前回はlevie的な感覚と目線で書いちゃったんだけど、今回はもう少し客観的な目線で書けるかを試みてみたい。まず前回載せた↑画像↑のチェック項目でlevie父に当てはまりそうな事を選んでみると…、前頭葉はほとんど該当しているように思えるし、後頭葉もポツポツと…かもなぁ…と思えるモノがあった。小脳出血で倒れてオペしたlevie母の時も、…“長い入院生活で”…高次脳機能障害が出る可能性は高いと聞いたけど、大腿骨大転子部の骨折でオペ入院→リハ病院転院になったlevie父とは、脳機能や精神(心理)的な負担や影響は段違いに異なるだろうと思う。身体の左半身に残った麻痺と、骨折による筋肉/筋力の低下と劣化では、脳機能的には違うと思うしね。気持ち的にも全然違うだろうしね。けど今年はCOVID-19/新型コロナウイルスのせいで1度も見舞いには行けなかったから、その孤独さの影響は少なからずはあるかもしれないなぁとは思うけど、levie父の場合は…、かつて女子医大の脳神経内科の診断で…、脳梗塞の“治った跡”があると言われた事の影響も少なからずはあるだろうと思う。←以来ずっと薬を服用しているしね→って事は、性格的なモノもあるかもしれないけど、20年くらい前から、物忘れや思い(記憶)違いはゆっくりと少しづつ進行していたのかも…、しれない。もう高齢だし、それがだんだんと…??…に思われる行動と言動として現れやすくなった、とも言えるのかもしれない。
さて、上の画像の前頭葉の項目だと、「人の意見(話)に耳を傾ける事が出来ない」「自分は何でもできると思う」「1つの事にこだわりやすい」「人への気遣いに乏しい」「怒りっぽい」はドンピシャかな…(苦笑)人の気持ちに鈍感というか、性格的にも自分中心だし、levie母が心配(気遣って)して声をかけても…イチイチうるさい…みたいな態度と表情だし…。まぁそれは難聴…、耳が遠くなって人の声が聞き取りにくくなったせいもあると思うけど…(爆)人の気持ちや思いは理解しないし汲まないし…(苦笑)注意力も無いし、自主トレする気なんか全然無いし、イライラMAXで注意指摘(怒る)するとすぐふて寝するし…(苦笑)←図星だから→ほぼ全部に当てはまるちゃぁ当てはまるけど、難聴(耳)の影響もあるに違いないのも事実だなんだよねぇ…。
『高次脳機能障害の診断は、症状の確認、それを説明できる頭部MRIやCTなどの画像所見、障害を裏付ける神経心理学的検査の結果などによって行われる』
高次脳の“ケ”があるのは確実としてて、声かけにちゃんと反応するか、日付や曜日、短期的な記憶の受け答えはどうか…、という事を考えてみると、高次脳機能と耳鼻科的な問題に加えて…痴ほう症/認知症も混ざってるんだろうなぁ…とは思っていて、遅ればせながら認知症をちょっと検索してみた。ここでLIFULLというサイトの→…認知症の症状から予防・対応方法まで…というページをリンクしておきます。
ん~、ざっと目を通してみると…、脳の萎縮はあるんだろうなぁって思うし、軽度のアルツハイマー??っとも思えたりはするかなぁ…。脳血管性だとちょっと怖いな…。頭痛や手/腕の痺れは今の所はなさそうだけど、首の頚椎だったかなぁ??一部狭くなってる所が有るとは聞いた事があるから、神経/信号の伝達的には大腿骨の骨折予後にはなんらかの影響が出たとしても不思議ではないかもしれないなぁ…。歩行器歩行の際の足腰の動かし方、腕の動作、身体のバランス/重心の取り方がやや不安定になったようにも見えるしなぁ…。
ん~、この表からすると…、物忘れは当然加齢であるし、覚えてないという自覚も時たまあるけど、自分でやった事をやってない、知らないと言い張る事もたまにある…。けど認知/アルツとは言い切れないような気もするなぁ…。頭部の神経内科的な精査に加えて耳鼻科的な所見を合わせて、言語療法士の言う所の…脳の情報処理能力…、高次脳機能障害の程度って言うなかな…??詳しく調べてもらった方がいいかなぁ…??
