4/11にインドネシアのスマトラ近海で、またもやM8を超える大型地震が2連発で起きたからじゃないだろうけど、どういうわけだかこの頃は、TV報道やワイドショーや週刊誌が、首都圏直下型の大地震を取り上げる頻度が増えている気がする。首都圏を襲うかもしれない大型地震の震源地は複数あって、その震度マップも公にされていて被害想定も出されてるけど、どんなに綿密にシミュレートしたとしても、予想もしない想定外の事象がどこかで起きるんじゃないかと思っているlevieです。想定して対策を講じるのは大切な事だとは思うけど、なんとなく、一般庶民を煽っているようにも感じちゃうんだよなぁ。とか言って、・・・南関東をリーディング・・・を1月下旬に書いているからlevieも同じ穴の狢みたいなもんか・・・(爆)発表されているような首都圏直下型の大地震がいつ起こるかは解らない事だけど、福島や茨城では今でも時々震度4~5の地震が起きているし、近いうちに東京で震度5~6クラスの地震が起こるかもしれない可能性も視野/考慮に入れて欲しいって事なのかな??
さて、一昨日の木曜19:57~の、フジTVのアンビリバボー緊急スペシャルを見てみたんだけど、発表とほぼ同時にTVで放送されるのって、な~んか変じゃない??新聞報道もタイミングを推し量っていたのかなぁ??多くの人の目を、首都圏直下型の大地震に向けたいかのように感じてしまうのは勘ぐり過ぎかなぁ??
で、その番組の内容は、これまで想定していた震源場所よりも、10km浅い所で起きた場合の最悪のケースを想定して作られていたんだけど、2011.3.11の東日本大震災で、大船渡で流出した重油に火がついて海を漂った事も取り上げて、もしも東京湾北部を震源としたM7クラスが起きてしまったら、コンビナートが多い東京湾が火の海になるかもしれない事を懸念していた。東京では0m地帯の被害が大きいだろう事が昔から言われているけど、隅田川と荒川に挟まれた地域では、一部の堤防が決壊しただけで、東京湾内で長時間反芻する津波というか高波が流れ込むとも言っていた。東京湾内では、コップの中の水が揺れるように、海水が暴れるという事は、川を何度も海水が遡るわけだし、堤防で閉じてしまうと行き場がなくなった海水が束となって増大して、河川の水位は物凄く高くなるだろうし、想定外の地域まで危険に晒される事にもなるんじゃないかなぁ??
まぁ、最悪のケースをシミュレーションしているんだし、マグニチュードも想定したモノだから、現実にそうなるとは限らないけど、地下鉄のトンネルは本当に地震に耐えられるのかなぁ??よく・・・地下は安全だ・・・って聞くけど、ヒビが入って河川の水や海水が入り込んできたらアウトじゃん。アンビリバボーではそれよりも、空気の流れが止まる事での酸素濃度を問題にしていたけど、台場や有明の地下を走っているりんかい線とか、もう少し北を走っている大江戸線、豊洲や辰巳の地下を走っている有楽町線って危なくないのかなぁ??
