初回を見て…、1話ごとに一人づつ“占い”をする展開だろう事は想像できた、テレ朝の…派遣占い師アタル…だったけど、昨夜の第6話でようやくアタルの母親役の若村麻由美さんが主要キャストに絡んでくる位置にきた~。毎回の冒頭でのシーンでは、信者を従えたような~金儲け主義のエセ占い師…、って感じにしか見えなかったけど、…“力”…を持ってしまった子供を使っての…、という有りがちな根底は透けて見えるような感じだったかな~(微笑)けどどうして心霊などの占い師を描写する時には“白”を基調とする事が多いんだろう??穢れのない崇高さや清らかさを出すため??なのかなぁ??白以外では、紫や黄色/金色を基調とする事も多く見られるよねぇ。ネット上のサイトでもそんな色合いを見る事が多かった…気がするな。街中にある占いの館の類いには行った事がないし、ショッピングモールの一角にあるような占いブースにも行った事がないけど、どんなインテリアカラーでレイアウトなんだろ??まぁ、白系の方が相手が冷静になりやすくて、安堵しやすいのかもしれないけど、逆に…、相手を信用させたりコントロールしやすいとも言えるのかもしれないなぁ…。まっ、それはいいとして、アタルの…謎…めいた部分の全貌はまだ明かされてはいないけど、推測/想像するには十分な感じにはなってるね…。ドラマの内容は、levie的には期待通りではないけど、ハズレでもない…、というのが正直な所かな~(微笑)
昨夜の放送で、アタルが勤める会社の部署全員の…占い…が終わって、ギスギスした人間関係がすっかり緩和された感じだけど、それが=占ってもらったおかげ、に結びつけられてしまうような雰囲気があるのは…、ちょっと嫌だな。多分アタルもそうだろうと思うけど、levieがタロットリーディングをした後に…、特に何も変わらずという人もいれば、言われた通りの展開になったという人もいるけど、それはリーディングのせいでもおかげでもないし、紐解けなかったり読み違えする事もあるし、…当たった…、…変わった…、と言うのは、相手本人の思考や行動、努力や気づきの賜物でもあるから。中には耐え忍んだ後に明るい兆しが見えてきっかけを掴んだ人もいるけど、levieはただ少し気持ちを楽にして、背中を押してあげたに過ぎないし~、リーディング=直感だったり、カードを見て漠然と浮かんだり気になった単語を会話しながら言葉に置き換える…、単なる推理/推測の域だから…(爆)それに、その時に何を言ったかなんて、時間が経つと覚えてないから(苦笑)
さて、アタルの能力は…、相手の感情や思念、記憶にシンクロ/アクセスして問題点や核心を突くような感じかな??映像化するにあたっては、ちょっと無謀にも思える回想シーンを作って視聴者に解りやすくしてる風だけど、ん~、筒井康隆の短編小説に出てくる…七瀬…みたいな、精神感応力者だったんだ…、っとlevieは捉えている。人の感情や思念を否応なしに拾ってしまう、っというような…ね。子供の頃はそれを遮断する事が難しかった設定で、金儲けの為に母親に利用(悪用)されていたんだろうと思う。
遮断する事が出来るようになってから、相手をじっと視る事で脳にアクセスして、感情にシンクロしたり過去の深層心理を探れるようにもなった…感じなのかなぁ??っと思った。のでアタルの能力は占いと言うよりは、…心理学…、…脳生理学…の分野に近いような気もする。性格分析からの判断と言及という風だしね。つまりはカウンセラーの領域だね。違う言い方をするとしたら…、“(深層)心理的な側面や思念の透視”という感じ??
