2010年の伊達さんは、全仏でディナラ・サフィナ、東レパンパシではマリア・シャラポア、大阪ではサマンサ・ストーサー、バリのWTAの最終戦では中国のリー・ナを破り、その度に歓喜したファンは大勢いて、←levieもその一人→現役復帰してからまだ3年経っていない、WTAの世界ランキングは現在51位だけど、どこまで上がるか注目していると思う。さて、2011年のWTAツアーが年明け早々にオーストラリア/ニュージーランドから始まるし、そろそろいいかな~っと思い、伊達さんの2011年をタロットリーディングしてみました。←占法は毎度おなじみのホロスコープ・スプレッド→ん~、結構冴えてるかも(微笑)伊達さんご本人や杉山愛さん神尾米さんが、時たまブログで書かれている事がカードに如実に現れている感じかな~。←当然、それを呼んだlevieの頭にもインプットされている事だけど
出たカードは•••1:ソード7の逆、2:カップ2の逆、3:カップキングの逆、4:ワンド10、5:ワンド3の逆、6:恋人、7:ペンタクルペイジ、8:月、9:女教皇の逆、10:カップ10の逆、11:カップ6、12:カップクィーンの逆、そして補足の13枚目はワンド4の逆でした。←パッと見はなかなかいい感じかなぁ
復帰後は、加齢やブランクによる怪我や試合勘、体力の消耗と回復、スタミナという点での苦悩を痛感していると思うし、優位に試合を運んでいても、フルセットで勝ちきれない悔しさや歯痒さは、伊達さんご本人がいちばんよく解っていると思う。けど2011年は、6枚目の•••恋人•••からすると、けっこういい状態をキープしつつ、試合に臨んでいけるんじゃないかと予想できます。それは伊達さん自身の、人並み以上の気力と精神力で、努力と精進を重ねる自己管理の結果でもある。1枚目のソード7逆は、判断力+優先順位=成功というキーワードがあって、•••思いがけずに開ける未来•••を示してて、対極の7枚目のペンタクルペイジの意味を読んでみたら、•••“自分のとった行動とその結果をじっくりと研究し、次にどのような行動をとればいいのかを熟考する”•••と書いてあった。ね、伊達さん自身の試合に対するスタンスの表れみたいでしょ。
多分この2年8ヶ月の間に、かつてランキングで4位まで登りつめた時と、現在の選手の質の違いや試合運びの違いを、身をもって体感して分析し、練習で攻略法を考えて、試合に臨んできたんだろうと思う。日本の若い選手やコーチに足りないものって、まさにそうした徹底したスタンスなんじゃないのかなぁ??
4枚目のワンド10と、10枚目のカップ10の逆からもそれを感じるんだよねぇ。。ワンドの10は、•••結果が現れる、予期せぬ好機•••、カップ10の逆からは、•••責任の重みとかフラストレーション•••という意味があるんだけど、世界を転戦する伊達さんは、テニスの試合が•••家で庭•••みたいなモノだし、戦いの日々が色々な重圧にもなって降りかかると思うから、基本となる•••1,4,7,10枚目•••を推理すると、おそらくは、世界ランキングが4位まで上がった1995年前後の気持ちと似たような状態にしようとしていると思われる。
それは、3枚目のカップキングの逆と、対極にある9枚目の女教皇の逆からも明らかかな~。
1年を通しての夫婦のスレ違いという大きなリスク/損失に対しては、相当な覚悟を決めていると思うし、先行きの目標が不透明である事も現れているかな~。今までもそうだったと思うけど、2010年の試合の手応えから、•••まだ上に行ける•••と思えたからこそ、どっぷりテニス漬けに自分自身を追い込む決意が整った感じだと思う。WOWOWのインタビュー記事だったかな~??•••2011年はシングル1本に絞って結果を出したい•••みたいな事が書かれていたけど、旦那のマイケル氏とじっくりと話し合って決めたんじゃないかと思う。
伊達さんは、2009年に韓国のインターナショナル大会・・・“Hansol Korea Open”・・・で優勝して多くのファンを歓喜させたけど、2010年は惜しくも適わなかったよね。←大阪のHPオープン→けど、けっこういい試合を展開していたと思うし、試合勘や気力体力は年々アップしてると思う。←凄いよね~
で、5枚目のワンド3の逆は•••安定、苦労が報われる•••という意味がある事からも、2011年はかなりの好成績を残して行くと思う。インターナショナル大会やプレミア大会で数回優勝する可能性も高いんじゃないかな。グランドスラム大会でも、3回戦か4回戦まで勝ち上がれる可能性が濃厚かな~。←楽しみ~
ので、ランキングが30位台に入るのは時間の問題という気がする。2010年は怪我で、全仏:ローランギャロス~全英:ウインブルドンの頃、出場を見送った大会も多かったから、2011年は、まずは、オーストラリア~全仏までに好成績をどれくらい残せるかって感じだろうねぇ。高いポイントを得る事が出来る大会に照準を合わせられれば、ウインブルドンまでに20位台に躍進しているかもしれない。
伊達さん自身、信じられないような好調さをキープして行くことになるのでは??