地下鉄は大丈夫だったとしても、東京駅の八重洲の地下街とか、新宿の地下とか、その時には居合わせたくない地下はたくさんあるよねぇ。通勤中には絶対に遭遇したくないなぁ。東京湾北部が震源のM7の被害想定では死者がおよそ1万人と書いてあるけど、重軽傷者の数は・・・、ひぃ~想像したくない(爆)
けどさ~、被害想定や被害試算だけじゃなくて、今の時点で安全性が高いと言えそうなのはどことか、都や区の対策についても突っ込んで欲しかったなぁ。自治体でもきっとマチマチだろうしさ。
それと、情報としてはNTTやKDDIの通信回線、CATVの回線、東京電力の地震対策がどうなっているのかを知りたい。地デジが進んで光回線を導入している家庭が多いはずだから、それが破壊されちゃうと携帯電話もスマフォもPCも役立たずになっちゃうし、CATVで情報を得る事が不可能になるもんねぇ。東京周辺だと東北の比じゃない人が利用しているわけだから、そういう情報も流して欲しかった。
それでラジオを推奨しているんだろうけど、今の世の中、電池で聞ける単体のラジオを持っている人ってどれくらいいるんだろ??たいていはコンポだったりPCだよね。スマフォが使えれば代用できるけど、皆が一斉に使ったらパンクするからなぁ。まぁその時は諦めるしかないかぁ・・・。
しかしぃ~、多摩地区でも震度6かぁ。やだなぁ。
さて、一昨日の木曜19:57~の、フジTVのアンビリバボー緊急スペシャルを見てみたんだけど、発表とほぼ同時にTVで放送されるのって、な~んか変じゃない??新聞報道もタイミングを推し量っていたのかなぁ??多くの人の目を、首都圏直下型の大地震に向けたいかのように感じてしまうのは勘ぐり過ぎかなぁ??
で、その番組の内容は、これまで想定していた震源場所よりも、10km浅い所で起きた場合の最悪のケースを想定して作られていたんだけど、2011.3.11の東日本大震災で、大船渡で流出した重油に火がついて海を漂った事も取り上げて、もしも東京湾北部を震源としたM7クラスが起きてしまったら、コンビナートが多い東京湾が火の海になるかもしれない事を懸念していた。東京では0m地帯の被害が大きいだろう事が昔から言われているけど、隅田川と荒川に挟まれた地域では、一部の堤防が決壊しただけで、東京湾内で長時間反芻する津波というか高波が流れ込むとも言っていた。東京湾内では、コップの中の水が揺れるように、海水が暴れるという事は、川を何度も海水が遡るわけだし、堤防で閉じてしまうと行き場がなくなった海水が束となって増大して、河川の水位は物凄く高くなるだろうし、想定外の地域まで危険に晒される事にもなるんじゃないかなぁ??
まぁ、最悪のケースをシミュレーションしているんだし、マグニチュードも想定したモノだから、現実にそうなるとは限らないけど、地下鉄のトンネルは本当に地震に耐えられるのかなぁ??よく・・・地下は安全だ・・・って聞くけど、ヒビが入って河川の水や海水が入り込んできたらアウトじゃん。アンビリバボーではそれよりも、空気の流れが止まる事での酸素濃度を問題にしていたけど、台場や有明の地下を走っているりんかい線とか、もう少し北を走っている大江戸線、豊洲や辰巳の地下を走っている有楽町線って危なくないのかなぁ??
地下鉄は大丈夫だったとしても、東京駅の八重洲の地下街とか、新宿の地下とか、その時には居合わせたくない地下はたくさんあるよねぇ。通勤中には絶対に遭遇したくないなぁ。東京湾北部が震源のM7の被害想定では死者がおよそ1万人と書いてあるけど、重軽傷者の数は・・・、ひぃ~想像したくない(爆)
けどさ~、被害想定や被害試算だけじゃなくて、今の時点で安全性が高いと言えそうなのはどことか、都や区の対策についても突っ込んで欲しかったなぁ。自治体でもきっとマチマチだろうしさ。
それと、情報としてはNTTやKDDIの通信回線、CATVの回線、東京電力の地震対策がどうなっているのかを知りたい。地デジが進んで光回線を導入している家庭が多いはずだから、それが破壊されちゃうと携帯電話もスマフォもPCも役立たずになっちゃうし、CATVで情報を得る事が不可能になるもんねぇ。東京周辺だと東北の比じゃない人が利用しているわけだから、そういう情報も流して欲しかった。
それでラジオを推奨しているんだろうけど、今の世の中、電池で聞ける単体のラジオを持っている人ってどれくらいいるんだろ??たいていはコンポだったりPCだよね。スマフォが使えれば代用できるけど、皆が一斉に使ったらパンクするからなぁ。まぁその時は諦めるしかないかぁ・・・。
しかしぃ~、多摩地区でも震度6かぁ。やだなぁ。
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