昨日“メタボ”はそのうちに～って書いたけど、食い付くべき記事が出ちゃった。
グッドウィル／コムスンのように・・・福祉を食い物にする“会社”は、手を替え品を替えてこれからも出てくると思うけど、メタボリック症候群をエサにするような悪徳会社も激増していくだろうと思ってしまいました。既に、TVCMではダイエットを始めとして、本当は効果なんて全然ないんじゃないの？としか思えないような“商品”が出回ってる。
ネット商店では、もっと怪しげなモノが売られているんじゃないかと思ってしまう。内臓脂肪は“燃焼しにくいモノ”ってずっと前から言われているというのに・・・。例えばエクササイズやジャズダンススタジオで有酸素運動をするとしても、普通にスポーツするにしても、準備運動と柔軟運動をじっくりとやって、燃焼しやすくしないと効果はないと思う。
体型的には痩せていて、内臓脂肪はたっぷりあると錯覚している人も、無謀なダイエットを始めてしまうかもしれない。それは、拒食症や過食症の引き金にもなってしまうと思う。
それは、精神的ストレスにもなるんだし、メディアが煽れば煽るほど、神経過敏に反応してしまう事にも繋がる。栄養バランスって非常に重要なのに、栄養過多になって返って体のリズムを狂わせてしまう人が・・・ますます増えるんじゃないかと思ってしまった。
厚生労働省のサイトにも書かれていたけど、平成20年の4月から“40歳以上の被保険者・被扶養者に対するメタボリックシンドロームに着目した「特定健康診査」「特定保健指導」の実施が医療保険者に義務化”されるんだって。“健康診断”の一環と言えば聞こえはいいんだけどねぇ・・・、なんだか、それだけが狙いじゃないようにしか思えなくってさぁ。
健康産業に目をつけて、若い世代～お年寄りまでの、幅広い層をターゲットにして金儲けするような輩や会社も激増しちゃうんじゃないか・・・としか考えられない。
記事には・・・将来の医療費を抑制する為に、生活習慣病を予防する為に・・・と、小奇麗な事が書いてあるけど、減収で経営が厳しい、医療機関の救済処置にしか思えない。
「特定健康診査」は・・・腹囲測定と血液検査を40～74歳の被保険者と被扶養者（計約5600万人）に実施する事になるそうで、どうやって試算したのか・・・健保組合が新たに支払う健診費用は、厚生労働省の目標健診率（保険別に65～85％）が達成されたら・・・健診の単価が5000円として年間800億円、9000円なら1400億円に達する・・・と書いてあった。
特定健診でメタボ、及び予備軍と判定されたら・・・面接や食事や運動のアドバイス・・・と言う特定保健指導を、個々によって違ってくるけど、最長半年間受なきゃいけないみたいで、その指導料の単価は、軽度の「動機づけ支援」で7000～1万2000円、重度の「積極的支援」では3万～6万円ににもなるらしく、対象者（約946万人）の45％（厚労省目標）が受けた場合は、総額で年間730億～1411億円になると推計を出している・・・。
なんだよ・・・金勘定が先なんじゃん・・・健診って会社が全額費用負担してくれるトコもあるかもしれないけど・・・ん～健康保険料を値上げするって事か？？そこまでは書いてなかったけど、健診報酬って名目で病院が請求するんだよねぇ？・・・健康保険の仕組みってモノをよく解ってないlevieだけど（爆）・・・でもこうも書いてあったぞ・・・“健診、指導費はかかるものの、医療費の３分の１を占める糖尿病などの生活習慣病を予防して、結果的に将来の医療費を抑制する取り組み”って・・・。さらには“経営難の医療機関が収益態勢を改善するチャンスにもなる”だって。なんだか裏がありそうな気がしちゃいますな～。
介護保険導入だって・・・不正請求されちゃって国民は怒ってんのに、食生活には日頃から気を付けていて、適度にスポーツをしたりしている健康体の人も義務なんて・・・。
国が国民の食生活や健康を支える事はいいとしても、親の責任であったり自己責任の範疇でもあるんじゃないの？脂っこいモノや肉ばっかり食って、毎日のように酒飲んで、運動をしないで・・・勝手に内臓脂肪を蓄えちゃってるだけじゃん。って人の事は言えないけどさ（爆）
ストレスでそうなっちゃう人もいるんだしさ～見た目の“メタボ”だけで判断しちゃダメだと思うけどな～。違う側面にも目を向けなきゃ全く意味がないと思うよ。
結局“お金は払うんでしょ？”メタボと診断されたら・・・さらに何万も払わなきゃいけないかもしれないなんて・・・どういう了見？国会議員にもデブはたくさんいるじゃん・・・身を持って痩せてみろ～って思う国民が大勢いると思うけどね～（笑）
“雑誌TARZANでも買って、ストレッチに励んで下さい”・・・みたいな・・・それだけでも身体には全然違うモノだよ。levie的にはカロリーはあまり信じられないんだよねぇ・・・。
きっと食事制限/相談も義務になるんだろうけど、果たして続くのかね～？運動もしなきゃ変らないんだしさ～内臓脂肪を燃やすにはけっこうキッツい運動量になるはずだしね。
やっぱり・・・ここは一つ・・・BILLY THE BOOTCAMPとブルブルマシンの登場なんじゃないかしらん（笑）それが一番効果的なんじゃないかと思う。←続けばの話だけど（爆）
ってわけで、メタボリックに気を付けよう。←便乗商法の事ですよ～ん（笑）
