紀元会ネタ Part.2

「我々は新興宗教ではない。真実の報道をお願いしたい。」・・・この一節は・・・毎日新聞のネット記事だったかな？←コピペで持ってきて解らなくなっちゃった（爆）→「会に対する誤解を解きたい」とか言う理由で開いた10/21の記者会見は、紀元会の代表役員である舟橋元博氏ら関係者と、弁護士の計4人が出席したそうで・・・「会員を信者と呼ばないでほしい。カルトと思われてしまう」と涙を浮かべる場面もあったとか。「一部の人達の不祥事で女性が亡くなったことに心より哀悼の意を表します」と謝罪もしたそうだけど～9/25の事件の核心部分についての質問には「内部調査中です」と繰り返したらしい・・・

な～んか・・・バレちゃったから取りあえず火消しにかからにゃぁなぁ・・・ってくらいにしか思えないなぁ。“新興宗教ではない”ってどういう意味で言ったんだろ？？確か1970年に埼玉県に創設したんだよねぇ？？奈良県の大和神社とは全く無関係だそうだしぃ～創設の時期的にも“新興宗教”以外のなものでもないじゃん。神道系だから他とは同列の目で見られたくないって事？地元にも根づかなくて、神社本庁にも所属していない神道系の神社って何？？
内部調査をしているなんて言っても・・・真実を公表しないんじゃないのかなぁ？？紀元会の組織的関与は否定しているそうだしねぇ。あんまり捜査が進展していないように感じるけど・・・それは信者が口をつぐんでしまっているからじゃないのかなぁ？

さて、今日の読売新聞の夕刊にも記事が出てたけど、事件は・・・「家族のけんかに他人の会員が加わった」・・・事で起きたらしい。事件のあった9/24の夜、施設内にはで80人の信者がいたそうで、グループに分かれて奉仕活動などについて話し合っていたそう。もう一度概要を書いておくと・・・
その勉強会が終わった後に、50人で神社の雑務について話し合っていた時に、亡くなった女性の・・・夫と長女と二女夫婦の４人の間でもめ事が起き、女性／妻／母が呼ばれて、生活態度をめぐって・・・家族で喧嘩になったとか・・・。最初は会に参加していた・・・夫と二女夫妻が暴行され、「娘が悪いのは母親の責任」として母／妻が呼ばれ、集団暴行を受けた。
二女への暴行は・・・二女が自分の母親を“うるさい”と批判したことが居合わせた信者の怒りを買ったらしいけど・・・ 時系列で書いてくれないとよく解らんねぇ・・・

“子供のケンカに親は出るな”“他人の家庭に口を出すな”・・・とは、昔よく聞いたけどさ、今では親が怒鳴り込むのが普通になってきているしぃ～口出しする人も増えたよねぇ。
“子供の声は騒音”なんて記事が新聞にも堂々と載ってしまうって・・・なんなんだ？
↑確かに注意しない親が増えすぎて、エスカレートを止めないのも問題だけど・・・

まっそれは置いといて・・・集団で暴行している時に「信じているなら、もっと本気でやらないと」と扇動する声もあったらしい。その時に50人の人がいて、そのうちの21人が加担したのは確かだとして・・・止めずにただ見ていたってどういう事？“やらなければ自分がやられる”みたいな事も書かれてたっけな？←さっき読んだというのに鳥頭（爆）
これは恐ろしい事だよねぇ・・・世間で問題視されている“いじめ”の構図と一緒じゃん。

いや～な世の中になったものですなぁ～。そんなおかしな集団に混ざるよりも～近所のお寺の檀家にでもなって・・・法華経とか般若心経とか浄土宗とか・・・古来の宗教の“教え”を考えてみたりする方がいいんじゃないの？