情報処理能力の低下という部分がそれらとどうシンクロしているのか…、でもあるような気がするんだけど、どう違うのか、どう作用し合うのかも素人にはサッパリ解らない所だなぁ…。きっとそういう状況にある要介護の高齢者と家族は大勢いるんだろうな…。その答や解決策ってあるんだろうか??一般の内科的クリニックや医院じゃ気休めにもならない気がしてくるな…。
そうそう、levie父の脳の情報処理能力の低下って会話でも明らかで、先日に一例を挙げたけど、頭の中で考えて拾った言葉や単語を繋げて言葉にするまでには少し時間を要するようで、人の話を聞いて噛み砕いて整理して理解するにも時間がかかり、それを記憶して格納するにも時間を要するらしい。複数人との会話は脳内での情報処理が混乱したり整理しにくい事にもなっているみたいだ。脳の萎縮、シナプスの劣化、脳細胞の鈍化、血流、栄養不足、そういう生理学的な事も関係してくるんだろうと思う…。単純そうで、そう単純な話ではないな~。
入院前とは違う不自由さのストレス、家族から注意され怒られるストレス、思うように自分の身体を動かせないストレス、そういうのも…脳…には影響するのかもしれないなぁ。
さて、上の画像の前頭葉の項目だと、「人の意見(話)に耳を傾ける事が出来ない」「自分は何でもできると思う」「1つの事にこだわりやすい」「人への気遣いに乏しい」「怒りっぽい」はドンピシャかな…(苦笑)人の気持ちに鈍感というか、性格的にも自分中心だし、levie母が心配(気遣って)して声をかけても…イチイチうるさい…みたいな態度と表情だし…。まぁそれは難聴…、耳が遠くなって人の声が聞き取りにくくなったせいもあると思うけど…(爆)人の気持ちや思いは理解しないし汲まないし…(苦笑)注意力も無いし、自主トレする気なんか全然無いし、イライラMAXで注意指摘(怒る)するとすぐふて寝するし…(苦笑)←図星だから→ほぼ全部に当てはまるちゃぁ当てはまるけど、難聴(耳)の影響もあるに違いないのも事実だなんだよねぇ…。
『高次脳機能障害の診断は、症状の確認、それを説明できる頭部MRIやCTなどの画像所見、障害を裏付ける神経心理学的検査の結果などによって行われる』
高次脳の“ケ”があるのは確実としてて、声かけにちゃんと反応するか、日付や曜日、短期的な記憶の受け答えはどうか…、という事を考えてみると、高次脳機能と耳鼻科的な問題に加えて…痴ほう症/認知症も混ざってるんだろうなぁ…とは思っていて、遅ればせながら認知症をちょっと検索してみた。ここでLIFULLというサイトの→…認知症の症状から予防・対応方法まで…というページをリンクしておきます。
ん~、ざっと目を通してみると…、脳の萎縮はあるんだろうなぁって思うし、軽度のアルツハイマー??っとも思えたりはするかなぁ…。脳血管性だとちょっと怖いな…。頭痛や手/腕の痺れは今の所はなさそうだけど、首の頚椎だったかなぁ??一部狭くなってる所が有るとは聞いた事があるから、神経/信号の伝達的には大腿骨の骨折予後にはなんらかの影響が出たとしても不思議ではないかもしれないなぁ…。歩行器歩行の際の足腰の動かし方、腕の動作、身体のバランス/重心の取り方がやや不安定になったようにも見えるしなぁ…。
ん~、この表からすると…、物忘れは当然加齢であるし、覚えてないという自覚も時たまあるけど、自分でやった事をやってない、知らないと言い張る事もたまにある…。けど認知/アルツとは言い切れないような気もするなぁ…。頭部の神経内科的な精査に加えて耳鼻科的な所見を合わせて、言語療法士の言う所の…脳の情報処理能力…、高次脳機能障害の程度って言うなかな…??詳しく調べてもらった方がいいかなぁ…??
情報処理能力の低下という部分がそれらとどうシンクロしているのか…、でもあるような気がするんだけど、どう違うのか、どう作用し合うのかも素人にはサッパリ解らない所だなぁ…。きっとそういう状況にある要介護の高齢者と家族は大勢いるんだろうな…。その答や解決策ってあるんだろうか??一般の内科的クリニックや医院じゃ気休めにもならない気がしてくるな…。
そうそう、levie父の脳の情報処理能力の低下って会話でも明らかで、先日に一例を挙げたけど、頭の中で考えて拾った言葉や単語を繋げて言葉にするまでには少し時間を要するようで、人の話を聞いて噛み砕いて整理して理解するにも時間がかかり、それを記憶して格納するにも時間を要するらしい。複数人との会話は脳内での情報処理が混乱したり整理しにくい事にもなっているみたいだ。脳の萎縮、シナプスの劣化、脳細胞の鈍化、血流、栄養不足、そういう生理学的な事も関係してくるんだろうと思う…。単純そうで、そう単純な話ではないな~。
入院前とは違う不自由さのストレス、家族から注意され怒られるストレス、思うように自分の身体を動かせないストレス、そういうのも…脳…には影響するのかもしれないなぁ。
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