きっと多くの人が新聞の番組欄に釣られて見たと思うけど、な~んか、無理矢理なドタバタヴァエティを見せられているだけのように感じてしまったのはlevieだけかなぁ??みのもんたがしつこく繰り返す・・・カメラワークを…にも減なりしてしまった。まっフジTVから司会に抜擢されたんだろうから、媚を売るのも仕方がないとは思うけど、あの軽薄なゲストの面々はもっと頂けなかったなぁ。秋元康や山田邦子、堀ちえみや松本伊代はそこにいても何ら違和感はないんだけど、…どうしてお笑いの人間を入れる必要があるんでしょ??どうして北斗晶とジャガー横田夫妻ら畑違いの人を入れる必要があるんでしょ??…もうちょっと、音楽番組らしい構成にして欲しかったな~。森口博子のここぞとばかりのはしゃぎようにもうんざりだった。のでlevie、キャンディーズとピンクレディーのコーナーが終わった後はTVを見るのをやめた。きっとそんな人も多かったんじゃないかなぁ。
levieのお目当ては当然の如く…百恵さん…ただ一人。年代順に70年代のアイドルからやってくれてよかった~。中盤とか後半に組まれていたら、延々とつまらないやり取りも見せられてたもんね~(笑)
ん~、さすがに秘蔵映像かな、友和さんとのデュエットは。すかさずlevie母…“若いわね~。そう言えば桜田淳子は今どうしてるのかしらね。見たいわね~見たいと思わない??”…に、levieは聞く耳を持たず。だって~動く百恵さんがそこにいて~目が離せなかったんだも~ん(笑)しかし、いったいどういう了見でそんな事を言ったのか全くの謎なんだけど、百恵さんのコーナーが終わった後に再びlevie母…“確か淳子ちゃんって,壷を買ったとかなんとか、なかった??…っと真顔でのたまった(苦笑)そんな事知らんがな~、統一教会に入信してどこぞの男と結婚したんじゃなかった??…とは言えなかったんだけど、どこからそんな記憶を持ってくるんだか、ひぃ~~恐るべしlevie母の感性…(暴)
さて、70年代で、最も見たいとしたのは、…山口百恵さん…だったんだけど、軽薄なゲスト陣も“かっこいい~~”って歓声を上げて喜んでおりましたが、本当に本心か??と思ってしまったlevie←へそ曲がりです→流れた映像は…“夢先案内人”“横須賀ストーリー”“プレイバックPart2”“秋桜”“ロックンロール・ウィドー”…と続いたんだったかな??
やっぱり、オーラが違いますね~。聖子や中森さんとは。松田聖子は百恵さんとは完璧に対照的に、明るくていい楽曲に恵まれているのは認めるけど、どぉ~も、軽くてうわべだけに見えちゃうんだよねぇ。中森さんは百恵さんに通じる部分もあって、やはり楽曲に恵まれているんだけど、なんて言うのかなぁ??近くても遠いい存在なんだよねぇ。時代的な背景が違うからかなぁ??
最後に流れたのは、夜のヒットスタジオの最後の出演の時の・・・“さよならの向こう側”・・・で久々に見れた~~!!ありがとう!!フジTV!!←これだけは大感謝(暴)→だったけど、これだけでも録画しておくべきだったぁぁ(泣)
みのもんたも言ってたけど、確かにそうそうたるメンツに囲まれて、皆が寂しそうに見守っている、そんな中で、涙を流しながら歌唱する百恵さんに、当時TVで見て、なんとも寂しい気分になった事を思い出しちゃった。
岩崎宏美が涙して、高田みづえが半ば呆然としていて、和田アキ子と研ナオコが最後を見届けるかのように真っすぐな目で見つめ、沢田研二は盟友を悲しげな表情で見つめテタかな??…西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎、桜田淳子、森昌子、五木ひろし、ジュディ・オング…らに見守られながら歌う百恵さんのちょうど背後だったかな??親友のアン・ルイスもいましたね~。
↑きぃ~~、どうして録画しようと思わなかったんだぁ~levie~←後の祭り(暴)
あぁあぁ~、どうせなら、“絶体絶命”と“謝肉祭”も聞きたかったな~。ファン心理としては嬉しかったけど、決められた時間内に押し込んだ感じも否めなかったね~。スタジオのどうでもいいゲストをしゃしゃり出さなきゃ、もう少し長く編集できたんじゃないの??全てに於いて。当時一緒に歌謡界を盛り上げた数人のゲストを呼べば、番組の趣き自体が違っただろうに。
でもまぁ、levie母でさえキャンディーズあたりまでは懐かしい目で見てたから、まぁいいのかな…。
欲を言えば…70年代、80年代、90年代と、別々の2時間枠くらいで、お笑い系の人は排除して、きちんと放送を組み立てて欲しかったな~。音楽番組としてね。まぁ企画ものだからあんなものかもしれないけど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます