デコポンとキンカン ➕画像

12月の末～実の色味や大きさの頃合いを見ながら、庭のデコポンを収穫し始め、キンカンは1月中旬頃から天気の穏やかな日に、梯子を登って積み始めたこの冬(微笑)デコポンは今年も100個以上の実が獲れて、キンカンはその10倍以上になったかなぁ??…、数えてないけど(微笑)levie母もlevie父も他界しちゃったから、デコポンを毎日少しづつ食べるにしてもlevieと二人では到底食べきれるわけがなく、キンカンはlevieもlevie妹も食べないから少しづつ摘んではいたけど、もっぱらヒヨドリや四十雀の啄むエサになっている(微笑)どちらも高さが5mくらいあるから梯子を登るにしてもてっぺんは手が届かないし、さすがに梯子の上には怖くて立てない。土が柔らかかったりするから危ないんだよね。そばにつかまっても大丈夫な木はないし…。デコポンはなんとか全部獲ったけど、キンカンの高枝は毎年けっこう取り残してしまうんだよねぇ。しょうがないけどけどね。

で、年末から少しづつ収穫したデコポンは物置で一月半くらいは寝かせて保存してるんだけど、バレンタイン時期を過ぎてからデコポンの味見をして、鈴鹿のlevie弟一家に贈ったり、ご近所の数件にお裾分けしたりして、3月の上旬頃には消費している。↓これは12月の収穫前

キンカンはな～んか収穫のタイミングがいまいち解らなくて、1月頭には実が大きめになるモノもあれば、2月に入って色味が変わってサイズが少しづつ大きくなるモノもある。スーパーで売ってる大きいサイズのモノとは品種が違うのかな??あんなに大きくはならないのは、早い内に間引きをしないからかもしれないけど、けっこういい値段だよね。肥料とかも撒いて育ててるのかなぁ??我が家は無農薬で、枯れ葉が堆肥みたいになってる感じかな…。土が元気なら見合ったモノが自然に育つものだろう…、っと、かつて福山正信さんの書籍を数冊読んで思ったから、特に何もしない(微笑)

鳥や昆虫、微生物が、飛来したり棲める庭なら問題ないと思うし～(微笑)カマキリとかイモリだかヤモリも時々見かけるし、蜘蛛もあちこちに糸を張ってたりするし～。春夏はダンゴムシが物凄い増えるのがナンだけど、駆除はしてない(微笑)小綺麗にするのも大事かもしれないけどね～、見映えばかりがよくてもね～とlevieは思っている。生態系が破壊されるというのはそういう事でしょ??

あっ、でキンカン…。小袋に30～40個くらいかなぁ目見当で詰めて、玄関先に台を置いて通りがかる人で欲しい人に…ご自由にどうぞ…と数日間配っているこの時期(微笑)。予告なしで唐突に、気が向いた時に数時間だけなんどけど、8袋くらいはすぐになくなる。今日は摘み残しを取れるだけ獲って最後にしようと梯子に登っていたら、この数年毎年もらってくれてる高齢のご婦人に声をかけられた(微笑)…毎年頂いているの…、…ありがとうございます…、って。昨年も声をかけられたと思う見覚えのある顔だけど、どこの誰かは知らなくて…(爆)爆多分近所に住んでいる人だろうけど(苦笑)先日も高齢の男性に…頂いていきます…って声をかけられたけど、どこの誰かも知らないんだよね(爆)

↑今日撮った画像。左の木がキンカンで、右の少し背の低い緑の葉だけになった木がデコポン、手前の黄色の花の木は何だっけ…、オウバイってやつかな??、で奥に見えるピンクが梅です。

配り始めてから5年は経つのかなぁ??もっとかな??…。最初はlevie母に、こんなにあってもしょうがないから通りすがりの人で欲しい人に自由にもって帰ってもらおうか、って言ったのが始まりだったかなぁ??。キンカンが好きな人に無料であげようと…。その昔、levie父が元気で庭いじりしてた時は毎年どうしていたのか思い出せないけど、誰かにあげたりしてたのかなぁ??。家じゃキンカンの甘露煮なんて作ってないし…(謎)

キンカンって、人によって好き嫌いは分かれるけど、今日ちょっと話をした人曰く、…あたしキンカンが大好きで、ヘタを取って皮ごとパクリと、種もボリボリ噛んで食べるのよ…、って言ってたなぁ。あっ、そう言えばいつだったか通りすがりの中年のご夫婦にも…え～っこんなに実がなってるのに食べないなんてもったいない…なんて、言われたっけ(微笑)ん～、酸っぱいだけでデコポンみたいに食べた気がしないし～、実を食べるのもlevieにはちょっと…(爆)我が家じゃちょっと傷みかけた実を少し潰して、虫やゴキブリ避けでキッチンの下の収納スペースに数個、戸棚にも数個置いて使う程度なんだよなぁ…キンカン…って(微笑)

あっ、忘れてたぁ～、お隣さんキンカン大好きで…頂戴ね…って言われてたんだった(バカ)←デコポンは先日あげたけど→市販のモノよりはるかに小ぶりだけど、喜んでくれる人がいるのは嬉しいものだよね～(微笑)名前も知らない人でもね(苦笑)