告別式から10日、levie父のその後の様子。

我が家はlevie母が入院中の時とさほど変わらない日々に戻ってはいるけど…、撤去した介護ベッドの跡に祭壇を配し、左右に花とぬいぐるみを飾って偲んでいる感じかなぁ…。時たま写真に、…ご飯置いとくよ…、とか、…好きだったスイカが売ってたから買ってきたよ…、と声をかけたりしてるけど、levie母が愛用していたモノとか、デイサービス施設で教わって作ってきた工作や、メモ書きの文字を見たりとか、市から届いた書類などの名前を見ると…、なんとも言いがたい虚無感が湧いてきたりするけど…、ん～、入院中の2月中旬頃の感覚がまだ濃く残ってる感じかな。涙が込み上げてくるような“感情”にはならない。今はもう、霊界に還れたかな??とか、守護霊や先に旅立った友人や、祖父母が迎えに来てくれてる事に気がつけてるかな??って思っているし…(微笑)取りあえずは生きてる兄弟姉妹や知人に会いに行ったりして、家で一休みでもしてるかなぁ??…、とかね。成仏と言うか、levie的考えではまず幽界の階層で人としての思念や感覚を削ぎ落とす事だろうなぁと思うので、現世に引き戻すような事はしないようにしているつもり。それが正しい事か間違っているかは解らないけど…。

昨日は多磨霊園の近くにある仏具店に行って、正式な位牌を選んできたんだけど、今時は昔と違ってお洒落な小道具があって、←いいお値段はするけど(爆)→見るだけでも意外と面白かった。仏壇の天井にLEDランプがついているモノもあるとは知らなかった～。…位牌はオーダーしてから3週間くらいかかるかもしれないから早めに手配した方がいいかもよ…、と本家の従兄弟に聞いたけど、仕上がりは思いの外早くて4/25頃という事で、49日の法要には十分間に合うけど、さぁお寺さんをどうするか…(苦笑)

台東区の寺の住職に直接電話して日程を調節して下さいと、農協の係員に言われたから、じゃぁまず市内の浄土宗のお寺をネット検索してみるか、っとなって、比較的近隣がヒットしたのでそこに一報を入れてみた。檀家じゃないし、墓も未定だし、相談を兼ねてみようと思って(微笑)まだ本決まりではないけど、自宅での法要に来て頂く事は可能という事でホッとしたぁ。花はよく買いに行ってた花屋さんに頼めそうだし、果物も北野エースでなんとかなるかなぁ??こじんまりやるつもりだし～、焼香台や木魚なんかは農協の手配で仕方ないかな、っと(微笑)

さてさてlevie父…、一応はlevie母の葬儀を終えている事は認識はしてるけど、突然…初七日はやるのか??…と言ったり、…49日はやらないとうるせぇのがいるからよ…、っと言ったり…、やや不安定??になっているかもしれない。つい先日…“位牌と48日は手配するから任せてよ”“おぅ、頼む”…、という会話をしたばかりなんだけど、高次脳機能障害の影響なのか、覚えてないようで…(苦笑)リハビリ病院退院時よりはややしっかり感はあるように思える時があるし、痩せこけてた頬がややふっくらしてきた??気もするけど、体力的にはやや落ちたかなぁ??ベッド↔車椅子の移動動作は良い時と悪い時でけっこう違う。腕の力もまた少し落ちたかなぁ??けど、箸の使い方が手術入院前より上手になっているように思える。血圧も安定はしてきた??気もするし…、とろみ剤無しでもむせる事が減った??ような??…。←けっこう食うんだよねぇ

糖尿病腎症だから塩分糖分には注意するようにしてるけど、尿の排泄もそこそこ多くなったようには思えるし、けど足がちょっと浮腫みやすい??のは変わらないか…。←前ほどではない→levie母が逝ってしまった事で意気消沈して、体力的に衰弱するんじゃないかと思っていたけど、今の所は横ばいキープかなあ??精神的な乱れも感じられないし、数時間うとうとしながらだけど車椅子に座っていられるようにもなっている。ちょっと前はご飯を食べ終わるとすぐにベッドで横になりたがってたけど…。

もう90歳だから油断は禁物だけど、透析はなんとか回避して、採血データ的にも改善してくれたらなぁと思っているこの頃…。介護はそれなりに大変だけどねぇ、父親との関係を改善するいい機会でもあるだろうし…、っと思うようにもなれたし、今のうちに自分の余生の道筋も見据えて動かねば…、とも思うし…(微笑)