グッドウィル／コムスンのように・・・福祉を食い物にする“会社”は、手を替え品を替えてこれからも出てくると思うけど、メタボリック症候群をエサにするような悪徳会社も激増していくだろうと思ってしまいました。既に、TVCMではダイエットを始めとして、本当は効果なんて全然ないんじゃないの？としか思えないような“商品”が出回ってる。
ネット商店では、もっと怪しげなモノが売られているんじゃないかと思ってしまう。内臓脂肪は“燃焼しにくいモノ”ってずっと前から言われているというのに・・・。例えばエクササイズやジャズダンススタジオで有酸素運動をするとしても、普通にスポーツするにしても、準備運動と柔軟運動をじっくりとやって、燃焼しやすくしないと効果はないと思う。
体型的には痩せていて、内臓脂肪はたっぷりあると錯覚している人も、無謀なダイエットを始めてしまうかもしれない。それは、拒食症や過食症の引き金にもなってしまうと思う。
それは、精神的ストレスにもなるんだし、メディアが煽れば煽るほど、神経過敏に反応してしまう事にも繋がる。栄養バランスって非常に重要なのに、栄養過多になって返って体のリズムを狂わせてしまう人が・・・ますます増えるんじゃないかと思ってしまった。
厚生労働省のサイトにも書かれていたけど、平成20年の4月から“40歳以上の被保険者・被扶養者に対するメタボリックシンドロームに着目した「特定健康診査」「特定保健指導」の実施が医療保険者に義務化”されるんだって。“健康診断”の一環と言えば聞こえはいいんだけどねぇ・・・、なんだか、それだけが狙いじゃないようにしか思えなくってさぁ。
健康産業に目をつけて、若い世代～お年寄りまでの、幅広い層をターゲットにして金儲けするような輩や会社も激増しちゃうんじゃないか・・・としか考えられない。
記事には・・・将来の医療費を抑制する為に、生活習慣病を予防する為に・・・と、小奇麗な事が書いてあるけど、減収で経営が厳しい、医療機関の救済処置にしか思えない。
「特定健康診査」は・・・腹囲測定と血液検査を40～74歳の被保険者と被扶養者（計約5600万人）に実施する事になるそうで、どうやって試算したのか・・・健保組合が新たに支払う健診費用は、厚生労働省の目標健診率（保険別に65～85％）が達成されたら・・・健診の単価が5000円として年間800億円、9000円なら1400億円に達する・・・と書いてあった。
特定健診でメタボ、及び予備軍と判定されたら・・・面接や食事や運動のアドバイス・・・と言う特定保健指導を、個々によって違ってくるけど、最長半年間受なきゃいけないみたいで、その指導料の単価は、軽度の「動機づけ支援」で7000～1万2000円、重度の「積極的支援」では3万～6万円ににもなるらしく、対象者（約946万人）の45％（厚労省目標）が受けた場合は、総額で年間730億～1411億円になると推計を出している・・・。
なんだよ・・・金勘定が先なんじゃん・・・健診って会社が全額費用負担してくれるトコもあるかもしれないけど・・・ん～健康保険料を値上げするって事か？？そこまでは書いてなかったけど、健診報酬って名目で病院が請求するんだよねぇ？・・・健康保険の仕組みってモノをよく解ってないlevieだけど（爆）・・・でもこうも書いてあったぞ・・・“健診、指導費はかかるものの、医療費の３分の１を占める糖尿病などの生活習慣病を予防して、結果的に将来の医療費を抑制する取り組み”って・・・。さらには“経営難の医療機関が収益態勢を改善するチャンスにもなる”だって。なんだか裏がありそうな気がしちゃいますな～。
介護保険導入だって・・・不正請求されちゃって国民は怒ってんのに、食生活には日頃から気を付けていて、適度にスポーツをしたりしている健康体の人も義務なんて・・・。
国が国民の食生活や健康を支える事はいいとしても、親の責任であったり自己責任の範疇でもあるんじゃないの？脂っこいモノや肉ばっかり食って、毎日のように酒飲んで、運動をしないで・・・勝手に内臓脂肪を蓄えちゃってるだけじゃん。って人の事は言えないけどさ（爆）
ストレスでそうなっちゃう人もいるんだしさ～見た目の“メタボ”だけで判断しちゃダメだと思うけどな～。違う側面にも目を向けなきゃ全く意味がないと思うよ。
結局“お金は払うんでしょ？”メタボと診断されたら・・・さらに何万も払わなきゃいけないかもしれないなんて・・・どういう了見？国会議員にもデブはたくさんいるじゃん・・・身を持って痩せてみろ～って思う国民が大勢いると思うけどね～（笑）
“雑誌TARZANでも買って、ストレッチに励んで下さい”・・・みたいな・・・それだけでも身体には全然違うモノだよ。levie的にはカロリーはあまり信じられないんだよねぇ・・・。
きっと食事制限/相談も義務になるんだろうけど、果たして続くのかね～？運動もしなきゃ変らないんだしさ～内臓脂肪を燃やすにはけっこうキッツい運動量になるはずだしね。
やっぱり・・・ここは一つ・・・BILLY THE BOOTCAMPとブルブルマシンの登場なんじゃないかしらん（笑）それが一番効果的なんじゃないかと思う。←続けばの話だけど（爆）
ってわけで、メタボリックに気を付けよう。←便乗商法の事ですよ～ん（笑）
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