻に目を通してから、25巻をゆっくりと読み返してみたら、違う感覚が湧き上がってきた。•••のだめ•••の出番は確かに少ないものの、要所要所で笑いのアクセントを滲ませていたし、千秋と•••菅沼沙也•••の絡みで、本編の•••のだめ•••の奇行の数々の記憶が甦った(笑)そして、多くのキャラがオペラ篇で道化となって、読者を誘導しているような感じもあった。ん~、これは計算だろうか??2冊の中で、キャラに均等に役割を与えているような気もしてきちゃった(微笑)←勝手な解釈(爆)
のだめの東京デビュー公演は、読者なら•••待ってました!!•••と言うような一つのハイライトで、のだめの親族の濃さに笑ったけど、ちょっとコンパクトにまとまりすぎている感じもしなくはないなぁ。これはこれで、一つのサイドストーリーとしてもっと読みたかったなぁ。アンコールのジョプリン??ジャズ??の所は、23巻のヤドヴィとのコラボを連想せずにはいられなかった。もしもいつの日か、TVドラマの2時間スペシャルみたいな機会を得られるなら、のだめ&ヤドヴィの、ライブハウス篇を読んでみたいなぁ~。←ブルーノート東京を希望(笑)
二ノ宮先生的には、もう•••のだめ•••は完結しているんだと思うけど、描こうと思えばまだまだ描けると思うし、松苗あけみさんの•••純情クレイジーフルーツ•••みたいに、ファンと一緒に歳を重ねた数年後の、のだめと千秋の結婚&音楽生活を、コミックス1冊分でもいいから、スペシャル版としてやって欲しいなぁ(望)
25巻のlevie的なツボは~、8話と9話の繋ぎ/挿絵挿入部:92Pの、佐久間学の夢色☆クラシックの記事を紹介しているページで、エリーゼが•••バカがバレた!!•••って口をあけてるトコかな~(笑)
見開き2ページの左の写真はまぁいいとして、右のページはDTP的にはちょっと微妙な感じ(微笑)まぁおまけの挿絵だろうから、わざわざ突っ込むのはナンだけど、•••大好物は千秋•••って文字は、写真に重ねて加工する方がより効果的なはず(微笑)太文字の見出しは現実には有り得ないねぇ(笑)←当たり前→遊び心のギャグに決まってるけど(爆)さらにおまけの•••ターニャカンタビーレ•••も、一つのサイドストーリーとしてもっと読みたくなる一品だったな~。黒木君のおばあちゃんに案内されての巣鴨行きを喜ぶターニャだったけど、おいおい、黒木君、いくら地味なファッションでも、せめてユニクロとかイトーヨーカドーくらいは案内できるだろうが•••(笑)
けど、ここで終わっちゃうのは、やっぱりもったいないような気がするなぁ。そう思うファンも大勢いると思うけど、この先の話は、各自が妄想して広げていく楽しみも残されているからいいのかなぁ•••(爆)
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