なんとなく、かつてのような、神がかりな勢いで突き進んで結果を出せる気がするんだよねぇ。
無理はせず、怪我や体調不良は最小限で食い止める事が出来れば•••だけど。
13枚目のワンド4の逆も追い風という気がするしね。
でも、月が出ているように、目標というか、どこに向かっているのか、いつまでプレーできるのかは、伊達さん自身も答えを出せずにいると思う。きっとそれは、2011年のWTAツアー終盤になって見えてくるんじゃないかなぁ。多分、ある意味で•••節目•••をつける事になるのではなかろうか••• 。
出たカードは•••1:ソード7の逆、2:カップ2の逆、3:カップキングの逆、4:ワンド10、5:ワンド3の逆、6:恋人、7:ペンタクルペイジ、8:月、9:女教皇の逆、10:カップ10の逆、11:カップ6、12:カップクィーンの逆、そして補足の13枚目はワンド4の逆でした。←パッと見はなかなかいい感じかなぁ
復帰後は、加齢やブランクによる怪我や試合勘、体力の消耗と回復、スタミナという点での苦悩を痛感していると思うし、優位に試合を運んでいても、フルセットで勝ちきれない悔しさや歯痒さは、伊達さんご本人がいちばんよく解っていると思う。けど2011年は、6枚目の•••恋人•••からすると、けっこういい状態をキープしつつ、試合に臨んでいけるんじゃないかと予想できます。それは伊達さん自身の、人並み以上の気力と精神力で、努力と精進を重ねる自己管理の結果でもある。1枚目のソード7逆は、判断力+優先順位=成功というキーワードがあって、•••思いがけずに開ける未来•••を示してて、対極の7枚目のペンタクルペイジの意味を読んでみたら、•••“自分のとった行動とその結果をじっくりと研究し、次にどのような行動をとればいいのかを熟考する”•••と書いてあった。ね、伊達さん自身の試合に対するスタンスの表れみたいでしょ。
多分この2年8ヶ月の間に、かつてランキングで4位まで登りつめた時と、現在の選手の質の違いや試合運びの違いを、身をもって体感して分析し、練習で攻略法を考えて、試合に臨んできたんだろうと思う。日本の若い選手やコーチに足りないものって、まさにそうした徹底したスタンスなんじゃないのかなぁ??
4枚目のワンド10と、10枚目のカップ10の逆からもそれを感じるんだよねぇ。。ワンドの10は、•••結果が現れる、予期せぬ好機•••、カップ10の逆からは、•••責任の重みとかフラストレーション•••という意味があるんだけど、世界を転戦する伊達さんは、テニスの試合が•••家で庭•••みたいなモノだし、戦いの日々が色々な重圧にもなって降りかかると思うから、基本となる•••1,4,7,10枚目•••を推理すると、おそらくは、世界ランキングが4位まで上がった1995年前後の気持ちと似たような状態にしようとしていると思われる。
それは、3枚目のカップキングの逆と、対極にある9枚目の女教皇の逆からも明らかかな~。
1年を通しての夫婦のスレ違いという大きなリスク/損失に対しては、相当な覚悟を決めていると思うし、先行きの目標が不透明である事も現れているかな~。今までもそうだったと思うけど、2010年の試合の手応えから、•••まだ上に行ける•••と思えたからこそ、どっぷりテニス漬けに自分自身を追い込む決意が整った感じだと思う。WOWOWのインタビュー記事だったかな~??•••2011年はシングル1本に絞って結果を出したい•••みたいな事が書かれていたけど、旦那のマイケル氏とじっくりと話し合って決めたんじゃないかと思う。
伊達さんは、2009年に韓国のインターナショナル大会・・・“Hansol Korea Open”・・・で優勝して多くのファンを歓喜させたけど、2010年は惜しくも適わなかったよね。←大阪のHPオープン→けど、けっこういい試合を展開していたと思うし、試合勘や気力体力は年々アップしてると思う。←凄いよね~
で、5枚目のワンド3の逆は•••安定、苦労が報われる•••という意味がある事からも、2011年はかなりの好成績を残して行くと思う。インターナショナル大会やプレミア大会で数回優勝する可能性も高いんじゃないかな。グランドスラム大会でも、3回戦か4回戦まで勝ち上がれる可能性が濃厚かな~。←楽しみ~
ので、ランキングが30位台に入るのは時間の問題という気がする。2010年は怪我で、全仏:ローランギャロス~全英:ウインブルドンの頃、出場を見送った大会も多かったから、2011年は、まずは、オーストラリア~全仏までに好成績をどれくらい残せるかって感じだろうねぇ。高いポイントを得る事が出来る大会に照準を合わせられれば、ウインブルドンまでに20位台に躍進しているかもしれない。
伊達さん自身、信じられないような好調さをキープして行くことになるのでは??
なんとなく、かつてのような、神がかりな勢いで突き進んで結果を出せる気がするんだよねぇ。
無理はせず、怪我や体調不良は最小限で食い止める事が出来れば•••だけど。
13枚目のワンド4の逆も追い風という気がするしね。
でも、月が出ているように、目標というか、どこに向かっているのか、いつまでプレーできるのかは、伊達さん自身も答えを出せずにいると思う。きっとそれは、2011年のWTAツアー終盤になって見えてくるんじゃないかなぁ。多分、ある意味で•••節目•••をつける事になるのではなかろうか••• 。