🎬 コンフィデンスマンJP：プリンセス篇 🎬

TV放送の時から楽しんで見てた…“コンフィデンスマンJP”…。年末年始のこの時期に…プリンセス篇…をTV放送するって、なんか意味深な気がしてきてしまうなぁ。confidence＝信用、信頼でしょ??、プリンセスって…、日本だと愛子??を示すよね。もっと大きな意味では…ダイアナ妃…を連想しちゃうけど…。映画の内容は詐欺師がいわゆる～、金の力で自らを誇示して支配する嫌な奴を騙して、大金を巻き上げようと画策するドタバタコメディって感じ??。TVの時はわりと面白かったけど映画になったらどうかなぁと思っていたその当時だったけど、TV放映で見る分にはTV同様に楽しめたな(微笑)今回のプリンセス篇は2度目のTV放送だっけ??、1度は見ていて内容は解っているけど、ちょっと前まで午後14時に再放送をしてて、何回か見たけどやっぱ面白いわ(微笑)日本ではこの手のドラマをゴールデンで放送するのは非常に珍しい事でもあって、それなりに人気を集めたのもちょっと珍しい事だったんじゃないかな。アメリカのコメディドラマ仕立てでスピーディな展開で、一癖ある登場人物達の欺き合戦が見どころだったかね～(微笑)

ん～、21時から見始めたけど、TVシリーズと同じ雰囲気でなんかホッとするなぁ(微笑)設定と仕掛けに金をつぎ込んだ感じだね(微笑)あっという間に小一時間が経った(微笑)忘れてたけど、けっこう細かいディティールにまでこだわっていたりして、思っていた以上に手が込んでたんだなぁと思いながら見ていた…。

それに、スタア役の竹内結子さんとジェシー役の三浦春馬クンの動く姿が見れたのもよかったなぁ(微笑)お二人とも実は生きていて～、とか、…だといいんだけどね、っていう投稿もチラホラはあったよね。あまりにも不審な点が似通いすぎてたよね…。お二人は闇を揶揄して知らせようともしていたんじゃないのか…、みたいな書き込みもあったよね…。コンフィデンスマンJPのように、真相は関わった当事者にしか解らないもんね…。

さてさてプリンセス篇、ストーリー展開は登場人物も多くて、ムリヤリ捻じ込んだような設定もありで…、一見複雑そうだけど作りは単純。死んだ大富豪の主が外で残したという一粒種の娘の出現で、遺産相続と跡取り問題で実子の3姉弟の嫌悪感が強まり～。執事役の柴田恭兵さん、この役で久しぶりに見たけど、今見ると顔が少しやつれ細っている感じだったねぇ。コメディでゆるくなった場を、ビシッと引いて戻していた感じだったね(微笑)

映画館で観てたら間延びに耐えられなかったかもしれないけど、家でTVで見ながらパソコンをいじったり、お菓子に手を伸ばしたりしながら…、ぼんやり寛いで懐かしんだりもしてあっという間の二時間半だったなぁ…(微笑)

嘘が嘘を呼ぶ設定、壮大な欺き合い??、真実を知りつつ嘘を受け入れって…、なんか、今の現実の日常社会の“嘘と真”とシンクロするねぇ…。結果オーライなエンディングだったけど、ほっこりするシーンもあったし、逆に…おいおいちょっと待て…という突っ込めるシーンやセリフも所々にあった(微笑)けど、見ていた聴者も詐欺師側の視点と感覚になると思う。ん～、恭平さんは視聴者をも敵に回して…家…を護って存続させていく事を選択したわけね…(微笑)