●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

失われた羊

2008年03月27日 | 家族
不思議な事だと思います。
夕べはなぜか?とても息子のために祈りたいと思って、お祈りしていました。

普段でも息子のためには、お祈りしていますが、夕べはたまたま聖書にはさんである写真を見ていたら、特別にお祈りしたいと思いました。

そして私の心に「息子を愛しているよ!」と言う思いが溢れて来たので泣きながら祈りました。
今までも、親として愛していなかった訳じゃありません。いっぱい心配したり、叱ったり、励ましたり、誇りに思ったりしました。
でも、今思うとそれは親として与えられた、情的な愛だったのかも知れません。

夕べの祈りは、神さまから与えられた愛による、祈りだったと思うんです。
一人の失われた、さまよっている人間に対して、イエスさまが命をかけて愛して下さっている事が、ひしひしと私に伝わりました。

今週の日曜日には、彼は久しぶりに教会に来ました。でも、いつものように、そっけなくしていました。
彼は、小さい頃から教会に来ているけれど、今はお酒も結構飲むしタバコも吸うし、パチンコにも行くので、教会の人たちと自分は違うと思っているのかも知れませんね。
でも、周りのみんなはいろんな事を体験して来た人たちだから、特別に偏見を持ってはいないんです。ただ、彼の良心が自然に自分の心を閉ざしているんです。

内緒ですけど・・・息子には、今彼女がいないんです。友達もみんな知っているので、親の勘違いではありませんよ。「玉木宏」に似ていると言われ続けて、3年…。
息子は、すましてカッコつけているように見えるのですが、どこかに劣等感と要領の悪さがあります。
彼には、積極的な意味の夢もありません。
仕事は真面目にして、あとはたくさんの仲のいい友達と遊んでいるのに「楽しそう」だけど「幸せそう!」ではないんですよね。

良くも悪くも、彼の中身は本当に理解していないと、分かり難い性格だと思います。
全てを…全てを…知って、尚且つ愛して下さっている、イエスさまの真実に触れて、本当の自信を持って、使命に生かされて欲しいと、心から願っています。

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