levie母が入院している福祉相談員の人から連絡が来た。先日、脳外科のDRからlevie母の現状と危惧を聞き、リハビリ訓練もある療養型病院への転院を勧められ…、“仕方ないかぁ”、と思ったんだけど、今日の相談員の話は、…何かあった場合に延命処置はしないんですけど、それでもいいですか…、と言うモノで、目が点になった…。DRからはそんな話は聞いてないんですけど??…。現在、食欲もなく、喉のやや麻痺で??、嚥下(飲み込み)もいまいちで、食べる事が大好きで、…食べられなくなったら終わりだよぉ…、なんて言ってたのにご飯は食べたくないと言い張る毎日だそうで…、それで“高カロリー点滴”(←中心静脈輸液??→)をやるハメになってしまったんだけど、それをやってるとリハビリテーション病院では受け入れてくれないそうで…。しかもそれに頼ると衰弱傾向になりやすいそうで…。大脳出血から一ヶ月以上経過していて、いわゆるリハビリの“回復期”も過ぎていて…、とも言われた。なんか、細かい説明が足りなくない??コロナ渦で見舞いにも行けなくて様子もよく解らなかったし、看護師や医者と話をする機会も限られてしまったし…、すっごい悪循環~~ん…。って…、えっ、じゃぁもう回復の見込みが薄く??…、って話なわけ??←納得いかない
小脳出血で緊急オペ入院した6年前もそんな感じで、嚥下障害が回復するまでは…高カロリー栄養食…を鼻からチューブを入れて摂ってたけど…、今回もそれではダメだったんだろうか??鼻からのチューブはlevie母が拒むかもしれないし、それだと便秘に苦しむ事にもなりそうだけど…。“高カロリー栄養食”はリハビリテーション病院でやってくれてたけど??…。←病院の方針だろうか??→だぁかぁらぁ、少しでも、さつまいもを潰して練ったものとかを、差し入れしてみたいんですけどってお願いしたのに。←却下された
起きてる時はわりかし元気そうにはしてるみたいで、…よく喋りますよ…、って先日電話で看護師に聞いたんだけどなぁ。あまり点滴が長引くと衰弱を辿ってしまうかもしれないしなぁ…。転院しても顔を見にも行けないんじゃ精神的にも衰弱してしまうだろうしさぁ、…85歳…、大脳出血で左半身は麻痺が残ったが…、そう言う事だろうか??、で、延命処置に関して了承出来ないとなると自宅で好きなモノを食べるようにして…、ってlevie妹が電話で説明されたそうで…。ってわけで療養型病院への転院は一旦…“保留”…にした。
ご飯を食べたくない理由はきっと…、切り刻まれた食材を見て…“美味しそうには見えない”…事と、味のまずさ(好みではない味)、好きな食べ物ではない事、じゃないのかなぁ??ってlevie妹と推測してる所…(微笑)小脳出血と大脳出血とでは、麻痺や回復過程、予後の変化は違うだろうと思うけど、人間はやっぱまず…食べる事…だよねぇ。“美味しくはなさそう”に思えるものを薦められても…食べない…もんねぇ。もしも自宅に戻して世話(介助)をする事を選択したら…、1月上旬とはずいぶん違う事になるけど、小脳出血の時にリハビリテーション病院を経て帰ってきた時と…、ん~、似てはいるけどもう少し重い予後になるか…。けど家の方が落ち着けるだろうし安心かなぁ??…。『食べたい気持ち』が強くなれば…、今はちょっと飲み込む力は弱いんだろうけど、少しづつ普通のフルーツゼリーとかプリンとか、かぼちゃの煮物や焼き芋が食べられるようになったら…。って言うのは希望的観測だけど…。
それでも、麻痺はあまり回復出来ないかもしれないとして、体力的に回復すれば、右足と右腕で補える事もあるだろうし、花を愛でたりは出来るし、滑舌が少し悪くなってもお喋りが出来ればまた違って来るだろうし…。ん~、自宅で面倒をみる事が精神的にもいちばんいいかなぁって思い始めている。最短の問題は…高カロリー点滴…をどうするか、だけど…。そして木曜に帰ってくるlevie父とのW介護はどうなるか…(苦笑)まぁ二人とも自力では動けないし家の中でも車椅子になるから、ベッド移動、食事の見守り、下の世話…。大変は大変かな。可能な限りヘルパーさんを頼んで、可能であればデイ施設に週に数回…、訪問マッサージ…、かなぁ。
家の環境がいちばん安心だろうしね~。不安がないわけじゃないけど、できるだけ気楽に構えるしかないかなっと…(微笑)ネガティブに考えすぎてもよくないだろうしね…。
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