もしかしたら…心霊/霊能…的なモノもあるのかな??と思って期待して見ていたけど、それはなさそうなのがとっても残念でもある(微笑)←オカルトやスピリチュアル的な描写は全然無いもんね(爆)→オーラが見える、とか、守護霊が嘆いてますよ、とか、ご先祖がこんな事を言ってます、みたいなモノを期待していたんだけどなぁ…(苦笑)まだあと数話残ってるし、母親との絡みもこれからだし、まだ描写されていないだけで少なからずは霊感みたいなモノも持っているかもしれないし、淡い期待を抱いて見続ける事にしよう(微笑)
最終話に向けては、母親との対決も見所になりそうだよね。どう決着をつけるんだろうか??逃げ出してきたのは、母親のやり方に嫌気がさしての反発からだろうけど、母親には、相手を意のままに操るような~力があったりするのかなぁ??けどそれも心理的な隙を突くようなモノだろうな…。占い時とそうでない時の性格描写は、アタルとは真逆に描かれているのは何か意図があるのだろうか??←ホントに腹黒な感じだよね
しかしぃ、levieにはアタルのような回答も、アタルの母親のような回答も出来ないなぁ。
そしてどちらのやり方も、肯定する事も否定する事も出来ない…、かな。そしてさらには、どちらにしても自分の回答が、他人/相手には、少なからずの影響を与えてしまう事を考えずにはいられなくなった。←levieとはスタイルが根本的に違うけど~
昨夜の放送で、アタルが勤める会社の部署全員の…占い…が終わって、ギスギスした人間関係がすっかり緩和された感じだけど、それが=占ってもらったおかげ、に結びつけられてしまうような雰囲気があるのは…、ちょっと嫌だな。多分アタルもそうだろうと思うけど、levieがタロットリーディングをした後に…、特に何も変わらずという人もいれば、言われた通りの展開になったという人もいるけど、それはリーディングのせいでもおかげでもないし、紐解けなかったり読み違えする事もあるし、…当たった…、…変わった…、と言うのは、相手本人の思考や行動、努力や気づきの賜物でもあるから。中には耐え忍んだ後に明るい兆しが見えてきっかけを掴んだ人もいるけど、levieはただ少し気持ちを楽にして、背中を押してあげたに過ぎないし~、リーディング=直感だったり、カードを見て漠然と浮かんだり気になった単語を会話しながら言葉に置き換える…、単なる推理/推測の域だから…(爆)それに、その時に何を言ったかなんて、時間が経つと覚えてないから(苦笑)
さて、アタルの能力は…、相手の感情や思念、記憶にシンクロ/アクセスして問題点や核心を突くような感じかな??映像化するにあたっては、ちょっと無謀にも思える回想シーンを作って視聴者に解りやすくしてる風だけど、ん~、筒井康隆の短編小説に出てくる…七瀬…みたいな、精神感応力者だったんだ…、っとlevieは捉えている。人の感情や思念を否応なしに拾ってしまう、っというような…ね。子供の頃はそれを遮断する事が難しかった設定で、金儲けの為に母親に利用(悪用)されていたんだろうと思う。
遮断する事が出来るようになってから、相手をじっと視る事で脳にアクセスして、感情にシンクロしたり過去の深層心理を探れるようにもなった…感じなのかなぁ??っと思った。のでアタルの能力は占いと言うよりは、…心理学…、…脳生理学…の分野に近いような気もする。性格分析からの判断と言及という風だしね。つまりはカウンセラーの領域だね。違う言い方をするとしたら…、“(深層)心理的な側面や思念の透視”という感じ??
もしかしたら…心霊/霊能…的なモノもあるのかな??と思って期待して見ていたけど、それはなさそうなのがとっても残念でもある(微笑)←オカルトやスピリチュアル的な描写は全然無いもんね(爆)→オーラが見える、とか、守護霊が嘆いてますよ、とか、ご先祖がこんな事を言ってます、みたいなモノを期待していたんだけどなぁ…(苦笑)まだあと数話残ってるし、母親との絡みもこれからだし、まだ描写されていないだけで少なからずは霊感みたいなモノも持っているかもしれないし、淡い期待を抱いて見続ける事にしよう(微笑)
最終話に向けては、母親との対決も見所になりそうだよね。どう決着をつけるんだろうか??逃げ出してきたのは、母親のやり方に嫌気がさしての反発からだろうけど、母親には、相手を意のままに操るような~力があったりするのかなぁ??けどそれも心理的な隙を突くようなモノだろうな…。占い時とそうでない時の性格描写は、アタルとは真逆に描かれているのは何か意図があるのだろうか??←ホントに腹黒な感じだよね
しかしぃ、levieにはアタルのような回答も、アタルの母親のような回答も出来ないなぁ。
そしてどちらのやり方も、肯定する事も否定する事も出来ない…、かな。そしてさらには、どちらにしても自分の回答が、他人/相手には、少なからずの影響を与えてしまう事を考えずにはいられなくなった。←levieとはスタイルが根本的に違うけど~
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