大脳出血入院から8日:levie母

早いものでlevie母が入院してから1週間が過ぎた。幸い??手術にはならなかったけど、それがいい事なのかどうかは解らない。けどこの数日間でコロナ陽性者が激増する中で、コロナワクチンを打ってないけど入院先が決まったのはよかったのかな??と思う。それは右大腿骨折で12月にオペ入院して、リハビリテーション病院に転院しているlevie父にも言えるのかな…、と思う。今はCOVID-19/オミクロン株 : ウイルスが優先みたいだから…。面会も出来ないから、どんな様子なのかは相談員から話を聞くだけで、想像力を働かせるしかないんだけど、二人ともそれなりに元気ではあるらしい…。levie父は気分にムラがあり、気力体力も落ちてるからなのかリハビリ訓練を嫌がる事が多いそうで…、来月いっぱい居られるかどうか…、なんだよねぇ。やっと立ち上がれる感じみたいだし、数年前に左大腿も骨折してオペしてるから、両足と腰を庇う動作になりやすいだろうし、退院後はトイレ介助とオムツ介助が必須にもなるし、真夜中の動作/行動も張り付くように注意しなくちゃいけなくなるし…。要介護3は変わる事はきっとないけど、介護サービスは見直しをしないといけないかなぁ…。

11月下旬までは歩行器で歩けてたけど、今は難しくなってるそうだから、levie父も家の中は車椅子となると…、ん～それまで以上に寝たきりになられても困るんだけど…、デイサービスにも行ってくれなくなるかもしれないし、悩ましい所…。

さてlevie母…、先週少し電話で話が出来て安堵は出来たけど、左半身の麻痺は気になる所で、耳と目への影響がいちばん懸念されるなぁ…、と思って数日を過ごし、levie妹との二人だけの1週間にもやっと少しは慣れた週明けで、月曜に病院へ行って、levieは美容院の別棟での洗濯物の預けと受け取りをして、levie妹にDRに面会説明を受けてもらった。←1人しか入れないから→で、levie母の状態は落ち着いていて、左耳も左目も支障は出てないそうでホッと出来た。出血は入院時に止まってて、その後のMRIでも出血は見られず、懸念された左の麻痺は…、神経が見えるから回復の素地は残されていそうな話だったそう。今はほとんど動かせないみたいだけど、リハビリ訓練である程度の回復は見込めるとDRに言われたそうだ。先月のような動作は当面は難しいだろうけど、そこそこでも感覚が戻ったり、左手で茶碗を添える事が出来るようには、なるかもしれない。

小脳出血の時も退院時は動かなかったけど、足つぼマッサージしたり、5キロのハンドグリッパーを動かせるようになったから、同じように訓練を積めば、ゴミ箱折りくらいは出来るようになるかなぁ??っと楽観出来るようになった。まぁそうとは限らないけどねぇ…。高齢だから再出血の危険も孕んではいるだろうし、左足が動かせないからベッドから車椅子に移乗したり、トイレに座るにも介助が必須だし、5年前と同等の世話に戻ってしまうけど、右手右足は普通に動くし、なんか、よく喋るそうで…(微笑)嚥下訓練が思うように進まない??みたいで…。たぶん滑舌は悪くなってるんじゃないかと思うけど、話を聞く限りでは悲壮感はなかった(爆)

しばし普通食にはならないだろうから、高カロリーのゼリーなんかで補うのかな??そこは詳しく聞いてないけど、お茶を飲んだりお粥を食べれるようになれば…、まぁいいかな。1つ懸念されたのが…心臓…で、少し??肥大していて心不全には注意を要するとか。帰宅出来たら食事とおやつ、栄養素で…、ん～、ネットで調べてみるか…。好きなモノを食べる事がいちばんの…幸せ…だからなぁ。そういやlevie父…、血圧がちょっと高いって言ってたなぁ…。腎臓と肝臓の何かの影響があるのかなぁ??…。それも調べてみないとな…。要介護で生きていくという事、家族の世話になって負担になる事、levie母もlevie父も、多生なりとは考えたり思い悩んだりはしているかもしれない。今時だと高齢者施設に入れて世話をしない息子と娘はけっこういると思うけど、それを責める事など決して出来ない。疾患と予後の状態、状況によってはそうしないと生活を維持出来ない人は大勢いるはず…。

一口に…介護…といっても千差万別だからね～。介護に苦悩している皆さん、頑張りすぎず、適度に気を抜いて…、な～んて言っても説得力はないか…(苦笑)なんだかんだ、介護生活にはお金もかかるからなぁ。我が家はその意味でじり貧で困惑もあるけど、一応は二人とも退院して帰ってくる事を…、漠然と想定して何パターンかをケアマネさんと思案している所…。

とりあえずは、介護から少し離れて一休みという感じ…。自分達の余生を考えると…、いや、今は考えまい(爆)