2010年：元旦

・・・賀正・迎春・謹賀新年・・・（微笑）数少ないであろう常連の皆さん、昨年度にたまたま訪れた皆さん、頭の弱いおバカ目線で、好き勝手に書いているだけの当ブログに訪問して下さって有り難う御座いました。そのスタンスは今さら変えようがないけど、気が向いた時に、気軽に読み捨てに来て頂けるだけでコレ幸いです（爆）・・・“な～に、バカ言ってんだか”・・・って感じで（汗）今年もよろしくお願いします（笑）

さて、アーサー・C・クラークのSF小説を映画化した、スタンリー・キューブリック監督の・・・“2010年”・・・を映画館で観た頃には、遠い未来のような気がしていたけど、こうして、その年を迎えた事はちょっと不思議な感じだなぁ。小説は読んでないけど、映画では未来の生活環境もチラッと映し出されてたっけ??←全然覚えてない→地球の科学力は今だに、有人火星探査の研究と分析の域をちょっと超えた程度だから、木星まで有人で宇宙船を飛ばせる事ができるようになるには、少なくても、あと100年以上はかかるんだろうなぁ。人工的に重力を作り出せるようにならないと、これ以上は大きな進歩は見込めないかもしれないねぇ。まぁ、その頃levieは生きてないからどうでもかっ（爆）

え～と～、・・・果たして2010年はどんな1年になる事やら・・・って、不安に感じている人も多いと思うので、2009年の元旦に・・・levieの今年の予見・・・を書いたように、今年も、戯言で予見を試みようと思います。昨年は・・・アストロエフェメリス：天文歴・・・を見ながら、単純に、現実の星回りで気になる所を漠然と拾って、推理して書いたんだけど、今年は、タロットカード・リーディングで、フと思い浮かぶままに、書いてみようと思います。←ホロスコープ・スプレッド

今年の日本を、大雑把に垣間見てみると～、一般家庭では高級志向は廃れて、ささやかで質素なモノの中に、幸せや平穏さを見いだす事になりそう。高いブランドものや、高い商品はますます売りにくくなると思う。会社の業績悪化による経済的な打撃は、かなり深刻になるかな～。
エコポイントなんてやってる場合じゃない事態に突入必至です。家電や住宅以外の・・・ほにゃららエコポイント・・・を、複数見切り発車させる可能性が大です。企業支援という名目で、購入した人には恩恵があるようになってるけど、全部税金って事を、庶民が認識しなきゃダメです。

民主党についてついでに書いておくと、おそらく、政策は煮え切らない態度で先延ばしたり、マニフェストとは真逆の政策を打ち出したりが続いて、そんな事しか出来ない民主党には、・・・無能集団かっ・・・という批判が集中する事になると思う。ん～、4月～8月くらいかなぁ??その頃には、内部分裂の危機も訪れると思うし、実際に離党する議員が数十人くらい出るんじゃないかなぁ??
国政だけじゃなくて、外交的にもかなり危機かも。オバマ大統領が来日した時に、スピーチの中に中国へのメッセージが含まれていたけど、日本が先進諸国の中で孤立する可能性が極めて高い。ん～、中国と韓国は信用してはいけない気がする。そうだなぁ、それよりも、インドと、ロシアの極東地域との結びつきを強めた方がよさそうな気がするなぁ。と、ハワイかな。←アメリカ本土よりも

きっとね、秋には、日本経済は八方塞がり状態みたいな事になると思う。株が最も要注意かなぁ。特に、中国の株には安易に手を出さない方がいいと思う。
会社や企業は、・・・騙し合い・・・みたいな感じで、必至に生き残りをかけた・・・食い合い／潰し合い・・・に発展して、かなり壮絶な展開になっていきそう。会社と企業は、新しい事業は起こさないで、むしろ、不採算部門を切り捨てや売却をして、よりスリムに変身して、専門分野に特化した強い所が、自然に生き残っていく事になると思われる。店舗を展開するなら、巨大店舗じゃなくて、中規模～小規模で地元密着型で、至近距離に競合店は作らず、なんらかの特徴を出す事かな。

売上げ至上主義な会社が数多く倒産する事になると思う。もっとさ～、ゆったり働いて、豊かに暮らす事を考えないと、ストレスで鬱になる人が減りはしないぞ。会社の責任だって事を、しっかりと認識して企業体質をガラッと変えて、心のエコを実現できない会社は終わるだろうな。
2010年は、未来に向けての、ターニングポイントになり得ると思うなぁ。
会社の方針、家族の方針、学校の方針、街の方針っと、様々なモノが、方向転換や意識改革を求められるのではなかろうか。そこでの間違いは、数年後まで尾を引く事になると思う。

具体的には挙げられないけど、こんな感じかな～。